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【リレー小説】えなりの奇妙な冒険〜冨樫の遺産編第9部

1 :作者の都合により名無しです:03/07/01 00:22 ID:gMnWgkvq
これはえなり2世の数奇な運命を追った奇妙な冒険である

前スレhttp://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1056214706/l50
からの続き、行くぜ!!

2 :作者の都合により名無しです:03/07/01 00:22 ID:gMnWgkvq
過去ログとか

第1部http://ebi.2ch.net/ymag/kako/1005/10056/1005603546.html
第2部http://ebi.2ch.net/ymag/kako/1006/10062/1006290865.html
第3部http://comic.2ch.net/ymag/kako/1008/10088/1008862285.html
第4部http://comic2.2ch.net/ymag/kako/1022/10224/1022478173.html
第5部http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1043128803/l50
第6部http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1050213697/l50
第7部http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1054732518/l50
(非)公式ログページ
http://isweb43.infoseek.co.jp/novel/enari2nd/

3 :えなりチーム1:03/07/01 00:36 ID:NTiwJ7Pq
「えなり二世」
個性のない主人公。
彼が行動するときはたいてい周りに流されている。
必殺技は多く、父の友人から授かった「肉変砲」、武内直子から習った「念」
幽霊の武井で剣を作る「オーバーソウル」などがあり、
他にも武井や板垣を体に取り憑かせて彼等に変身したりすることもできる。
(どうやらその能力はスタンド能力らしい)最近鳥山明にも取り憑かれた。
どうやらオタクらしく、マニアックな戦いの解説などもしたりする。
姉が矢吹の性奴隷にされていると思われているが真相は「えなり姉」の項参照。
人気バンドえなりんのボーカルだとか言う設定は、もはや誰も覚えていない。

「荒木飛呂彦」 ジョジョの奇妙な冒険
波紋疾走(オーバードライブ)や幽波紋(スタンド)で戦う戦士。
スタンドをディスクにして渡したりと補助的なことを担当することが多い。
親友、こせきこうじとの戦いの末、彼からジャンプ五聖人の証を託された。
現在野球で戦っているがその智将ぶりはとどまる所を知らない。
最近パワーアップ用アイテムも得た。

「武井宏之(幽霊)」 シャーマンキング
えなりの持ち霊。過去の戦いで命を落とし、以後えなりに取り憑くことに。
えなりのオーバーソウル用だが、えなりの体に取り憑いて代わりに戦うことも可能。
その際には、同じくえなりに取り憑いている板垣を媒体としたオーバーソウル、
「オーガナックル」で戦う。
 ハオを生き返らせるため大友と赤塚に連れ去られた。

「尾田栄一郎」 ONE PIECE
矢吹のジャンプに対抗するために作られた雑誌「ダッシュ」のメンバー。
悪魔の実の能力を全て使って戦ったり、戦闘力はそれなりに高いはずだけど
なぜか地味な印象な人。和月が守護霊として取り憑いており、
飛天御剣流・武装錬金も使用可能。


4 :えなりチーム2:03/07/01 00:40 ID:NTiwJ7Pq
「岸本斉史」 NARUTO
彼も、「ダッシュ」メンバーの一人。
忍術と見せかけた超能力を駆使して戦うチームのルーキー。
エニックスの荒川(影武者)からサムライブレードを受け取ったが、
いつからか使わなくなってた。
双子の弟に聖史がいたが、戸田に殺され死亡した。

「鳥山明(幽霊)」 ドラゴンボール 、Dr.スランプ
タクシー運転手として登場、そしてなぜか仲間になった。
実力は、五聖人と匹敵するほどで、ドラゴンボールで過去の力を取り戻した。
しかし大友との戦いで命を落とし、現在えなりに取り憑いている。

「車田正美」 聖闘士星矢 、サイレントナイト翔、男坂
えなりチームのエースでありジャンプ五聖人の一人。
鳥山と戦ったあと、えなりの味方となる。
最近ドラゴンボールの力で過去の力を取り戻した。
サガを仲間に加えようとしたが、油断して異次元に飛ばされてしまった。
その後、高田祐三の策略で、一時青山に身体をのっとられたり、
キユに吹っ飛ばされたり、にわのまことと共に時空移動して
荒川の入浴に出くわしたりと、散々な目にあう。
 現在、Aブロックにて昏倒中。

「板垣恵介」 グラップラー刃牙 、餓狼伝、メイキャッパー
五聖人に匹敵する実力の持ち主だったが木城に殺された。
のちに師匠・夢枕獏の体を継承し復活。
一応元チャンピオンチームなのだがチャンピオンチームもそんなこと覚えていない。
現在、謎の組織【チーム・タフ】と浅からぬ因縁を持つ。
 岡田の言霊(ホツマ)流四十八音により『本来の獣性』を取り戻す。
 Dブロック決勝終了後には、えなりチーム離脱の可能性が濃厚。



5 :えなりチーム3:03/07/01 00:41 ID:NTiwJ7Pq
「岡田芽武」 聖闘士星矢エピソードG 、影技、ニライカナイ
少女漫画風な顔をした男。獅子のゴールドクロスを装着している。
立場的には車田の舎弟らしい。
車田、岡田、そしてサガの三人を集めてあの技を使おうと車田に持ちかけた。
実は横山十傑衆の一人。なにげに腹黒いかも。

「宮下あきら」 魁!!男塾等
ジャンプ五聖人の一人。
突然現れていきなり助力していく豪快な人。

「富沢ひとし(放置)」 エイリアン9、ミルククローゼット
対エース戦で突然参戦した。
頭部の寄生生物?で戦う。
ないがしろにされるのが個性。
過去に板垣の弟子(アシスタント)をしていた経歴あり。
現在勝手に魂を抜かれて肉体たらいまわし中。

「永野護(分身体)」 ファイブスター物語
島本和彦とサンライズを通じて縁を持つ不死身っぽい人。
 島本と熱い勝負をするが、男玉で敗れた

「大和田秀樹」 たのしい甲子園 警死庁24時
矢吹から、『バーリトゥード野球をやるから来い』と招待を受けた。
現在えなりチームの助っ人・・・の皮をかぶった台風の目。
興味あるのは、ガーデニングと野球。
実は野球のルールはろくに知らない。



6 :えなりチーム4:03/07/01 00:41 ID:NTiwJ7Pq
「聖悠紀」 超人ロック
雑誌クラッシャーの異名を持つ男。ゴッドハンドだったが、
矢吹側に裏切り洗脳などをやっていた。
何故か今はえなりの応援団&治療役。

「本多 健志」STOP! ナデシコさん
北条と秋本、モンキーパンチとさいとう相手に
富樫の遺産を取り戻すと言う偉業があったのに忘れられたコスプレ男
股間と額に手を当て最近気になった事を叫ぶと、時を止められる能力の持ち主
現在は聖につられる形でえなりチームの応援団(チアガール)となる。


7 :矢吹陣営1:03/07/01 00:46 ID:NTiwJ7Pq
「矢吹健太朗」 黒猫(ブラックキャット)
パクリ四天王の筆頭。
大会の主催者であり、現集英社の事実上の支配者。
漫画界を同人の闇に引きずり込んだ男。
技は見た相手の数だけある。オリジナルはヒッキーと絶対矢吹空間のみ。
絶対矢吹空間は全ての理を矢吹が支配する世界を作り出す能力である。
しかし冨樫の遺産を独創力と引き換えに手に入れ、完全なパクリ漫画家となる。

「福本伸行」 賭博黙示録カイジ 、アカギ、最強伝説黒沢
何をたくらんでるのかさっぱりわからないお方。
言うこと全てが嘘のようで、狙いがまったく読めない。
Aとの戦いで負傷し、なおも暗躍を続ける。

「久米田康治」 かってに改蔵
小学館の人なのに集英社の化学者。
キユの元管理人だったり安西を再生したり、オリジナル藤田を紅煉に改造したり、
『同人作家・クリムゾン』、『ニュータイプ部隊』を作ったりと最近活躍中。

「木下さくら(死亡)」 魔探偵ロキ
エニックスの作家。
車田相手に善戦したかと思いきや、魔皇拳→エクスプロージョンの
王道パターンで玉砕。


8 :矢吹陣営2:03/07/01 00:48 ID:NTiwJ7Pq
「松山せいじ(死亡)」 エイケン
着替え中の東の部屋に間違ってワープしてしまったため殺されたかわいそうなやつ。

「高橋和樹(死亡)」 遊戯王
井上達を始末する為に送られたが、木多との勝負に敗北し、
情報を聞き出された後に殺された。

「東健(死亡)」
木城ゆきとが矢吹と東の遺伝子から作った少年。
東のアンデットを操る能力を持っていたようだが、
復活したての戸田にあえなく殺された。
死際にキユの言葉を残す。

「萩原一至(死亡)」 BASTARD
ケルベロスの1人だった。元は鳥山たちの同士だったが、
連載かったるいという理由で矢吹側についた。
Aにびびって鳥山に助けを求めたが、呆れた鳥山によって消し飛ばされた。


9 :矢吹ボスチーム:03/07/01 00:49 ID:NTiwJ7Pq
「ハオ」
クローン戦士4番手。マサヤを持ち霊にしていたが、
マサヤが倒されたらスピリットオブファイアを発動。
強さは原作通りらしい。武井(えなり)に勝利。
あだちに吹っ飛ばされ、ゴッドハンドに拾われるも魂が死にかけている。
 武井の肉体となるか?

「サガ」
クローン戦士5番手。双子座のクロスを装着している。
車田が昔の力を取り戻したのが切っ掛けで黒サガが現れてしまった。
車田を異次元に飛ばして勝利した。

「手塚国光」
クローン戦士番外。戦う強さがないという理由でチームからはずされた。
許斐にテニス勝負を申し出るが敗北、そのままどこかに去って行った。
その後、強化改造によって直接戦闘能力を手に入れる。
 「回★転★王」大久保篤と戦うも敗れる。


10 :矢吹ボスチーム(死亡メンバー):03/07/01 00:51 ID:NTiwJ7Pq
「大蛇丸(死亡)」
クローン戦士1番手。岸本の遺伝子から作られた。
月刊ジャンプの稲田を襲ったりした(DIOに助けられたが)
対岸本戦の時は弟の聖史を使って戦わせたが、
それが岸本の怒りを買い、暴走した岸本によって消し飛ばされた。

「DIO(死亡)」
クローン戦士2番手。日光や波紋に強く作られている。
荒木との激戦の末、敗北する。

「クロコダイル(死亡)」
クローン戦士3番手。DIOより強く作られているらしいが、
油断が多いため尾田に裏をかかれ倒された。

「範馬勇次郎(死亡)」
クローン戦士大将。板垣の遺伝子から木城の手によって作り出された。
板垣とタメをはる強さを持つ。 が夢枕獏に瞬殺された。


11 :魔界十人衆1:03/07/01 00:53 ID:NTiwJ7Pq
「小栗かずまた(死亡)」 花さか天使テンテンくん 、もののけニャンタロー
復活しては倒される人。
可哀想なのでそっとしておいてあげてください。

「和月信宏(幽霊)」 るろうに剣心 、GUN BLAZE WEST、武装錬金
死んではやられてを繰り返した人。
今は尾田の守護霊となってマターリしている。

「赤松健(死亡)」 ラブひな 、ネギま
十人衆の中でトップクラスだったらしい。
初期の頃に武井にやられて以後出番はない。

「桜野みねね(死亡)」 守って守護月天
一度武井にやられ、後に復活したが車田の攻撃の余波にて死亡。

「藤崎竜(死亡)」 封神演義 、PHYCHO+、サクラテツ対話編
十人衆最強1人目。荒木に二度やられた人。
死んでなお、そのネタを矢吹にパクられる。


12 :魔界十人衆2:03/07/01 00:55 ID:NTiwJ7Pq
「島袋光年」 世紀末リーダーたけし
ヘリの免許を持っているという理由で十人衆になっただけの人。
一度バンチチームに入るが、パクられる。
 釈放の後、炉里参魂の小野と行動を共にする。

「やまもとかずや」I'm A Faker!
武井を仲間に引き入れる交渉にいったが、軍艦エニッ糞と共に散った。
 久米田により老爺の姿で復活。
 自分に興味を持たれると嬉しくなってなんでも話す。

「かずはじめ(死亡)」 MIND ASSASSIN 明稜帝 梧桐勢十郎、神奈川磯南風天組
念を送ることで人を気絶させられる能力を持つ。
が、つの丸に倒される。

「東まゆみ」 EREMENTAR GERAD 、スターオーシャンセカンドストーリー
矢吹の秘書だが、今では審判になりきっている。
一応死体を操るという能力がある。

「マサヤ(死亡)」 
十人衆最強二人目。
僕の絵を評価してください」スレで少年漫画板の人気者となった絵師
武井と相打ちになるが、後のハオの持ち霊、スピリットオブマサヤとして復活
しかし媒体のカレーを打ち砕かれて再び地獄に直行。

「あずまきよひこ(死亡)」 あずまんが大王
後から入った十人衆。
無謀にも宮下に挑んだが、熊谷カズヒロに狙撃されて死亡した。

13 :KIYU1:03/07/01 00:58 ID:NTiwJ7Pq
「キユ 」 ロケットでつきぬけろ
キユドライブを起こした張本人。
集英社秘密基地地下冷凍庫で封印されていたが木城の手よって復活した。
つきぬける力の持ち主で、その力は車田すら吹っ飛ばした。
ガッデムでロックでデストローイな選ばれた作家だけの雑誌
「週刊少年ロック」創刊を目論んでいるらしい。
が、その真意は定かではなく、いまだに謎の多い存在。

「木城ゆきと」 銃夢
元ケルベロスだった男。集英社では科学者をしていたらしい。
単分子ワイヤーをつかったり衝撃波で相手の内臓をぐちゃぐちゃにしたり
イッた戦い方をする。
現在、内藤と戸土野の再生を同時進行中。

「ゆうきまさみ」 パトレイバー
彼もキユ様崇拝者の一員らしい。猫にした高橋留美子を連れ歩いていた。
が、青山剛昌によって、奪還される。
その後、たなかかなこ、戸田尚伸の両名を差し向けるも、車田に返り討ちに。
その件でキユに釘を刺された。

「浦沢直樹」 MONSTER YAWARA
矢吹に捕まりMONSTER化した男。
キユと接触後は、共に行動するようになる。
どうやら福本のせいで行動できなくなっているらしい?


14 :KIYU2:03/07/01 00:59 ID:NTiwJ7Pq
「岡本倫」 エルフェンリート
キユと志しを同じくするものらしい。
パクリ漫画家4人を集めて、命の泉(レーベンスボルン)を発生させ、
ロックでガッデムでデストロイ、そして ロケットな漫画だけの世界を
作るのが目的だそうだ。
同盟を結んだ真島を手駒に使うなど、策謀に長ける。

「戸土野正内郎」 悪魔狩り
元ブレイドチームの漫画家。
金田一連十郎にくわれたところを岡本倫に助けられ、以後忠誠を誓う。
パクリ四天王の1人で、最強のパクリ漫画家を目指している。
現在、木城の手により、イマジノスボディに強化改造中。

「梅澤春人」 SWORDBREAKER
元バガボンドチームの先鋒
車田に倒され船外に放出されたが、突き抜ける力を得て復活。
その後矢吹と戦うが絶対矢吹空間により敗北。
無敵の楯を所持しているが、守護聖石は矢吹との戦いで世界に飛び散ってしまった。
キユと同じく、「週刊少年ロック」創刊が夢。
特殊部隊「PSYCLOPS」を編成したり、雷句をビクトリームにするなど、
そのロックさはとどまる所を知らない。

大久保篤 B壱
回★転★王の異名を持つ男。別行動。
梅澤の聖石を回収させるため、岡本が雇った。
手塚国光と戦い勝利。聖石を手に入れる。


15 :PSYCLOPS:03/07/01 01:00 ID:NTiwJ7Pq
「野口賢」  柳生烈風剣連也 竜童のシグ
梅澤が編成した、キユ配下特殊部隊「PSYCLOPS」の隊長。
ちなみに、「PSYCLOPS」は、片目の者のみで構成されている。

「三部敬」  テスタロト
PSYCLOPSのメンバー。
モノクル(片眼鏡)をかけた、神父服姿の男。
身長より巨大な散弾銃を持つ。

「光原伸」  アウターゾーン
PSYCLOPSのメンバー。
本来は男だが、女の姿に変身している。

 「米原秀幸」 スゥイッチ
 右目に義眼を埋め込んだ男。
 『透明な双剣』が武器。

 「みさき速」 特攻天女
 左目に義眼を埋め込んだ女。
 特大のグルカ・ナイフが武器。
 梅澤にベタ惚れ。

 「クォン・カヤ」プルンギル
 和服を着こなし、その右目に眼帯をしている精悍な老人。
 “捩る力”を使う。


16 :作者の都合により名無しです:03/07/01 01:48 ID:crKyr2Jg
「平野耕太」 ヘルシング
元ケルベロスの1人。
横山光輝になにかされてから性格が一変。
矢吹に反旗をひるがえし、戦うことだけのために船艦内に部隊を展開した。
紳士の殿堂オナニールーレットにより、深い精神的ダメージを負うw
死んだ者を復活させる能力を持つらしい。通称「死者の王」

「内海甲介」 キャラメルリンゴ
ケルベロス一の工作員。えなり達を一時的にDブロックに閉じ込めたが、
岡田芽武の不意打ちで気絶。
その後、見せしめの為、宇野に半殺しにされた。

「三峯徹」 (はがき職人)
成年向け雑誌の幻なやつ。けっこうな実力を持っていたが、
永井豪の圧倒的な力に敗北した。
本人曰く、吸血鬼でもないのに死なない身体らしい。

「刃森尊」 人間凶器カツオ! 、破壊王ノリタカ、ゴリオ
ケルベロスの助っ人。真島が絆の銀で創り出すこともある

「キバヤシ」 MMR等の原作
いろいろな作品の原作を手掛けるある意味伝説の男
『人口無能』刃森尊のメカニック集団のチームMMRとして登場
チームMMRには後3人くらいいるらしい


17 :作者の都合により名無しです:03/07/01 01:50 ID:crKyr2Jg
上のは「平野(元ケルベロス)1」です

18 :平野(元ケルベロス)2:03/07/01 01:55 ID:crKyr2Jg
「宇野比呂志」 天空の覇者Z
平野の側近の1人。 KIYUに連なる者。
梅澤と同じ立場を持つ、影のPSYCLOPS。
散らばった聖石をカモフラージュする為、秘石を艦内各所にバラまく。
自らは、「闇のダイアモンド」を左目に埋め込んでいる。

「有賀ヒトシ」 BIG-O
平野の側近の1人。
戸田達を倒しにいき、返り討ちに会うも吸血鬼の為、生存。
マガジンZ組の1人で、ゴッドハンドのスパイ。
かつて、マガジンZ控え室で何かが起こったらしい?

「熊倉裕一」 王ドロボウJING
全てを盗むドロボウ。真島のドリルを奪って逃走した。
彼も、マガジンZ組の1人。

「七三太郎」 ドリームス
川三番地を吸血鬼に改造した人。実は、ゴッドハンド「ちば てつや」の弟であり、
平野の監視の為に送り込まれたスパイ。

「山本英夫 」のぞき屋、殺し屋1
えなり達のチームに入れてほしいと名乗り出るものの荒木に断られる。
板垣の心に、ごく小さな波紋を残して去っていく。
現在、平野の所にいる。





19 :平野(元ケルベロス)3:03/07/01 02:09 ID:crKyr2Jg
「長谷川裕一」 クロノアイズ マップス
通称“神の武器(ゴッドフォース)”
有賀、熊倉と同じく、マガジンZ組の1人。
ゴッドハンド内部では、武器製造兼雑用係らしい。
横山の命令で、記憶喪失になっていた村枝を復活させる。

「高橋葉介」 夢幻紳士 学校の怪談
福本を麻雀勝負に引き込む事を計画する、謎の男。
その為に、能条純一を担ぎ出した。
実力者らしいが、決してそれをひけらかす事がない。

「見田竜介(死亡)」 るびくら
「御祗島千明(死亡)」 真女神転生
矢吹に送られた刺客。通称噛ませ犬。

「道元宗紀(死亡)」 A・O・N
内藤に送られた刺客。荻野に常世送りにかけられ死亡。


20 :ジャンプスポーツチーム:03/07/01 02:19 ID:crKyr2Jg
「許斐剛」 テニスの王子様 、COOL
元えなりチームの人。スポーツをやりたいがゆえにこちらに移った。

「高橋 陽一」 キャプテン翼 、ハングリーハート
元チームハングリーハート大将
五聖人に匹敵するほどの実力を持つ。

「井上雄彦」 スラムダンク 、バガボンド
元バガボンドチーム大将。
鳥山と戦っていたが、ダイ組の乱入でうやむやに。

「森田まさひろ」 ルーキーズ 、ろくでなしブルース
ジャンプスポーツチームの1人。現在野球の審判。
キレたら強いらしい。

「鈴木信也」 Mr.FULLSWING
戦力弱体化になやまされる矢吹の切り札。
改造手術をうけ、ジャンプスポーツチームに送り込まれる。

「村田雄介」 アイシールド21(作画)
丸々と太った、大人しい巨漢。福本の依頼で、ジャンプスポーツのメンバーに。

「稲垣理一郎」 アイシールド21(原作)
村田とコンビを組む、悪魔のような男。
「芥子」と刻まれたAK-47カラシニコフを装備。
福本の依頼で、秘密裏にジャンプスポーツの後方支援をする事に。
だが、直接殺すことは禁じられている。


21 :バンチチーム:03/07/01 02:27 ID:crKyr2Jg
「北条司」 シティハンター キャッツアイ等
ジャンプ五聖人の一人。レオタード姿の変態中年。
えなりから冨樫の遺産のフロッピーを奪った。
大会の優勝賞金10億円でバンチを復刊するために、地下闘技場へ参加。
徳弘正也と「ヌードフェンシング」で死闘を演じるも敗北。

「原哲夫」 北斗の拳等
ジャンプ五聖人の一人。北斗神拳の使い手。
眼病を患っているらしい。
怒りが、あらゆる物理法則を超越する漢。

「ゆでたまご」 キン肉マン等
すべての常識を超越した男。
二人組なのだが、一人はしまぶーの付き添いにいったきり戻ってこない。
フェイスフラッシュはもはやなんでもあり。
最近、相方が再登場。合流するものと思われるが、セコンド要員との噂が濃厚。

「巻来功二」 ゴッドサイダー
冷静な顔の濃い男。
光の粒子で心臓を破壊する神魔血破弾など、えぐい技を使う。

「三浦健太郎」 ベルセルク
原哲夫の弟子。バンチとの戦いに敗れ、その後バンチチームに合流。

「柴田ヨクサル」 エアマスター
ヤングアニマルの戦士。ゆでたまごの筋肉バスターにより敗北。
その後、バンチチームに。

「柳川喜弘」 眠狂四郎
着流し姿の円月殺法の使い手。試合をスルーされた可哀相な人。


22 :元祖ジャンプ改め元祖変態チーム:03/07/01 02:31 ID:crKyr2Jg
「小林よしのり」 おぼっちゃまくん 、ゴーマニズム宣言
えんどうコイチをぜっこーもんにて殺害。茶魔語を使う。
勝利の為なら仲間も犠牲にする卑劣漢。

「桂正和」 ウィングマン 、ZMAN
ウィングマンに変身した。 一人だけチーム内で浮いているため悩んでいる。
試合をスルーされた可哀相な人。

「みやすのんき(死亡)」 AVないやつら
少年漫画の天敵技、「最後の良心」を使って原相手に善戦。
だが、一緒にいた巻来の神魔血破弾によって死亡。

「あんど慶周」 変態仮面
吉崎のパンツをかぶった男。
矢吹を圧倒する実力の持ち主。

「徳弘正也」ジャングルの王者ターちゃん 、狂四郎2050
動物パワー等の使い手らしい 自称、『元祖』もっこり男。
「ヌードフェンシング」の勝負で、北条に勝利。

「木多康昭」 幕張 、泣くようぐいす、代表人
バガボンドの試合中、矢吹を暗殺しようとするが、返り打ちに。
邪念樹にとりつかれ、妄想体験。
しかしあんど慶周に呼び起こされ、意気投合する。


23 :元祖ジャンプ改め元祖変態チーム :03/07/01 02:36 ID:crKyr2Jg
「うすた京介」 すごいよマサルさん 、ピュ―と吹く!ジャガー
笛吹いたりギャグフィールドでシリアスを無効化する能力がある。
高橋留美子の攻撃で体をばらばらにされ再起不能に。
しかし復活。ゴリラに投げ飛ばされた。その後、ギャグで生還したらしい。

「古谷実」 稲中卓球部、グリーンヒル、ヒミズ
パンダの乗り物とともに現れた男。重度のワキガだが気がついてない。
三浦健太郎に両断された。

「野中英次」 魁!クロマティ高校、課長バカ一代
なんかもうマスクだったりフレディだったり。多分茶筒ロボだったりする。
ゴリラを預かっていた。ゴリラ強い。

「江川達也(死亡)」 まじかるたるるーと、東京大学物語
第四試合直前に、ついに姿を現し、原・巻来ペアと戦う事に。
が、力を使えなくなった巻来を人質にして降伏を迫るなど、
小物ぶりが目立った為に、小林のぜっこーもんによって処刑された。

24 : :03/07/01 02:37 ID:crKyr2Jg
あと、古谷も一応死んでます。またギャグで生き返るかも知れないけど。

25 :GUNG-HO-GUNS1:03/07/01 02:45 ID:crKyr2Jg
「内藤泰弘」 トライガン
エィンジェル・アームは強烈なインパクト。
作品をパクられたことを根に持ち、虚無の渦を作り出して漫画界を浄化しようとしたが、
結局失敗に終わり、村枝との戦いで敗北。現在木城が保護

「田口雅之」 バトルロワイヤル
『妖魔王』の項、参照。

「片倉・M・政憲」 GO DA GUN
片倉・ザ・マグナム。GUNG-HO-GUNSの3
大坂弁が素敵な奴。藤原との戦いの最中、田口の銃の巻き添えを喰らって死亡。
その後、田口と共にBブロックの地下洞窟で、魂だけで彷徨っていた所、
修行に来た安西と死闘。その後、妖魔王との戦いを経て、安西と意気投合。
田口を取り戻し、内藤の力となる為、安西の炎になった。
接近戦を得意とするが、実は銃の腕前は、内藤を除いてチーム最高だった。

「萩野真」 拳銃神等
萩野・ザ・ガンスピリット。GUNG-HO-GUNSの4
多彩な技を持ち、道元を黄泉送りにするなどかなりの実力。
トンデモ設定では、ガンガンとタメを張る。

「野々村秀樹」 ファントム零
野々村・ザ・ファントム。GUNG-HO-GUNSの5
不死身の肉体とデザートイーグルが武器。


26 :GUNG-HO-GUNS2:03/07/01 02:52 ID:crKyr2Jg
「伊藤真美」 JAPAN  ピルグリム・イェーガー
予言者。謎めいた言葉を内藤に告げる。
荒川弘と凄まじく仲が悪い。
非戦闘員のはずだが、「ういきょうの茎」なる謎の能力を持つらしい。

「広江礼威」 ブラック・ラグーン
広江・ザ・ブラックラグーン 。GUNG-HO-GUNSの6。
魔物のようなヒゲメイド。 『ミカエルの眼』からの使者。
一部で、渡辺道明とのカップリングが大人気。

「木葉功一」 キリコ、クリオの男、マリオガン
木葉・ザ・クリオダイバー 。GUNG-HO-GUNSの7。『ミカエルの眼』からの使者。
身体から無限に銃器を生み出す事が出来る。
ちなみに、『ミカエルの眼』のひとりが、キユ陣営に対してスパイ活動を行っており、
その情報を逐一、平野に流しているらしい。果たして、何か関係が?

「寺沢武一」 コブラ
GUNG-HO-GUNS最後のひとり。ナンバーなし。
内藤を凌ぐ力の持ち主?
アーマロイド・レ*ィの所持者。
広江と木葉に追加の武器を与え、さらに木葉と野々村に真の能力の封印解除を命じた。
内藤が意識不明の現在、チームの実質的な指導者。


27 :チャンピオンチーム:03/07/01 03:00 ID:crKyr2Jg
「戸田泰成」 s.CRY.ed(スクライド)
本作トップクラスの馬鹿で準主人公。実は、荒木を尊敬している。
主人公であるえなりよりキャラが立っているためよく使われるやつ。
体をガンダム化させて戦うことも、右腕をハイブリットに変えて戦うこともできる けっこう万能な男。
矢吹健太郎、真島ヒロ、永井豪、それに平野耕太は彼の敵リストに記入されている。

「黒田洋介(死亡)」 s.CRY.ed脚本
戸田の相棒。永井との戦いで戸田をかばって死亡。

「鈴木ダイ」 A-DOGS
チームの統括役。右手がバタフライナイフになる。
相手を凍らせたり、毒で腐らせたり、幻覚を見せるなど、多彩な能力の持ち主。

「伯林」 しゅーまっは 、最強委員長
下っ端の人。事あるごとに人工生命「しゅーまっは」を出すが使われない。

「施川ユウキ」 がんばれ酢めし疑獄!!
下っ端の人。漫画のハシラを介して遠くの人と連絡を取ることができる。

「藤澤勇気」BM 、球鬼Z
バラバラになっても死なない男。
バイオミートは全てを喰らう。野球における秘密兵器。


28 :チャンピオンチーム2:03/07/01 03:06 ID:crKyr2Jg
「余湖裕輝」 アクメツ、コミックマスターJ(作画)
鬼の仮面をかぶった男。にゅ〜なんぶと書かれたマグナムや、
ごっつい斧などで攻撃する。 いっぱいいる。

「田畑由秋(死亡)」 アクメツ、コミックマスターJ(原作)
コミックマスター。原作家なのに描く方とはこれいかに。
真島と戸土野の作り出した虚無の渦を止めるために奮闘。
その場で命を落とした。

「技来静也」 ブラス・ナックル 、セスタス
遅れて来たアニマルの戦士。過去に矢吹と戦い敗れており、
その際にナノマシンを体に埋め込まれ、どんどん体を蝕まれている。
現在は行方不明の三浦健太郎を探して、チャンピオンチームと共に行動中。

「森恒二」 ホーリーランド
遅れて来たアニマルの戦士2。ホーリーランドはさまざまな規格があり、
町の掟はかけた相手が絶対にタイマンしかできないようにする。
魔獣ワイアルドに変身可能。

「山口貴由」 覚悟のススメ、 蛮勇引力
遅れて来たアニマルの戦士3。 キユの名を持つ者。

29 :チャンピオンチーム3:03/07/01 03:13 ID:crKyr2Jg
「水島新司」 ドカベン、大甲子園
葉っぱをくわえた関西弁の高校球児。
チャンピオンを統べる男。野球漫画の神?

「藤井良樹」「旭凛太郎」 TWO突風!
ひらがなで話すようになってしまった二人組。
一度悪魔核を植えつけられる。

「島本和彦」 逆境ナイン 炎の転校生
戸田と戦い敗北するが、戦いの中で友情を抱いた。
チャンピオンチームと共に行動しており、
途中で現れた石川賢と現在戦闘。重傷を負う。
永野護と戦い、男球習得。

「漫画太郎(死亡)」 珍遊記等
元チームハングリーハート次鋒。
あっさりと仲間に見捨てられあっさりと忘れられた可哀想な人。

「謎の男」 ???
みすぼらしい姿でDブロック決勝会場に現れた謎の男。
読者には正体バレバレだが、現時点では一応、正体不明。
チャンピオンチームに嵐を巻き起こすか?


30 :ガンガンチーム1:03/07/01 03:19 ID:crKyr2Jg
「藤原カムイ」 ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章
エニックス切り込み隊長。
三条、稲田のダイ組と互角にやり合う実力の持ち主。
ガンガンチームの精神的支柱。

「渡辺道明」 ハーメルンのバイオリン弾き
ドクターとやらに超特大バイオリンや純金製グランドピアノをつくってもらったらしい
実力はかなり高いが、いかんせん目立たない。
現在、宇宙戦艦ヤマトにいる。

「土塚理弘」 清村くんと杉小路くんと マテリアル・パズル
戸田の断罪断にて死亡。金田一によって復活。
自分のキャラに変化できる。成長株。

「衛藤ヒロユキ」 魔法陣グルグル
グルグル使い。”ツチヘビ”や”ヨンヨン”を召喚する。

「金田一蓮十朗」 ハレのちグウ
ブレイドチームを食べて和解の方向で勝ち。
スプリガンチームも食べてしまった。
食べた人間は”ドクター”とやらの材料になるらしい。
ナンデモアリの、ある意味ガンガン最強の実力者。
実は、密かに安西のことを気に入ってる?
ちなみに、同人軍艦との戦いの舞台は、彼女の腹の中。

31 :ガンガンチーム2:03/07/01 03:32 ID:crKyr2Jg
「安西信行」 烈火の炎 MAR
パクリ四天王の1人。元矢吹の部下、ケルベロスの一員だった。
しかし藤田達の語りかけで、真の漫画家として目覚めた。
岡本倫達が虚無の渦を作り出すために彼等を狙っているが、
今の安西でそれができるかどうかは不明。藤田復活の為に雷句と手を組むが、
その雷句も失う。その後、命がけの試練に打ち勝ち、『癒しの炎』など強大な力を得る。
さらに、雷句も取り戻し、現在はサンデー漫画家を救うべく、同人軍艦と戦闘中。
妖魔王と因縁があったり、七月に聖石を託される等。
もはや、第3の主人公と言っても過言ではない。

「雷句誠」 金色のガッシュ!!
藤田の愛弟子。 安西に操られ、藤田を襲う。
安西が死ぬと同時に洗脳は解除された。それ以後安西と共同戦線を張っていた。
しかし真島に捕らえられ、梅澤にロックを叩きつけられる。
その結果魔人リック(ビクトリーム様)となり、安西を狙う。
その後、安西によって正気に戻る。自らの意志でビクトリーム様になれるようになった。
安西の良き相棒。

「荒川弘」 鋼の錬金術師
通称ドクター 元同人軍艦エニッ糞船員。
死亡するが、錬成した偽者だった。魔剣サムライ・ブレードを岸本(兄)に託す。
死者をも蘇らせるという賢者の石を錬成中。
藤田を蘇らせるが、まだ不完全。ちなみに少年誌的お色気担当。
現在は、金田一内部の荒野で、サンデー漫画家を治療中。

32 :ガンガンチーム3:03/07/01 03:38 ID:crKyr2Jg

「夜麻みゆき(死亡)」 刻の大地
「松沢夏樹(死亡)」 突撃!パッパラ隊

「高坂りと」 プラネットガーディアン
ガンガンチーム?
東に特殊なインクのプールに入れられあぼーん

「岸本聖史(死亡)」 666(サタン)
エニッ糞の乗員。 NARUTOの岸本の弟(本当)
戸田の手によって殺されたが、後に大蛇丸の術でかりそめの復活をする。
その後、兄の手によって成仏した。


33 :同人軍艦:03/07/01 04:04 ID:crKyr2Jg
「大清水さち」 ツインシグナル
現在、同人軍艦エニッ糞にいる。
サンデーの漫画家たちを人質にとっている。
荒川との意見の相違から、対立が激化。遂に、雌雄を決する事に。
人質になったサンデー漫画家達に爆弾を仕掛けたり、
藤田復活をエサにして(おそらくハッタリ)安西を脅迫したり、
かなりエゲツない性格。荒川曰く、言動の全てがウソ。

「西川秀明(死亡)」 ZMAN アークザラッド2
銀髪を逆立てた、ボンテージルックの男。
木葉・ザ・クリオダイバーに銃撃され、戦闘不能。後に回復。
洗脳されていないのに、大清水さちに寝返った。自らをキメラ化していた。
安西達をもキメラ化しようとしたが、敗北の末、消滅。

「有楽彰展」 東京アンダーグラウンド
同人軍艦側の刺客。藤原カムイと熱戦を繰り広げるも、敗北。
その後、いずこへと去って行った。

「城平京」「水野英多」 スパイラル〜推理の絆〜
通称『ブレードチルドレン』。金田一を除けば、ガンガンでも指折りの銃使い。
同人軍艦側の刺客として、安西・リックと戦闘するも敗北。
実は、大清水さちに操られていた。

34 :作者の都合により名無しです:03/07/01 04:15 ID:crKyr2Jg
安西と雷句はガンガンに移籍させますた。

35 :ガンガンチーム4:03/07/01 05:41 ID:DsW+lbxT
大久保篤 B壱
回★転★王の異名を持つ男。別行動。
梅澤の聖石を回収させるため、岡本が雇った。
手塚国光と戦い、聖石を手に入れる。

「木村太彦」 余の名はズシオ 瀬戸の花嫁 アーティファクトレッド
野良王子。といっても別に王子な訳では無い。
ゼッタイに死なないので、やたら無茶なことをする。
死んだように見えても殴ると復活する。

「えなり姉」
ドクターが蘇生させようとしたが失敗したらしく、意識が無い。
“賢者の石”の研究は彼女の力によって行われていた。

36 :ガンガンチーム4:03/07/01 05:42 ID:DsW+lbxT
>>34
移籍はまだ早いと思うよ。

37 : バガボンドチーム (敗退):03/07/01 05:45 ID:DsW+lbxT
「桐山光侍」 忍空-NINKU-
岸本と忍者対決をするが、荒木が岸本にスタンドを渡したため、苦戦。
引き分けに終わる。

「なにわ小吉」 王様はロバ
集団技をつかって多くのキャラを出すことができる。
尾田に空の彼方に吹き飛ばされた。

「尾玉なみえ」 純情パイン
後で合流予定が行方不明。

38 :月刊ジャンプチーム(敗退) :03/07/01 05:46 ID:DsW+lbxT
「三条陸(死亡)」 ダイの大冒険
過去に、もっともエニ糞に近いと云われた男。
稲田と共にエニ糞狩りをしていた。
ドラクエワールドはドラクエの能力以外使えなくなる恐ろしい技。
カムイのグランドクロスで死亡。

「稲田浩司(死亡)」 ダイの大冒険
三条の相方。カムイとの戦いには生き残るが、
後から来た大蛇丸、DIOの二人に敗北した。

39 :サンデーGXチーム(敗退) :03/07/01 05:47 ID:DsW+lbxT
「伊仁完+梁慶一」 新暗行御史
いまだ韓国から到着せず

「イダタツヒコ」 美女で野獣
こっくりさん中に狐に憑かれ理性なし

「小野敏洋」 ネコの王
児ポ法にひっかかり拘留中

「えのあきら」  ジャジャ
Bブロック移動中にバイク事故

40 :ヤングアニマルチーム(敗退):03/07/01 06:19 ID:DsW+lbxT
「林崎文博」 VF
出て来た時にはやられてた人。それ以来出番はなし。

他は全員移動…(泣

41 :スプリガンチーム(敗北):03/07/01 06:44 ID:DsW+lbxT
「皆川亮二」 スプリガン ARMS
サンデー特殊部隊「スプリガン」筆頭の戦士。
藤原の復活を果たす。だが仲間を大和田にやられたり
藤原が裏切った?りと災難が続く。
現在メンバーのほとんどがガンガン陣営にかくまわれている。
藤原に重傷を負わされたが、復活。
現在、藤原を捜して奔走中。荒川に未完成の『賢者の石』をたくされた。
荒川によると、一回だけなら瀕死から回復できるとのこと。

「河合克敏」 モンキーターン
「椎名高志」 GS美神
大和田に理不尽な一撃をもらい重傷。

「橋口たかし」 焼きたて!!ジャぱん等
「草場道輝」 ファンタジスタ
「井上和郎」 HEAT WAVE
藤原にやられて重傷っぽい

「藤原芳秀」 拳児等
えなりチームの若い面々に修行を施した老人。
内藤の野望に気付き彼を止めに行ったが、止めることが出来ず戦うことに。
その時の戦いで命を落としたが若返り復活、裏切った?修羅道バリバリ。
現在、皆川亮二に狙われている。

「曾田正人(逃亡?)」 シャカリキ!
「田中モトユキ(逃亡?)」 鳳ボンバー
二人とも藤原と共に別行動していたはずだが行方不明に。
その後藤田の肉体を取りに行った雷句を助けに来たが敵わず逃げる。

42 :スプリガンチーム?:03/07/01 06:47 ID:DsW+lbxT
「七月鏡一」 ARMS ジーザス 闇のイージス等、原作多数
通称「静かなる原作者」。自称「通りすがりのサラリーマン」
皆川亮二の師匠であり、藤原芳秀の盟友。迷える安西を導く存在。
サイボーグをも吹っ飛ばす体術や、ジャバウォックの爪など、その実力は計り知れない。
藤原にやられたサンデーの漫画家を荒川弘に預け、藤田復活の交渉をした。
安西に修行させた後の行方は不明。現在は、どこにいるのやら。

「山田貴敏」 Dr.コトー
サンデーでも、トップクラスの医者。
藤原にやられたサンデーの漫画家を荒川弘の元に送りとどけた。
現在、負傷中のサンデーの面々を治療中?

43 :前スレ431:03/07/01 06:55 ID:zvvpLkYm
>19
長谷川はゴッドハンドの雑用係の一人で、
ケルベロス基地には有賀、熊谷への連絡のためだけに来ました。
わかりにくくて、ごめんなさい。

44 :修正:03/07/01 07:01 ID:DsW+lbxT
>>37
「桐山光侍」 忍空-NINKU-
岸本と忍者対決をするが、荒木が岸本にスタンドを渡したため、苦戦。
引き分けに終わる。
その後、乱入してきた高橋留美子に、五体バラバラにされてあぼーん。

>>35
「大久保篤」は既に>>14でKIYUチームにいました。

45 :少年サンデーチーム(敗退):03/07/01 07:16 ID:DsW+lbxT
「青山剛昌」 YAIBA 名探偵コナン
少し子供っぽいサンデーチームの戦士。
一度倒したはずの真島のデジョンによって異次元に飛ばされ、
長らく行方不明になっていたが、
高田祐三の強力(実は利用されていた)により、現世に帰還。
現在、安西を倒そうと黒龍号に乗って奔走中(安西の改心を知らない為)

「藤田和日朗」 うしおととら からくりサーカス
元ケルベロス安西の師承。安西との戦いで命を落とし、
その後体を安西に乗っ取られた。しかし、安西の魂に語りかけ、
彼を真の漫画家として目覚めさせた。
現在≪錬金術≫の知識を求める荒川の手により肉体は復活?。
しかし左腕を失った状態であったため半死人。現在、繭と化している。

「高橋留美子」 犬夜叉
サンデーの女帝。昔はやさしかったらしいが、矢吹とつるむように。
実力は高いが、ゆうきまさみに猫にされてしまい戦闘不能状態だった。
青山の頑張りにより悪意の根源・鉄砕牙を砕かれ優しい人に戻る。
人魚の肉を食べた事により不死身に近いが、現在、Aブロック医務室にてお休み中。

「安西信行」 烈火の炎 MAR
「雷句誠」 金色のガッシュ!!
>>31

46 :追加:03/07/01 07:44 ID:DsW+lbxT
>>9(矢吹ボスチーム )

「紅煉」
藤田の首と安西の体、ナノマシンとの融合によって誕生。
オリジナルの体を使っているために最強。既に大体の調整は終わっている。
久米田が独自に開発した、霊刀を装備。
『黒炎』と呼ばれる分身を無限に生み出す能力があり、
現在サンプルが冷凍保存されている。
また、脳にあるデータを使って『同人作家・クリムゾン』も作られたらしい。

>>33(同人軍艦)

「グゥ」
矢吹に新作を持っていき、没を食らって死亡…したわけではなかったらしい。
大清水さちによって金田一の腹を操っていた。
衛藤たちに新作を見せて、やっぱり没を食らう。

47 :前スレで貼り忘れ〜マガジンチーム (敗退):03/07/01 09:50 ID:Y6ONEkN5
「真島ヒロ」 RAVE
パクリ四天王の1人。チャンピオンとの戦いには破れたものの、
その後坂口の力を吸収して復活。
三種の神器(アルテマウェポン、えいゆうのたて、ドリル)
の三つをあわせるととんでもない力を得る。
矢吹と死なない限り別れる事の出来ない同盟を結んだ。
ドリルは熊倉に盗まれてしまって今は手元にない。
遺産編のラスボスの一人になる予感。
最近、あまり出番がない。

「綾峰欄人(幽霊)」 Get Backers-奪還屋-
戸田にやられ、その後真島の偵察幽霊に。

「上条明峰(幽霊)」 SAMURAI DEEPER KYO
同じく島本2にやられて以降、幽霊に。

「星野泰視(死亡)」 勝負師伝説哲也
講談社が集英社に送り込んだ刺客。イカサマをえなりに見破られて死亡

「野中英二」 魁!!クロマティ高校→元祖変態チームへ

「山田恵庸」チャンバラ
剣道家。猪熊しのぶにとりつかれていた。田畑に敗北。

「川三番地」ドリームス
十万人いる。全員死亡したが、後に平野によって一部が吸血鬼として復活させられた。
彼らを吸血鬼に改造したらしい七三太郎は、実はゴッドハンドのスパイ。(>>18

48 :作者の都合により名無しです:03/07/01 09:54 ID:Y6ONEkN5
なお>>39の小野さんはムショから出てます(“三炉里魂”の項参照)

49 :裏御伽チーム:03/07/01 09:57 ID:Y6ONEkN5
「本宮ひろ志」 サラリーマン金太郎
ようやく出番が回ってきた裏御伽チームのボス。宴会中だったが、
川原が出奔→石渡と死闘。根性が肉体の限界を凌駕する人。

「にわのまこと」 THE MOMOTAROH
≪時空の狭間で遊ぶ男≫愛称はまこリン。
変なマスクとモンペ姿。多くのチームにコネを持つのは内緒。
ギャグと格闘技とエロ漫画のスキルを持つ気ままな遊び人。
現在車田先生が起きるのをAブロックで待ってるモン。

「川原正敏」 →チーム・タフへ

「澤井哲夫」 ボーボボボ・ボーボボ
石渡にギャグを無視されてボコられ死にかけるがいつの間にか元気に。
腰の低いいい人。鈴木信也との対戦を読者に期待されている。

「乙一」 ジョジョの奇妙な冒険ノベライズ
荒木にDISKと聖石を渡すためにやってきた。
成り行きで本宮の窮地を救う。
福本(トーナメント賭博の運営責任者)に裏御伽メンバーと認定される。

「真倉翔+岡野剛」 地獄先生ぬ〜べ〜
お前ら飲みすぎです。
というか出番ないです。


50 :チーム・タフ:03/07/01 10:03 ID:Y6ONEkN5
「猿渡哲也」 高校鉄拳伝タフ
格闘漫画家のみで構成された集団、チーム・タフの首魁。
板垣をスカウトをもちかけたり、川原をチームに引き入れたりと、暗躍。
格闘漫画が最強のジャンルであることを証明する為に、戦っているらしい。
Cブロック決勝で、「クリード・アイランド」を舞台に、三つ巴戦が決定。

「石渡治」 B.B
チームタフのメンバー。
世界最強の兵士にして、ベスト・ボクサー。
本宮ひろ志に重傷を負わせるなど、かなりの実力者。
乙一と因縁あり。

「川原正敏」  修羅の門 修羅の刻 海皇記
元裏御伽チームだったが、チーム・タフに移籍。
修羅とも鬼天狗とも呼ばれ、強い敵と強い己のみを求めて戦う。

「ヒラマツミノル」 アグネス仮面
チームタフのメンバー。
副業として覆面レスラーもしているらしく、よく休載する。
その実力は、未知数。現在迷子中。

「橋本以蔵」  軍鶏
チーム・タフのメンバー。
数年前に両親を殺して出奔した、凶悪な空手家。
澤井のギャグフィールドを無効化して、一方的に痛めつけるが、
本宮に敗北。リベンジを狙っている?

「馬場康誌」  空手小公子 小日向海流
準決勝に進出したら登場するらしい

51 :アフタヌーンチーム(敗北):03/07/01 10:07 ID:Y6ONEkN5
「岩明均(死亡)」 寄生獣
三浦健太郎と共に矢吹を襲った男。
決死の戦いで敗れ、死亡した。

「真鍋昌平(誘拐)」 THE END
特に出番もなく、刃森尊に誘拐された。

「トニーたけざき(誘拐)」 岸和田博士の科学的愛情
木城と並ぶ天才らしい。
瀕死の黒田をサイボーグとして復活させた。
彼も刃森尊に誘拐される。

「弐瓶勉(誘拐)」 BLAME!
彼も刃森尊に誘拐された。

52 :少年エースチーム(敗退):03/07/01 10:10 ID:Y6ONEkN5
「吉崎観音」 ケロロ軍曹
いろいろなところのスパイをしている。
ケロロ軍曹、七人のナナなど、多くの作品の攻撃を仕掛ける。

「安彦良和」 ガンダム
富野監督を狼から元に戻すために大会に出場したらしい・・・
ガンダムに乗って戦う。現在は【東方不敗マスター安彦】と名乗る。
サンライズ社の能力を自在に使いこなせる最凶の使徒。

「貞本義行」 エヴァンゲリオン
矢吹に捕われた庵野監督を救うために今回の大会に参加した。
中身が巨神兵のエヴァに乗って戦う。背中に翼を生やせる。
現在、久米田研究所(地下施設)で変なチップを自ら額に埋め込み、
なんか力不足を感じて修行に出てしまった。

53 :参炉里魂:03/07/01 10:22 ID:Y6ONEkN5
別名・幼女専売サンロリコン(ウソ)。
世界をロリで埋め尽くそうと?新勢力として登場。

「小野敏洋」 ネコの王
>>39から独立?似たような境遇の島袋を巻き込み暗躍中。
現在、メンバー候補最後の一人、武井を捜している。

「島袋光年」世紀末リーダーたけし
ヘリの免許を持っているという理由のみで魔界十人集のひとりだったが、
パクられてお勤めをしていた。現在は小野に色々迷惑をかけられてる

「万乗大智」 DANDOH!
小学生のパンツにこだわりのある、心に自由の風を持つ人。
肉体死してなお、魂を『魂収集機』に吸われてしまったが特に気にしない。
カタカナの関西弁でしゃべり、妙に悟ってる。
裏設定で久米田先生にこよなく愛されている。

54 :作者の都合により名無しです:03/07/01 10:26 ID:Y6ONEkN5
ちなみにロリ軍団は『さんろりこん』『ろりさんこん』
どちらにもまだ正式名称が決まっていなかったりします

55 :ゴッドハンド 1:03/07/01 10:35 ID:Y6ONEkN5
「A(藤子A不二雄)」 笑うセールスマン
ゴッドハンド筆頭。姿は某セールスマン。
熊谷カズヒロによって殺されたが、Fからの天の掲示を受け復活。
その時に四次元ポケットを手に入れ、更に強くなった。
しかし実権は横山に握られているらしい、悩めるゴッドハンド。

「大友克洋」 AKIRA
非常に好戦的なサイキッカー。
車田に一度油断で敗北していらい付けねらっている。
赤塚に連れ戻され、現在は松本と共に武井の手術?に立会い中。
なお聖が(表向き)裏切ってる事を素で忘れている。

「横山光輝」  バビル二世 ジャイアントロボ
軍師と呼ばれるベレー帽をかぶった男。
すべての漫画家の才能(エネルギー)をあの方とやらに送るのが目的らしい。
なにかの影には場合たいていこの人が暗躍している。
ラスボスの噂有り。

「聖悠紀」 超人ロック
雑誌クラッシャーの異名を持つ男。矢吹側に裏切り洗脳などをやっていた。
色々あって今はえなりの応援団&治療役。→>>6

「モンキーパンチ」  ルパン3世
通称TheV。怪盗で、冨樫の遺産のフロッピーを奪って逃走。
しかし、横からフロッピーを奪い取られそのまま本部へ帰還。

「さいとうたかを」 ゴルゴ13
元ビッグコミック筆頭
一度大友に殺されたふりをしてそのままゴッドハンドに
ゴッドハンドで神を見たらしい。

56 :ゴッドハンド  2:03/07/01 10:39 ID:Y6ONEkN5
「永井豪」 デビルマン
ゴッドハンドの中でも上位クラスの強さを持った悪魔。
多少落ち着いた性格をしているが、内面は大友と同じく好戦的。
王の復活を望んでいる?

「石川賢」 ゲッターロボetc
自称魔獣。サンライズを襲った人間の1人らしい。
「食べ残しはよくねえな」のセリフから、
サンライズ本社で蝕が行われたと思われる。永井と組んで何かを企む

「衣谷遊」 AMON〜デビルマン黙示録〜
ヘタレさん。だったのだが、永井豪の力によって悪魔(AMON)化。
以降永井ばりの力を発揮して戸田達に襲い掛かる。
でも結局どうなったんだっけ?

「鈴木央(死亡)」 ライジングインパクト
林崎文博を瞬殺した男、その後山口貴由と戦うが敗北した。

「山口譲司」 BIRTH
十結衆統括約(だと思われる)

57 :ゴッドハンド  3:03/07/01 10:47 ID:Y6ONEkN5
「大暮維人(死亡)」 天上天下
鈴木央を殺した男を探して山口達と対決するが、
その後暴走した衣谷によって殺害された。

「石渡洋司」 フロンティア
矢吹を一撃で倒し、武論尊を取り戻した。

「カンパニーウォリアー→富沢順」  企業戦士YAMAZAKI
ビジネススーツ姿とメガネの男。十傑集の偉い方。

「ロウオブザトゥリー→福地翼」  うえきの法則 
背中にマント、着流しで頭に手ぬぐいという姿の若い男。

「ラストアームズ→高橋しん」  最終兵器彼女 きみのカケラ
手錠をつけたキツネ目の少年。

58 :最強原作者軍団【三闘神】:03/07/01 10:49 ID:Y6ONEkN5
「菊地秀行」 魔界都市ハンター等原作
通称魔界医師。洗脳された夢枕獏と武論尊をすくうため、
ゴッドハンドに助力を申し出た。

「夢枕獏」 餓狼伝
板垣恵介と死闘ののち合体。彼の肉体となる

「武論尊」 北斗の拳原作
操られていたが救出された。

59 :訂正:03/07/01 10:56 ID:Y6ONEkN5
>>56>>57はそれぞれダイナミックプロ勢力と横山十傑集のようです。

【横山五虎大将(五虎神)】
山原義人 前川たけし 吉富昭仁 池上遼一 蛭田達也

横山軍師の信任厚い幹部。
しかし蛭田がサイクロプスの一員という噂は本当だろうか?



投稿規制がもう限界です。
その他よろしくおねがいします。

60 :その他1:03/07/01 11:39 ID:zvvpLkYm
「冨樫義博」 H×H 幽々白書
えなりに自分の遺産を託した。
週間連載の後遺症か、精神が幼児化している。

「つの丸(死亡)」 みどりのマキバオー
初期のころにえなり達を助けた人。
その後いろいろあってえなり達と対立するが、
車田のギャラクシアン・エクスプロージョンによって死亡。

「鳥嶋和彦(死亡)」 (マシリトで有名な編集者)
「ダッシュ」を創刊したが、矢吹ジャンプに破れたという過去を持つ。
五聖人を復活させた際に殺される。

「グゥ(死亡)」 同人戦艦へ→>46

「秋本治」 こちらは葛飾区亀有公園前派出所
精神が崩壊しきっていたはずだが、何時の間にか復活。
戦車で北条の助っ人に現れそのままバンチチーム>21に。
ゆでたまごと共に大怪我を負って治療中。

「こせきこうじ(死亡)」 県立海空高校野球部員 山下たろーくん
元ジャンプ五聖人の一人で荒木の親友。
ダイヤモンドの硬度を持ったツバをマッハ2で放つ。
矢吹と戦うが、彼の技【ヒッキー】によって死亡する。
後に荒木に何かを伝えるために幽霊として荒木と戦い、
そして、荒木を五聖人の後継に任命して成仏した。

「高田祐三」 3×3EYES
一度登場してすべての獣魔を放ったまま、行方不明。
復活して、青山、車田、高橋をつけねらう。

61 :その他2:03/07/01 11:42 ID:zvvpLkYm
「綱島志郎(死亡)」 ジンキ
矢吹の考えに賛同しなかった人物だが、クスリで強制的に味方にさせられた。
しかし、原の百裂拳によって死亡。
「Gファンタジーチーム」 Gファンタジー
予選で、チャンピオンチームの板垣に瞬殺された。
「樫本学」 学級王ヤマザキ等
コロコロチーム先鋒
ガンガンチームをスパイしていた吉崎にやられる。
「武内直子」 美少女戦士セーラームーン
冨樫の奥さん。冨樫の遺産を受け継いだえなりに、念を教える。
「富野由悠」 機動戦士ガンダム(監督)
狼男の正体。矢吹がナノマシンを注入して変化させたらしい。
「水城葵」 スターオーシャンブルースフィア
所属チーム不明。 一回戦で東と戦う(おそらくまけた)。
「えんどうコイチ(死亡)」 死神くん
ぜっこーもんにより死亡。やな死に方だ。
「中平正彦」  ストリートファイター2
「かみやたかひろ」 Oh My コンブ
ボンボンチーム。 五人になった原にぼこぼこにされる。
「平松伸二」 どす恋ジゴロ等
二人あわせて平松伸二。
高橋留美子が青山と島本を妨害するために呼び出した。
それなりに強かったが、車田の攻撃によって消滅した。
「八神健(死亡)」 密・リターンズ
チームハングリーハート先鋒
なぜか積尸気冥界波を使うが、荒木にあっさりとやぶれる。
生きてはいたが、漫画太郎にとどめをさされる。

62 :その他3:03/07/01 11:45 ID:zvvpLkYm
「村枝賢一」 仮面ライダーSPIRITS
藤田を助けに駆け付けた男。 作品のモットーは魂らしい。
ライダーの魂を受け継いでおり、ライダーの必殺技を使いこなす。
内藤との戦いで死にかけたが、聖悠紀の手によって命を拾った
(本人は気絶してて知らない)。
長谷川の手によって、記憶を取り戻す。聖石の一つを持っている。

「しげの秀一(生きてた)」 頭文字D
ヤングマガジンチーム
野中と思われるゴリラに気を取られている隙に綾峰にやられ車ごと大破。
しかしどうやら生きていたらしく、六田登と現在レース中
「六田登」 F等
突然現れトラクターを暴走した男
しげのとハチロク対F1エンジン搭載トラクターの勝負中
「かわぐちかいじ」 沈黙の艦隊
本宮ひろ志と未来について熱弁していた。
「山本航暉」 ゴッドハンド輝
福本が療養している病室の前でさりげなく光っていた(意味は不明)

63 :その他4:03/07/01 11:46 ID:zvvpLkYm
「森川ジョージ(死亡)」 はじめの一歩
週刊マガジン看板男。腐敗したマガジンをただすためチャンピオンチームと共に
真島と戦った。その時の戦いで命を落としたが、真島の手により無理矢理復活させられ、
戸田の手によって再び死亡した。

「坂口博信(消滅)」 ファイナルファンタジー(ゲーム)
ゲーム界から漫画世界を征服するタメにやって来たが、真島に吸収され消滅した。
「熊谷カズヒロ」 サムライガン
明確な出番が一度もないなぞの男。評議会の一員
藤子A不二雄を殺害したりと、戦闘能力は高いらしい。
「奥浩哉(死亡)」 GANTZ〜ガンツ〜
矢吹に黒のコアを植え付けられ無理矢理服従させられた男。
戸田との戦いの最中、乱入してきた永井豪にぼこぼこにやられたが、
体内の黒のコアを爆発させて死亡した。

「永野護」 ファイブスター物語
メカニックデザイナー。師承安彦良和に裏切られ大変な目にあったらしい。
島本と熱い勝負をするが、男玉で敗れた

「原田将太郎(死亡)」 D4プリンセス
オタク漫画家。ドリルを所持していたが、
真島に奪われ殺さてた。
「ときた洸一(死亡)」 機動戦士ガンダムASTRAY
戸田のガンダム先輩。平野に操られて戸田を襲った。
戸田の決死の攻撃により目を覚ましたが、暴走した衣谷の手によって死亡した。
「小畑健」 人形草子あやつり左近
「ほったゆみ」 ヒカルの碁
帰書文(きしょぶん)と言う宝貝の生贄。矢吹と真島の契約書に
「士郎正宗」 攻殻機動隊
謎の評議会の一員。実力は不明。


64 :その他4(妖魔王):03/07/01 11:58 ID:zvvpLkYm
「妖魔王?」 
今のところ、正体不明(バレバレだが・・)
かつての大戦で、「神」と相打ちになり、身体を粉々にされたらしい。
時を経て復活したが、まだ全盛期の力を取り戻していない。
「十二使徒」として蘇らせた「夢魔 水希」に、他の「十二使徒」復活を命じる。
現在は、隻腕の子供の姿。

「河下水希」 いちご100% りりむキッス
Aブロック審判だったが、度重なるセクハラに耐えかね、職務放棄。
途方にくれている所を、妖魔王?と運命の邂逅を果たし、
「十二使徒」のひとり、「夢魔 水希」として覚醒する。
現在、妖魔王?の命により、他の「十二使徒」復活を命じられている。
『伝説のオカリナ』と『目玉のおやじ』を所持。

「朝宮騎亜」 怪傑蒸気探偵団
『濁天使・騎亜』と呼ばれる。「十二使徒」のひとり。

「田口雅之」 バトルロワイヤル
田口・ザ・ロワイアル。GUNG-HO-GUNSの2
パララ語を話していた。内藤をかばって死亡。
妖魔王の手で復活。『邪竜・雅之』と呼ばれる。

「小林ゆき」 あっけら貫刃帖
元Cブロック審判。『刀魔・小林』と呼ばれる。


65 :審判&おまけ&修正:03/07/01 12:01 ID:zvvpLkYm
「浅野りん」 CHOKOビースト等
元ブレイドチームの1人。
金田一にくわれたが、救出され、天野こずえの代わりにBブロックの審判に。

「天野こずえ」 クレセントノイズ等
元Bブロック審判。
金田一に食べられてしまいそのまま行方不明に。

「海江田四郎」
沈黙の艦隊登場人物。突然現れ艦を占拠したが、 安西の手によって殺害された
「ギャラン=ドゥ」
スクライドのキャラクター 誰かと共に去っていらい出番無し。
「嶋鉄雄」
AKIRAのキャラクター。 永井豪との戦いで命を落とした

「冬目景」 羊のうた 黒鉄 イエスタデイをうたって
GUNG-HO-GUNSに幻覚を見せる。謎の言葉を残す。

「克・亜紀」 ふたりエッチ
ヤングアニマルチームだったが原哲夫に秘孔「本部」を突かれ、
解説以外一切できない体になってしまった。
それ以来難解な戦いや第三者の解説、審判が必要なときに現れ、解説をする。

「高田祐三」 3×3EYES
一度登場してすべての獣魔を放った後、裏切りが真島ヒロに露見し、
亜空間の「球城アマラ」に幽閉されていた。
青山を利用し、亜空間を脱出した後は、青山・高橋留美子・車田の三人を
一挙に始末する事を計画。しかし、それは青山の命がけの行動に破られる。
矢吹と手を組んでいるらしいが、現在は何とか復活した。

66 :トーナメント(前半):03/07/01 12:07 ID:zvvpLkYm
Aブロック
バンチ       VS 元祖変態 試合方式 総当り戦
○ 秋本&ゆで VS 野中(途中までゴリラ)&うすた ×
○ 三浦&柴田 VS 木多&古谷 ×
× 柳川&北条 VS   桂&徳弘 ○
  原&巻来   VS 小林&あんど 戦闘中

Bブロック
×GABG-HO-GUNS VS ガンガン○ 試合方式 廃墟でのバトルロイヤル

Cブロック
ジャンプスポーツ VS 裏御伽  VS チーム・タフ 試合形式:グリードアイランドでのバトルロワイアル
Dブロックでジャンプスポーツチームの森田が出張のためまだ始まってない。

67 :トーナメント(後半):03/07/01 12:12 ID:zvvpLkYm
Dブロック
えなり VS チャンピョン  試合方式 バーリトゥードベースボール
オーダー
えなりチーム             チャンピオンチーム
宮下  1番 ライト          水島 1番 ピッチャー 
荒木  2番 キャッチャー       旭  2番 レフト(ライト?)
岸本  3番 ショート         鈴木 3番 キャッチャー
大和田 4番 ???        戸田 4番 センター
板垣  5番 セカンド          山口  5番 セカンド
尾田  6番 ???         島本→技来 8番 ファースト
岡田  7番 ???         伯林 7番 ショート
富沢→永野 8番 ファース     森  9番 サード
えなり 9番 ピッチャー       藤井 6番 ライト(レフト?)
          
応援団                  ベンチ 余湖(島本とチェンジ)
聖 代走兼治療役            島本(技来とチェンジ)
本多 チアガール             藤澤(秘密兵器)
富沢、鳥山                 施川(戦力外の癒しキャラ)
                        ??(誰か来たらしい、ラーメン食べてる)
只今5回裏えなりチームの攻撃、岡田からの打順。1−0でチャンピオンが勝っている。

68 :その他の状況:03/07/01 12:26 ID:zvvpLkYm
ゴッドハンド:どうやら矢吹が持っている3種の神器を取り戻す目的があるらしい。
ケルベロス:平野と高橋が出会う。高橋が何かを受け取る。
KIYU:新たなメンバー3人が来た。コンサート中(?)
安西、雷句:VS同人戦艦。サンデー漫画家達に囲まれている。
村枝:記憶を取り戻す。どっかへ向かっている。
福本:真・福本(仮称)にパワーアップ。
野条純一:福本の罠を謎の力(未来予測らしい)で脱出。福本に勝負を仕掛ける。
矢吹:藤田コピーならびにニュータイプ部隊を作り上げる。
評議会:不明。
妖魔王:使徒を捜している。3種の神器をゴッドハンドに渡すまじとがんばっている。
炉里参魂:武井を捜している。

分るところはこれぐらいです。修正&追加をお願いします。

69 :その他人物:03/07/01 12:53 ID:Y6ONEkN5
「安永航一郎」 火星人刑事 A・NA・Lマン 巨乳ハンター
Aブロックの北条vs徳弘戦の直前にいきなり現れ、
2人に「ヌードフェンシング」で雌雄を決することを提案する。
Aブロックにおける悪夢の元凶。黄金のジャージを着たやさ男。

ありがとう>その他担当さん

70 :まだいた:03/07/01 12:58 ID:Y6ONEkN5
あだち充   タッチ H2 KATSU みゆき他
久米田に薬を飲まされ海に沈んでいた。通称「不変の大作家」
海を真っ二つにする程の力を持つが、熱血状態になると漫画家最弱になるらしい。
実際150キロ程度のストレートが投げられる、という(他と比べると)ショボイ能力。
パワーの源は≪不変(かわらず)の心得≫、突き抜ける力と対極をなしている。


71 :訂正&追加:03/07/01 13:01 ID:zvvpLkYm
×只今5回裏えなりチームの攻撃、岡田からの打順。
○只今6回表チャンピオンチームの攻撃。技来からの打順。

×8番 ファース
○8番 ファースト

×野条純一
○能条純一


人物追加
「能条純一」 月下の棋士
チーム・タフのスポンサー。福本をつけねらう。
かなりの資産家らしい。

>69さん
ごめんなさい、その二人は忘れていました。追加ありがとうございます。

72 :作者の都合により名無しです:03/07/01 13:07 ID:Y6ONEkN5
前スレの終わりがけにまとめが作ってあって本当助かりました感謝〜
そろそろ同人軍艦編、最終章はじまりかな?

73 :キンクリ攻略:03/07/01 13:59 ID:zvvpLkYm
技来「しかし、今回は何とか得点を防げたが、次は防げるかどうか。」
技来はバッターボックスに立ちながら、そう呟く。
技来「今回は、あの魔球の秘密を解明するしかないな。」
森田「プレイボール!」
えなりが腕を上げたところで、技来は呟き始める。
技来「1,2,3,4,5,6,7,9・・・」
パシン。荒木のミットの中にボールが出てくる。
技来「ば、馬鹿な。俺は何時8を数えた?」
技来は声を上げて叫ぶ。
荒木(なるほど、そう来たか?ならば・・・。)
2球目の準備が来る。技来「1,2,3,4,5,6,7,8,9・・・」
??「2,3,5,7,11,13,17,19・・・。」
技来「ええい、だ?」
森田「ストライーク!」
いつの間にかボールがキャッチャーミットに収まっている。
技来「ええい、紛らわしい数を呟いたのは誰だ!」
荒木「23,29、31,37・・・。紛らわしい数ではない只の素数だ。39,41,43・・・。」
技来「ええい、次来い、次!1,2,3,4,5,6,7,8,9・・・。」
荒木「47,53,59・・・。素数は1と自分でしか割れない孤独な数・・・。」
技来「10,11,12,13,14,19・・・。」
技来は結局三振した。
技来「結局能力は分らずじまいか。まだ攻略の糸口さえつかめない。一体どんな魔球なんだ・・・。」
技来はそう言って、ベンチに戻っていった。

74 :作者の都合により名無しです:03/07/01 14:31 ID:Usj/4U09
ハンターハンタースレッドって見つからないけどどこですか?

75 :こちらをお読みください:03/07/01 14:58 ID:Y6ONEkN5
(´∀`)初心者質問雑談スレ@少漫板(´∀`)
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1055232123/

76 :古いところからテンプレ発掘改造:03/07/01 15:11 ID:0AdAXWtP
ルール!
それはここに書き込む際の最低限のルールである!

・過去ログを見てストーリーの流れくらいは把握しておくこと!
・リアル故人は出さないこと! なぜなら不謹慎だし色々あるからだ!
・漫画のキャラを出し過ぎるな! ここのメインはあくまで漫画家だ!

77 :ゴッドハンド追加:03/07/01 15:43 ID:IqpNlq32
「ちばてつや」 明日のジョー 他
ゴッドハンドの一員、七三のアニキである。横山と対等の立場らしい。
ゴッドハンドトップの強さか?

78 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/01 16:56 ID:w8DvkCcV
余裕をかましている所を原に鉄拳で水を差された小林はブチ切れていた。
小林「おのれ〜もう許さんぶぁい!」
小林は憤慨しながら何か拳法のような構えを取りだした。
原 (!ま、まさかこの構えは北斗神拳七点掌か!?)
小林の両腕の動きが原の眼には、北斗七星を描いたように見えた。
小林「ギャグ作家の恐ろしさを噛み締めながら地獄に落ちるといいぶぁい!
  あちょお〜〜〜!」
小林は奇声を発しながら両腕で攻撃を繰り出した。
原は頭部を狙ってくる単純なその攻撃を難なくガードする、はずだった。
しかし、ガード直前でその両腕は消え、代わりに胴体へ攻撃が向かってきた。
原 「これは…残影蠍拳!やはり…」
原は咄嗟にガードを下げることで対処する。しかしこの瞬間、疑念は確信に変わった。
原 「何故お前が北斗神拳を……?」
原の当然の疑問に、余裕を取り戻した小林はニヤニヤ、いや、ヘラヘラ笑いながら答える。
小林「へけけ、むさ苦しいストーリー漫画を描いてる奴はこれだからいやぶぁいね。
  ギャグ作家の強み…『パロディ』ぶぁい。さしずめ北斗珍拳と言ったところぶぁいね。
  普通ならパクリと批判されるこの行為も、ギャグ作家にとっては当たり前の行為ぶぁい」
  もっとも、メインキャラに使ったり、やりすぎると某『おガンダム』みたいに、
  単行本化の際全部修正させられたり、謝罪させられたり、訴えられることもあるけん……
  一発ネタとして使う分には、読者にも喜ばれる最上のネタぶぁい」
話を聞いていた原は心底見下したように言う。
原 「卑怯者め、パクリもパロディも、他人のネタを使っているという点では同じだ。
  読者が何も言わないのをいいことに、それに甘えているに過ぎん」
小林「へけけ、それが許されてるのがギャグ作家というものぶぁい。
  それに、原しゃんも人のことは言えんはずぶぁい。
  だって北斗の拳って誰が見てもマッドマックスとブルース・リーのパクリじゃなかとね?」
小林は相変わらずヘラヘラ笑いながら答える。
そして原が僅かに動揺したのを小林は見逃さなかった。

79 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/01 16:57 ID:w8DvkCcV
原 「あ、あれはモチーフだ」
原は平静を装いながら答えるが…
小林「ほお〜モチーフ?
  じゃあパクリとパロディとモチーフ、その線引きはどこでするとね?
  境界線はどこ?その判断は誰がするとね?」
原 「そ、それは……」
原はしばし迷いながらも、やがて一つの答えを導き出した。
原 「それは読者が判断することだ」
しかし、小林の言葉は再び原の心に波紋を投げかける。
小林「へけけ、それは原しゃんが成功者だから言える事ぶぁい。
  人気が出てアニメ化されたから、誰も細かいことは気にしなくなった。
  批判する者は、熱狂的なファンによって駆逐されていった。
  『面白ければいい』その一言を免罪符に」
原 「………」
原はぐうの音も出なかった。さらに小林の言葉は続く。
小林「では、面白い漫画を描きたい、でもいいアイデアが浮かばない。
  そうだあれをモチーフに独自の解釈で話を広げてみよう。
  そう思って漫画を描いた者がいたとする。
  しかし売れなかった。やがて彼はパクリパクリと批判された。
  確かに、売れるためという安易な理由でパクる者もいる。
  しかし、彼が心に持っていたのは『面白い漫画を描きたい』
  ただ純粋なそれだけの思いぶぁい、はたして彼は卑怯者と呼べるとね?」
原には彼の気持ちが痛いほどわかった。なぜなら原の心にも彼と同じ傷があるから……
小林「さっきの言葉をそのまま返すぶぁい。
  『読者が何も言わないのをいいことに、それに甘えている』のは、
  他でもない原しゃんじゃなかとね?」
原はもはや動揺は隠すことはできず、ついにガクリと膝をついた。

80 :78-79:03/07/01 17:00 ID:w8DvkCcV
すまんが原vs小林はこのまま自分に任せてくれんかのう。
決着まで書いてるうちにイメージが膨らんじゃって。
進みは遅いかも知れんが…

81 :78-79:03/07/01 17:06 ID:w8DvkCcV
2行目訂正
>決着まで書いてるうちにイメージが膨らんじゃって。
書いてるうちにイメージが膨らんじゃって、できれば決着まで書きたい。
でした。

82 :作者の都合により名無しです:03/07/01 18:14 ID:azLAR5qb
よしりんゴーマンかましてますなぁあ
頑張れ〜

83 :チャンピオンベンチ:03/07/01 18:22 ID:zvvpLkYm
技来がベンチに戻ると、そこには所狭しとラーメンが並べられていた。
技来「なんじゃこりゃ!」
鈴木「どっかの馬鹿が、ラーメンを勝手に頼んだんだよ。」
技来「戸田。こんな沢山のラーメン食べられるのか?」
戸田「俺じゃねえ!俺は馬鹿だが、飯は大事に食う!」
戸田がラーメンの汁をすすりながら言う。
??「馬鹿はひどいちょー。ども、ひさしぶりです。画太郎だちょー。」
藤澤「あの時BMに食べられたと思ったが?」
藤澤がなるとを食べながら言う。
画太郎「あの後、自分の体をコピーしたんだー。俺が来たら荒木の投げる球なんてほいほいうってやるちょー。」
伯林「いや、なげてるのえなりなんですが。」
画太郎「がちょーん。でもいいもん、打てば良いんだもん。ああお腹一杯になったよ。後はすて・・・。」
島本・山口「「愚か者!」」
二人の拳が画太郎に当たる。
島本「作ってくれた人物に恥ずかしいと思わんか!」山口「たとえ一杯の飯でも、礼を尽くして食べぬとは不届き千万!」
島本は箸をくわえながら、山口は構えを作りながら画太郎につっこむ。
画太郎「わかったちょー。ぜんぶたべるちょー。」
そう言って、箸を持ち直す。
余湖「「「しっかり食べろよ。画太郎。」」」
後ろでは沢山の余湖が、テーブルを囲んでラーメンを食べていた。

84 :作者の都合により名無しです:03/07/01 18:54 ID:sHTaVlDq
>>83
思いっきり間違えてないか?
スマンが俺に書き直させていただけないだろうか?今夜のうちに。

85 :83:03/07/01 18:56 ID:zvvpLkYm
>84
自分でもできが悪いと思っていましたので、書き直してくれるとうれしいです。
よろしくお願いします。

86 :作者の都合により名無しです:03/07/01 19:08 ID:GyP7XIG4
>>80
あ〜、そういうのはタブーだろ。
あくまでも、ここはリレー小説だし。

87 :作者の都合により名無しです:03/07/01 19:17 ID:EV3CxQ1Z
>>83
画太郎かよ!
裏をかかれますた。

88 :作者の都合により名無しです:03/07/01 19:18 ID:OH3iL3Qa
たしかに・・・・ねぇ

でも書き直すらしいし・・・・

89 :作者の都合により名無しです:03/07/01 19:21 ID:0fLvWOim
☆疲れた貴方を癒します・・・☆(入場無料)
http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp2/linkvp2.html

90 :84:03/07/01 19:28 ID:sHTaVlDq
もしかすると>>73から訂正いれるかも知れないです。
勝手ながらすんません。

91 :83:03/07/01 19:39 ID:zvvpLkYm
>>84
訂正をいれるのはかまいませんが、幾つかリクエストさせて下さい。
1:数をかぞえてタイミングを計る。
2:キングクリムゾンで吹き飛ばされる言葉。
3:チャンピオンチームの食事風景
の3つを入れてくれると嬉しいです。勝手なお願いをしてすいません。

92 :80:03/07/01 19:51 ID:cFuRBQ+K
やったー図らずも仕事休みになったヽ(゚∀゚)ノ
書けるとこまで書くか。

>>86
やっぱりマズイよな。
いい展開あったら繋げてくれ。
まあ、それでも俺も書くけどテンポ早くないんで許して。

93 :作者の都合により名無しです:03/07/01 19:55 ID:crKyr2Jg
>>86
別にいいじゃないか、そのくらい。
同人軍艦とかだって、1人の職人が書いてるじゃないか。
面白ければ、なんでもかまわんだろう。

ただ、1人で書くなら、なるべく早く書き上げて欲しい所ではありますが。

94 :作者の都合により名無しです:03/07/01 20:00 ID:crKyr2Jg
>>83
別にいいんじゃないだろうか。画太郎が「奴」の真似してたって事にすれば。
もっとも、是が非でもこの場面で「奴」を出したいなら、別だけど。
ルールに抵触しない限り、人様の書いたネタを書き直すってのは、正直萎える。

95 :作者の都合により名無しです:03/07/01 20:01 ID:crKyr2Jg
>>94のレスは、>>84に対してのものでした。

96 :作者の都合により名無しです:03/07/01 20:03 ID:azLAR5qb
もう一人後から本物出せば良いではないきゃ

97 :84:03/07/01 20:07 ID:/5HBxYHM
>>94
そうですね。すみません。では>>83さんの内容に伏線を消化するかんじで繋げてみます。

98 :VS“同人軍艦”:03/07/01 21:28 ID:CW/+EsiZ
荒川弘は簡単に重傷を負ったサンデーの漫画家たちに応急の処置を済ませると、
ある一方を目指して歩いた。
荒川は自分がそれほど複雑なことを考えているわけではないと自覚していた。
結局のところ、必要なことを必要なだけやる以上に必要なことはない。
それは当たり前の理屈ではあったが。
どうにもならないことが多すぎて、必要なことが出来ない。
生きているだけで何かに関わり続けるから、必要なことがなにか判らなくなってしまう。
人生とはえてしてそういうものなのだろう。
荒川は自分のしなければいけないことをごく少なめに限定しているつもりだったが、
それでも手が足りなくなることはままある。
自分の手に負えないと思ったときどうすればよいか。
答えはとうの昔に出ている。
我慢すればいい。
どうにもならないことは諦めて、出来ることをする。
そして、出来ると思い込んでいたものの中からどうにもならないことは諦めて、
また出来ることだけをする。
その繰り返しなのだ。こうして人はどんどん小さくなっていく。
漫画家なんて、人から見れば夢をかなえた人種なのだろう。
だからこそ揶揄され、そして辛辣な目で見られることになる。
嫌になったら止めればよい。そして、残ったものの中から、また嫌なものが出てきたら、
それも止めればよい。これを繰り返せば、少なくとも、嫌なものから逃れることは出来る。
だが、これらの話の恐怖がわかるなら、人は嫌なものから逃げてはいけないこということだ。
出来ないことを諦めてはいけないと言うことだ。
人間は心に永遠に向き合っていかなければならない。
これは習慣なのだろう。集中を妨げる、人を一本道に進ませまいとする、
強くなろうとした心の隙間に忍び寄る、決めたはずの言葉になぜ、と問いかける、恐ろしい習慣。
それでも、人間は一生そういった心と対決しなければならないのだろう。
そして、心で心を選び取って、勝ち取らなければならない。

荒川弘は前方を見据える──、そこには大清水さちが待ち構えていた。

99 :VS“同人軍艦”:03/07/01 21:30 ID:CW/+EsiZ
荒野の、起伏が多い場所、とはいえ、自然の作った地形である。
比較的なだらかなところもいくらかはあった。
かすかな傾斜の丘状地。そんなところで、大清水さちと荒川弘は対峙した。
荒川が口を開く。
荒川「いくらあなたでも、あなたに反対していた『ブレードチルドレン』、城平京、水野英多を
   高精度で操るには骨が折れるはずよ。
   近くに居ると思ってた…。」
大清水「どういうこと?私は安西信行と雷句誠だけを金田一連十郎の腹の中に入れた
   つもりだったけれど。」
荒川「…藤原カムイのドラクエマンガにはルーラ以外にも、
   いくつか空間を移動できる方法がある。それを使ったのよ。
   もっとも、大掛かりだから試合では役に立つといえないけれど。」
大清水の問いかけに対し、荒川は答えた。
大清水はくすりと笑うと、荒川に対して告げる。
大清水「そう、藤原カムイに全て話したの…。それじゃあ、貴女はもう終わりね。
   カムイはつまらない正義に妄執している…、だから貴女がどんなことを言おうとも
   カムイは貴女の考え方なんて理解しないでしょう。
   貴女は責任を問われてカムイに殺されるわ。今からでもこちらの仲間につかない?」
荒川に向けて手を差し伸べる大清水に対し。
荒川「…本当にどんなことでも言うのね。私は死など恐れない。」
荒川は機械鎧(オートメイル)からサムライブレードを錬成する。
その大清水にその刃を向けて、囁くように言葉を紡いだ。
荒川「私はあなたを滅ぼすわ。」
大清水は笑顔を崩さない。
だが、その笑顔は冷たかった。
大清水「ククク…、右手にはオートメイルから錬成するサムライブレード、鋼の錬金術。
   左手には発火布を使って錬成した空気構造を爆発させる、焔の錬金術。
   貴女は強いわ…でも」
大清水さちは一歩踏み出し、そのまま駆ける。
大清水「貴女には──私の動きを捉えられない!」

100 :VS“同人軍艦”:03/07/01 21:31 ID:CW/+EsiZ
そして大清水は大きく身体を傾げる。
大清水「──!!」
荒川「来る前に足場の強度を変えていたというのは──、どうよ?」
荒川はよろめいた大清水をサムライブレードで真一文字に両断した。
大清水「…か…」
切断面に灰色の機械を散らばせながら、彼女の体は爆砕する。
荒川はサムライブレードの錬成を戻しながら呟いた。

荒川「さて、あなたは必死に隠していたんでしょうけど、私は気付たわよ。
   あなたがもうとっくの昔に人間の本体なんて持ってないということに…」


──安西信行と雷句誠は同人軍艦に向かう途中で衛藤たちと合流する。
荒野だった空間がパプワ・ワールドに戻ったのはそれからしばらくしてのことだった。





101 :VS“同人軍艦”:03/07/01 21:33 ID:CW/+EsiZ
──同人軍艦エニッ糞内──

大清水さちは彼女の存在する場所──『電脳空間』──で呻いた。
これまでの結果は不本意で、意外だった。
でも、まだ負けてはいない。
“同人軍艦エニッ糞”──この軍艦の機能を使えば、まだ彼らの攻撃には
対処できるはずだ。
全長数百メートルの巨大な軍艦ではあったが、既にその頭脳を“同人軍艦エニッ糞”と
一体化している自分なら扱える自信があった。
負けはしない。
あいつらは心に弱い部分を持つ人間だ。
荒川だろうと、カムイだろうと──私が負けるはずが無い。

所詮、目的のために非情になることも出来ない。
単純な人間を利用することがどれほどのものだというのか。
搾取出来るなら、どこまでも搾取し尽くせば良い。
あいつらが最善を選べないというなら、その差で私が勝つはずだ。

──私こそが、エニックスの覇者になる──
そこまで思ったとき── 大清水の意識が一瞬飛んだ──。
彼女の電脳空間に乱れが生じる。
──なん──だ──?

“同人軍艦エニッ糞”の中では既に軍艦内に侵入したカムイが手当たり次第に
大清水の部屋に配備されている機械を叩き切っているところだった。
気功や雷、または単純な剣撃によって大清水を形作っている電子頭脳は
少しずつ削り取られていく。
──馬鹿──な──
大清水さちは声にならない悲鳴を上げる。
大清水さちは気付いただろうか──。
手段を選ばず、行動を続けたことでその行動自体が単純化していたことに──。
不要と断じて感情を捨てたことで、その思考を荒川が予測しやすくなっていたことに──。

102 :VS“同人軍艦”:03/07/01 21:38 ID:CW/+EsiZ
ともあれ、機械の破壊と共に大清水の意識は削られていき、
彼女に向けて放たれた何度目かのイオナズンによって、完全に消滅した。




荒川およびカムイはその後金田一たちと合流し、
無事Bブロック控え室へと帰還する。

開放されたサンデー漫画家たちはBブロック控え室にいる“Dr.コトー”こと
山田貴敏のもとに全員送り届けられ、その苦労を倍加させることになる。

真島(記憶)を倒しに行ってはぐれた、あだち充が一人だけ金田一の腹の中で放置されていた
ということはなんと言うか、秘密である──。

103 :VS“同人軍艦”:03/07/01 21:42 ID:CW/+EsiZ
すみません。こんなオチです。長らくキャラクターを独占していてスマソ。
はじめから読み返してみると誤字が多くて鬱です。とりあえず吊ってきます。

104 :作者の都合により名無しです:03/07/01 21:47 ID:CW/+EsiZ
おまけ

<ガンガンチーム・土塚理弘。性格の一覧表(今まで出たもの。)>
                       (MP=マテリアル・パズル)
モード        技          性格

ジール・ボーイ  MP『三獅村祭』    わりと真面目な性格。
ドルチル      いろいろある     馬鹿でテンション高くて傷つきやすい。
クライム      MP『マスターキィ』  マンガだとわりといい人。ここでは?
安井やすお    ない             うまいはやい安井。
  ?         ?          戸田に瞬殺された。安井かも。
アダラパタ    MP『極楽連鞭』    マンガだと悪者。わりと頭がいい。
アクア        いろいろある       マンガだと女性キャラ。
清村         サッカー          無敵清村になれる。
杉小路       いろいろある        一人称が僕。強い。



 黒の王の城のマップ(距離感は略)
              _______
 _________|          |  
 門    回廊     黒の王の部屋 |
 _________          |
              |_______|

 衛藤「せまっ!!」

105 :参炉里魂書いた人:03/07/01 21:48 ID:KGOAgv9T
『サンロリコン』でいいです<正式名称
俺は『サンロリタマシイ』って考えていたんだけど、そっちのが聞こえいいんでね。
うまい名前ですよね。考えてくれた人サンクス!

106 :作者の都合により名無しです:03/07/01 22:09 ID:/5HBxYHM
施川「まいったな・・・」
五回裏、チャンピオンは三極の戦いを何とか制し、無失点に抑えた。
しかしその代償は大きく、森は全身複雑骨折、伯林は板垣の打球を顔面に喰らい顔面陥没。
3アウトのために2人が犠牲となったのだ。
そして8番技来がベンチに戻った途端に吐血。
板垣戦のダメージと、矢吹の呪いが一気にあらわれたのだった。
鳥山「次はオラだって!」
富沢「俺の体ー!」
対するえなりチームも永野が抜け出た体に富沢と鳥山のどっちが入るかもめていて、
1塁は無人なのだが、人数自体は整っている。
チャンピオンは窮地に立たされていた。
??「ここが正念場だね」
施川「全くだ。ってあんた誰だよ!」
??「ああ、鬼丸飯店の看板漫画家 佐渡川準だ。
    ラーメン配達したの俺」
施川「佐渡川って『無敵看板娘』の?」
施川が聞き返した時には、佐渡川はすでにいなくなっていた。
佐渡川「魔球か。燃えるねぇ」
エプロンを身にまとい、右手に岡持ちをたずさえ、
代打、佐渡川準、バッターボックスに立つ。

107 :作者の都合により名無しです:03/07/01 23:29 ID:CLAC1oJj
藤沢とおるのファンっている?
ダメキャラで使おうと思ってるから、いるならやめとく。

>>101
エニックスの覇者になるってそんなにいいことなのかと小一時間・・・。
ガンガンってたぶん、バンチとやるんだよね。うーん。想像つかん。

108 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/01 23:54 ID:cFuRBQ+K
――原は『サイバー・ブルー』を思い出していた。
  北斗の拳で大ヒットを飛ばした後の原の単独作品、モチーフはロボコップ。
  原が抱いていたのは『面白い漫画を描きたい』という思いだけだった。
  しかし、あっさりと……打ち切られた。現実は非情だった。
小林(へけけ、効いてる…効いてるぶぁい。後一押しぶぁいね)
小林は膝を落とした原を、悪魔のような形相で見下ろしていた。
小林「わかったとね?原しゃんの言ってることは成功者のゴーマンに他ならないぶぁい。
  しかしながら、原しゃんに罪はないぶぁい。真に罪深いのはあの男……武論尊ぶぁい」
武論尊。その名前に原が反応した。
小林「あの男がマッドマックスをパク…おっと、モチーフに原作を書き、
  まだデビューしたてで、右も左もわからない原しゃんに、
  パクリは駄目でもモチーフは悪くない、と刷り込んでしまったんぶぁい。
  いわば原しゃんは被害者ぶぁい」
原が静かに立ち上がっていたのも気付かずに、小林はまくし立てる。
小林「話によると、今は洗脳されて矢吹の配下になってるらしいぶぁい。
  でも本当の所は洗脳なんてされてなくて、パクリ…おっと、モチーフだったぶぁいね、
  矢吹と似たもの同士、ウマが合ったのかも知れないぶぁいね。
  大体名前からしてチャールズ・ブロンソン…」
原 「あたぁ!」
小林が喋ってる最中、再び原の鉄拳が炸裂した。
小林「ぶげっ!……なんね、逆ギレでもしたと!?」
殴られたものの、痛い所を突かれて原が逆ギレしたと思い、小林は余裕の笑みを浮かべている。
しかし……
原 「共に修羅場をくぐり抜けた強敵(とも)でもあり、
  兄と慕う武論尊を侮辱することは許さん!」
小林の言葉は、ぐらついていた原の心に火を点けてしまったのだ。
原にはいつもの覇気が完全に戻っている。調子に乗った小林は詰めを誤ったのだ。
小林(しまった……調子に乗りすぎたぶぁい。後一押しだったのに)
原 「小林よ…俺の答えは変わらん、全ては読者が判断することだ。
  作家自身が何を言っても所詮言い訳に過ぎぬ」

109 :作者の都合により名無しです:03/07/01 23:55 ID:cFuRBQ+K
小林「ぬくくっ……!失望したぶぁい原しゃん!
  あれだけ悩んで結局、開き直っただけ!所詮お前も成長しない作家ぶぁい!」
だが小林の中傷に原はもはや動じない。
原 「面白くないというのなら、非難も批判も甘んじてこの身に受けよう!
  退かぬ!媚びぬ!省みぬ!原哲夫に休載はない!!」
――パクリ、パロディ、モチーフ、オマージュ――漫画家として生きるからには、
決して避けては通れない命題を乗り越えた原には、覚悟の炎が宿っていた。
その姿は小林の眼には初登場時の大豪院邪鬼並に大きく見えた。
小林「ぬううう……もう頭に北半球!
  この北斗珍拳であの世に送ってやるぶぁい!!」
よほど悔しかったのか、小林は頭に地図を浮かばせ拳を構える。
原 「それでいい」
小林「!?」
それでいい?小林は原の言葉の意味がわからずうろたえた。
原 「パクリでもパロディでもいい。俺はもはや何も言わぬ。
  ならばせめてオリジナルを超えてみせろ!!」
原は構えることなく、仁王立ちで言い放った。
小林「超えてやるぶぁい!全身の秘孔を突き尽くしてやるぶぁぁぁぁぁい!!」
小林が無数の拳を繰り出すが、原の鋼の筋肉を貫くことは出来なかった。
それどころか…
小林「ぎぃえぇぇぇええ――――!!ぽ、ぽっくんの指が――――――――!!」
小林の指があらぬ方向に曲がっていた。
原 「お前ごときに使える北斗神拳ではない!見ろ、これが真の北斗神拳!」
原の体から激しい闘気が溢れ出す。

   北  斗  剛  掌  波  !  !

両掌から放たれた闘気が小林を直撃した!

110 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/01 23:59 ID:cFuRBQ+K
補足
よしりんは武論尊が救出された事を知らない。

111 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/02 06:04 ID:IxZed76J
小林「はーっ、はーっ、げぶっ……!」
小林はリングの床に伏しグロッキー状態だった。
小林(とんでもない化け物ぶぁい……しかし……)
辛うじて状態を起こした小林のもとに、原がゆっくりとした足取りでやってくる。
原 「えんどコイチを殺害したお前を許すことは出来ないが……
  降参しろ小林。そうすれば命だけは助けてやる」
小林「はい!もちろんぶぁい!!降参する!降参するぶぁい!!」
即答だった。
原 「命拾いしたな、しかしこの試合はタッグマッチ。
  審判が何も言わない以上、まだ試合は終わりではないと言う事か……」
原が司会席をちらりと見る。その審判イヴは、
イヴ(北斗神拳って凄いんだ……こんど北斗の拳読んでみよう……)
北斗神拳に興味津津で審判の役目を忘れていた。
原 「巻来の様子も見なくてはな。死んではいないと思うが……」
そう言って原は小林に背を向けた。瞬間、小林の眼がギラリと光った。
小林「へーけけけけっ、この瞬間を待ってたぶぁい!!」
ぜっコーモンで原に攻撃を仕掛けた。

  ず ぶ っ

見事に刺さっていた。
親指が。
原の親指が見事に小林のこめかみに刺さっていた。
小林「へ、へけけ……」
原 「お前のような奴はすぐこの手に引っ掛る」
背を向けた瞬間、小林が奇襲を仕掛るであろうことは原にはお見通しだった。
そして、指を引き抜き…
原 「お前の命は後3秒だ」

112 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/02 06:04 ID:IxZed76J
…3…2…1
小林「ぐぎょああああ〜」
小林の頭部がいびつに歪み出し、どんどん膨れ上がっていった。
小林「あああ〜」
どんどん、
小林「あああ〜」
どんどん、
小林「あああ〜」
どんどん……
原 「!」
何かおかしい、小林の頭は既に10倍以上に膨れ上がっている。いい加減破裂するはずだ。
だが破裂するどころか、風船がしぼむように元の大きさに戻っていった。
小林「ふうう〜脳みそをシェイクされるのは気持ちのいいモンじゃないぶぁい」
原 「それもギャグか?」
予想外のことだったのだろうが、原は無表情で小林を見つめていた。
小林「ぽっくんには秘孔を突いても無駄だってこと、忘れてたみたいぶぁいね。
  ストーリー作家にギャグ作家は殺すことは出来ないぶぁい!
  なぜならギャグ作家はその全てをギャグに変え…」
原 「あたたたたたたたたたたたたた!!」
再三、小林は話中に拳を見舞われた。しかも今度は北斗百裂拳。
小林「ぶげぐはぁっ!!」
小林は血を吐いて吹っ飛んだ。
原 「だが痛みは感じるのだろう?」
原はもはや動じない。小林がどんな手を使おうと冷静に対処する。
小林に勝ち目はなかった。
原 「そろそろ終りにするか」
小林「まだ…!まだぶぁい!ぽっくんはこんな所で終わらないぶぁい!」

113 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/02 06:05 ID:IxZed76J
原 「何故そこまで…」
小林「ぽっくん達にはれっきとした目的があるぶぁい!
  それは大会の優勝賞金で政治漫画雑誌を創刊することぶぁい!
  その雑誌はいずれ政治家達の目にも止まり、
  ぽっくん達の意見を無視することは出来なくなるはずぶぁい!」
原 (こいつもこの国の将来を憂えている者…?)
小林「ぽっくん達の真の目的……それは!

    児 ポ 法 廃 止 ! !

  し○かちゃんの入浴シーンまで規制しようとするこの悪法を消し去るため!
  我々の心のオアシスを取り戻すため、ぽっくん達は…ええーっ!!」
小林が熱く語っている中、原は怒りをたぎらせ拳の素振りを繰り返していた。
原 「貴様には地獄さえ生ぬるい!」
無言で撃っては目の前で止められる拳打は、小林にとってかなりのプレッシャーだった。
小林「な、何度やっても無駄ぶぁい……痛みには屈しないぶぁい!!」
原 「お前を倒すにはギャグを使うしかないようだな。
  もう二度とやらないつもりだったが……」
小林「ぽっくんの崇高なる目的のために死ぬぶぁい!!」
小林は玉砕覚悟で原に飛び掛った。
その時、原が呟いた。

原「はにゃーん」

――時が止まった――

    北 斗 千 手 壊 拳 ! ! !

小林は一瞬のうちに無数の拳を叩き込まれていた。

114 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/02 06:05 ID:IxZed76J
超高速で放たれた原の技は秘孔を突かなくても、敵を絶息せしめるには充分過ぎる技である。
しかしこの技をくらってなお、小林は生きていた。
小林「…うっ、ぐはあ、こんな所で……」
三浦「しぶといやつだ」
北条「それほどまでに児ポ法を廃止させたいのかねえ……」
ろり属性を持たないバンチチームには元祖変態チームの、
小林の戦う理由は到底理解できないものだった。
原 「ぬうう、恥をしのんで封印していたはにゃーんまで使ったというのに」
悔しがっていた原だったが、ふと背後に気配を感じた。
??「小林様…」
小林「おお!あんど慶周!無事だったとね!」
背後にいたのは全身大火傷を負った、あんど慶周だった。
(自分でやっておいて無事だったかも何もないものだ)しかしあんどはそれを口にしなかった。
審判席のイヴはあんどを見ると違和感に気付き、疑問を抱いた。
イヴ(何で顔に被ったパンツとコスチュームは何ともないんだろう……)
あんど「最後の良心だ」
イヴは心の中で思っていたことに返答されたことにビクッとした。
原 「貴様…!」
原は小林へ歩み寄ろうとするあんどに対して身構えるが、
あんどは構わず、すれ違い様原に告げた。
あんど「巻来功士も気を失っているが何とか無事だ。様子を見てやるといい」
原はあんどが自分に敵意がないことが少し引っ掛ったが、巻来のもとへ駆け寄った。
あんどはリング外の桂に声を掛けた。
あんど「おい、頼む」
小林「何をする気ぶぁい?」
小林はあんどの意図を掴みかね尋ねた。あんどは答える。
あんど「なに、小林様へ武器の追加ですよ。ルール上問題ないはず」
小林はあんどの意味ありげな笑みに気付かなかった。
もっとも、パンツに隠れて気付くべくもないが。

115 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/02 06:06 ID:IxZed76J
小林「さすがあんど!気が利くぶぁい!」
フッ、と再びあんどは笑う。これから訪れる恐怖も知らず気楽なものだ。
桂 「行きますよ小林様〜」
妙に嬉しそうな声で桂が叫ぶ。はたして"武器"は投げ込まれた。
小林「どんな武器をぽっくんにくれるとね!…へっ?」
小林は眼を疑った。投げ込まれた武器は、投げ込まれた"武器"は……
木多康昭だった――柴田と戦い重傷を負った。
医務室から引っ張ってきたのか、あるいは放置されていたのか、
全裸の木多がリング上に投げ込まれたのだ。
小林はもとより、バンチチームの面々もその意図が読めず、呆然とそれを見ていた。
小林「なっ、あんど、これはどういう……へけっ!?」
小林の疑問をよそにあんどは小林の髪を掴むと、その体を空中へと放り投げた。
小林「なんばしょっとね〜〜〜〜〜〜っ!?」
あんど「ですから"武器"の追加ですよ小林様……いや、小林!」
桂 「あんたが審判につけたいちゃもん……あれは薮蛇だったな。
  この行為はルール上なんの問題もない」
あんど「そう、武器の追加と解釈される」
投げ込まれた武器、全裸の木多、自分がつけたいちゃもん、
ここに至ってようやく小林は、あんど達が何をしようとしているか思い至った。
恐ろしい想像が小林の頭を巡っていた。そして、それは予想を遙に上回る形で的中することとなる。
桂 「児ポ法廃止は確かに俺達の悲願だ。俺達にとって死活問題でもある。だが!
  あんたのやり方にはもう、ついていけない!」
あんど「勝利の為とは言え仲間をも犠牲にするとは…
   自分が巻き込まれたからではない。
   私の中の正義が貴様を許すことは出来んのだ!!」
あんどが床を蹴り、小林を追撃して空中へと跳んだ。
思い切り海老反ったその体勢は矢吹を追い詰めたあの、変態秘奥義――

    地 獄 の ジ ェ ッ ト ト レ イ ン ! ! !

116 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/02 06:06 ID:IxZed76J
小林「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」
小林の絶叫が響き渡る。
地獄のジェットトレインが小林の後頭部を捕らえ、上昇していった。
それだけでも常人には耐えがたいというのにさらに、
その先には、全裸の木多がこちらを向いて落ちてきていた。
そして木多への突入角度は、あんどによって正確に調節されていた。
小林の心拍数は恐怖により、心臓が破裂するのではないかと思うほど増大していた。
人間は事故にあった時など恐怖が限界まで達した時、
その瞬間をスローモーションで体験するという。
小林は今まさにそれを体験していた。
迫ってくるのだ。
スローモーションで。
木多の粗末なモノが。
玉袋の皺まではっきり見えた。

――接触。
そこで小林の意識は途絶えた。

小林の頭部はあんどと木多のモノに完全に挟み込まれていた。
心底恐ろしいのは、顔面を受け持っているのが木多だということ。
北条(あれは……口に含んでしまってるかも知れないな……)
――それは凄惨な光景だった。
会場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化した。
あまりの衝撃に卒倒する者、嘔吐する者が続出し、
出入り口は逃げ惑う観客達でパニック状態になり、あちこちで将棋倒しが起きていた。
バンチチームは言わずもがな、元祖変態チームでさえ目をそむけている。
さすがの原もその光景を直視することは出来なかった。
後に原は語る。
巻来を……重傷を負い、気絶している人間を羨ましいと思ったことはかつてない――と

117 :拳にて砕けるにあらず!!:03/07/02 06:24 ID:5byEZ71k
Aブロック会場に静寂が戻ったのはしばらくしてからのことである。
いや、「戻った」という表現はおかしい。
なぜなら騒音を発する元がいなくなったのだから。
観客席には人っ子一人としていない。
中央の審判席にイヴがポツンと座っているばかりである。
彼女はは感情が乏しいゆえか、まだ幼いためか、かろうじて助かったのだろう。
実際はなにが起きているのか理解できなかった、といったところだろうが。

木多と巻来はそれぞれ各チームにより医務室へと運び込まれた。
そしてリングの上、そこら中に塩が散らばっていた。
塩――かつて小林よしのりという存在を構成していたもの――である。
あんどと木多にサンドイッチされた小林は塩の柱と化し、
リングに落ちて砕け散ってしまったのだ。

そのリング上には二人の男――
原哲夫とあんど慶周。

原 「どうしてもやるというのか、その体で」
あんど「無論だ。小林は我々を率いる器ではなかった、ただそれだけのこと。
   我々元祖変態チームが退く理由にはならん!」
原 「やるからには容赦はせぬ!」
あんど「望むところ!」

原vsあんど
――チームの勝敗を決める最後の一戦が今始まろうとしていた。

118 :80:03/07/02 06:28 ID:5byEZ71k
とりあえずここまで、結局書いちゃった。
あと>117が連続投稿規制に引っ掛って串さしたんだけど、
時間差で重複するかも知らん。

119 :作者の都合により名無しです:03/07/02 07:51 ID:XjDfqR1U
>>108-117
グっジョブ!!
最高にワロタ!!

120 :作者の都合により名無しです:03/07/02 11:48 ID:gqWXPA2e
>>80
あの〜大変面白かったんですが一言だけ。
……もしかして「友だ珍拳」を御存じない?

121 :作者の都合により名無しです:03/07/02 11:49 ID:D/YDeuML
気絶中の車田先生(布団付き)は
にわの先生の「どこでもふすま」内にでも避難していますか?

122 :テンプレに追加:03/07/02 13:57 ID:gqWXPA2e
『三種の神器』
ゴッドハンドと妖魔王がそれぞれ、血眼になって探している物。
どうやら、選ばれた漫画家の中に眠る、隠された能力らしい。
以下は、その三つ。()内はその所有者。

一同朋を癒し、不浄なものを滅す『鳳凰の翼』(安西?)
一幾度、その身が滅びようとも蘇る『不死鳥の魂』(不明)
一命亡き者にすら魂を与える神の血を満たした『神の聖杯』(不明)


『聖石』
選ばれし漫画家に、さらなる力を与える聖なる石。
元々は梅澤の盾にはめられていたもの。全部で6つ。
以下は、現在判明している聖石と、その所有者。

1:赤空のレッドエイジア(荒木)
 乙より渡される。
2:黄道のバランス・オブ・ゴールド(安西)
 七月より渡される。
3:名称未定1(村枝)
 一度2つに分かれたが、村枝の力によって復活。
4:名称未定2(大久保)
 手塚と戦って手に入れる。

『秘石』
宇野が聖石をカモフラージュする為に、艦内各所にバラまいた物。
全部でいくつあるかは不明。
現時点で判明しているのは、宇野自身が持つ『闇のダイアモンド』のみ。

123 :メンバー追加:03/07/02 14:07 ID:gqWXPA2e
>>50(チーム・タフ)

「青山広美」  格闘太陽伝ガチ
チーム・タフのメンバー。
ひたすらに真剣勝負を追求する男らしい。
どこかの島で修行していたが、チーム・タフに合流。


>>51(アフタヌーンチーム)

「沙村広明(誘拐)」  無限の住人
さりげなく登場していたが、他のメンバーと同じく刃森尊に誘拐される。

124 :作者の都合により名無しです:03/07/02 14:57 ID:zYwjalLV
>>108-117
(・∀・)イイ

だけどなんで小林よしのり塩になっちゃったの?しょっぱいってこと?

125 :作者の都合により名無しです:03/07/02 16:25 ID:8ewZAwCX
>>124
デビルマンでもなかったっけ?
恐怖で塩の柱と化す人間。
うろ覚えですまん。

126 :施川外伝(起):03/07/02 17:05 ID:gqWXPA2e
王者チームの各メンバーが命がけの戦いをしている一方で、
ひとり、戦力外メンバーと認知されている施川は、ある作業に没頭していた。
それは一一

施川「ジョジョはコミックス巻数多すぎて、何冊読んでも終わらねえよ!
   でも、次のページめくるたびにドキドキする………やっぱ面白いよ!」

施川の目の前には、『ジョジョの奇妙な冒険』の既刊全冊が、山のように積み上げられている。
えなりの魔球の正体を探る為、水島にジョジョを徹底的に調べるよう命じられたからだ。

施川「どうでもいいけど、3部の初期の『幽波紋(スタンド)』って当て字……
 『波紋』と全然関係ねえよ!強引に旧能力と新能力を繋げようとしてる意図が見え見えだよ!
  実際、全然定着しなくて、途中ではその字の存在すら無かったことになってるし
  一度使ったなら、最後まで使い続けろよ!殺シテヤルゥ!!」

読みながら、ツッコミを入れる施川。興奮しすぎか、キャラが混ざっている。


127 :施川外伝(承):03/07/02 17:06 ID:gqWXPA2e
施川のページをめくるペースは進む。

余湖「どうだ、何か分かったか?」
沢山いる余湖の1人が訊いてきた。
施川「(なんか言わなきゃ!なんか言わなきゃ!なんか言わなきゃ!)」
急に話し掛けられ、思わず焦りまくる施川。
施川「バ…バルバルバルゥ!!」
余湖「それ、『バオー来訪者』じゃん」
施川「(失敗した!!)」

戸田「なあ、施川って多重人格者なんだろ。他の人格ってなんだ?」
今度は、戸田が話しかけてきた。しかも、施川の作業と関係がない。
施川「ああ、『ドルチ』って人格がいるから紹介しますよ」
戸田「『ドルチ』!?あの荒木の描いた『ダイハード・ザ・キャット』の!?
   あのラストの後が気になってたんだ。ぜひ出してくれ!なくても出せ!」
戸田が興奮して言うと、施川は目を閉じて人格を交代する。
施川「さ〜て、今日も適当に薄っぺらく漫画読んで、2CHに書き込むかなあ……」
戸田「そっちのドルチかよ!!」


128 :施川外伝(転):03/07/02 17:08 ID:gqWXPA2e
戸田のツッコミ(拳による)を喰らうという災難はあったものの、
施川はチームの勝利の為という名目で、ジョジョを熱心に読み続ける。
施川「フア〜〜泣けるな〜〜。5部のクライマックスとか泣けるな〜〜」
ラムニー君状態になってジョジョを読みながら泣いている施川。
そこに、また別の者が話し掛けてきた。
森「やあ、施川君、調査ははかどってるか?」
話し掛けてきたのは、担架で運ばれた森だった。
施川「いえ、まだ何も(フア〜いつ見ても怖そうな人だな〜)」
ワイアルドそっくりの外見をした森にビビっている施川をよそに、森が続ける。
森「そうか。でも、優れた作品を読むことは、自分の漫画の向上に繋がるから損はないよ」
施川「でも、あんまり僕の漫画と関係ないな〜〜」
森「……確かに。でも、自分独自の漫画を描けるのはいいことだ。
  それは欠けてはならないものだからな。
  僕はそれを喪失った経験があるから、なおさらそう思うよ」
施川「フア?」
森「僕は20歳の頃、いろいろな事があって、子供の頃から普通にやっていた
  『漫画を創る』という能力を、突然、失ってしまった。
            
         〜(長いので途中省略)〜
  
  かけがえのないと言うのは、きっと、そんなもの(気持ち)だろう」

どこか寂しそうな目をしてそう言うと、森は応急処置を受け始めた。
施川「(フア〜、エンジョイ&エキサイティングな人生送ってきたんだと思ってたけど…苦労してるんだな〜〜)」


129 :施川外伝(結):03/07/02 17:09 ID:gqWXPA2e
森の言った言葉を、施川は噛み締める。
自分のかけがえのないものって何だろう、と。
自分には、バトル漫画を描く画力も、全ての事象をチャラにするパワーあるギャグを描くセンスもない。
それでも『自分の本を出す』というコトは人生の大事件だ。
自分の本は少なくとも、自分の中では一生残る。
その時にしか描けない感性を、余すコトなく描きとめておければ良いなと思う。
そして願わくば、誰かの記憶の中に『面白かったモノ』として残っていてほしい。
こんな真面目でオチのない話も書いていきますよ。僕は。

人にはそれぞれ、自分にしか出来ないことがある。
その事をあらためて胸に刻みながら、施川なりの戦いはつづく。


           〜施川外伝 完〜

130 :126-129:03/07/02 17:11 ID:gqWXPA2e
う〜む、原作ネタを絡めながら、
あまり目立たない施川にスポットを当てようとしたんだが……
あんまり上手くないなあ……
スレ汚し、スマソ。

131 :作者の都合により名無しです:03/07/02 17:12 ID:Sggx/Qv+
(゚∀゚)イイ!!

132 :作者の都合により名無しです:03/07/02 17:23 ID:HuVAydeU
カワ(゚∀゚)イイ!!

133 :80:03/07/02 18:33 ID:58cQyLjZ
>>120
友だ珍拳だったか!
素で北斗珍拳だと思ってた。実はうろ覚え。
なぜかさいならっきょが奥義になってたような気がしたが、
原に通じるか疑問だったので使わなかった。長くなるし。

134 :振り逃げ:03/07/02 21:35 ID:jLHsMyuV
──同人軍艦云々で皆が控え室を留守にしていたころ──。

藤田和日郎は闇の中で立っていた。
藤田「ここは…?」
真っ暗で、何も見えなかった。
感覚だけでその場所を知覚する。
やはり──どこなのかは分からなかったが。
ただ、ひどく狭い球形の殻の中、それだけを認識する。
見回すうちに、自らの左腕に感覚がないことに気付いた。
右手で左腕に触れ、手触りで確かめる。
藤田「これは、僕のマンガ、『からくりサーカス』で鳴海につけたあるるかんの腕だ…。
   どういうことだろう、これは…?」
つまみを回すと、ジャキンとぎざぎざの刃が飛び出てきた。これも原作どおり。
(ちなみに、荒川が義手を作ったのは途中までだったのだが、なぜか既に完成している。)
ともあれ、藤田にはさっぱりわけがわからない。
そもそも自分は飛空艇で安西信行と戦い、意識が無くなって倒れたはずだった。
そんなことを思ったとき、足音が響く。
感覚に過ぎない、だがこの狭い空間内では何人も人がいるはず無いと思っていたのだが。
??「その話をする前に藤田先生にお伝えしなければいけないことがあるんですよ。」
??「そうです。藤田先生にお伝えしなければなければいけないことがあります。」
闇の中から現れたのは──
時間をさかのぼり、そしてまた順に辿っていくことの出来る妖怪だった。
藤田「君達は僕の漫画の…時逆(ときさか)、時順(ときじゅん)!!」
??「いいえ、ちがいます。」
??「やだなあ、忘れたんっすか?」
どこかで聞いたことがある声だった。
それを思い出し──そして藤田は叫ぶ。
藤田「え…そういえば…ああっ!君達は僕のアシスタントのトミーとジョニー!!」
トミー「そうです。ボクはトミー逆、そしてこちらがジョニー順です。」
ジョニー「忘れるなんてひどいっすよ。」
光の無いはずの闇の中から二人の姿がはっきりと浮かび上がる。
そう、それは藤田和日郎のアシスタントのトミーとジョニーだった!

135 :振り逃げ:03/07/02 21:36 ID:jLHsMyuV
トミー「久しぶりですね、藤田先生。」
トミー逆は言った。
ジョニー「そうです、お久しぶりです。」
ジョニー順も言った。
藤田「どうしたんだ君達は…確かトミーは伝説のシンガーになるため、そしてジョニーは
    ロードス島戦記を読んだ後、『実は僕、とっても耳の長い女の子が好きなんです!!』
   と言ってやっぱり旅に出ていたんじゃ…。」
トミー「そういう過去もありました。でも、ボクは旅の途中に恐ろしい
   怪物の存在を藤田先生にお伝えするため戻ってきたのです!
   いくら妖怪だからって僕を溶解するなんて許せません!!」
ジョニー「そうです!どうしても藤田先生にお伝えしなければいけないことだったのです。
   くそうっ!僕の耳の長い女の子が!!」
藤田「なんだかあからさまに私怨っぽい気がするんだけど…」
トミー&ジョニー「「いいえ、違います!!」」
二人は同時に叫んだ。
落ち着いてから二人は続ける。
トミー「と、言うわけで藤田先生は死んでいたのでこれまでの事情を知らないと思います。」
ジョニー「というか、藤田先生が死んでるいきさつなんてそろそろ誰もが忘れているかもしれません。」
トミー「と言うわけで新しい話も加えてこれまでの話を振り返るなんていうのが展開的に宜しいかと。」
ジョニー「そうそう、これまでのあらすじ、安西先輩についてのいきさつ、それから僕が
   耳の長い女の子との甘い生活をいかにして妖魔王に挫かれたのかを、
   たっぷり10レスも使ってやってみようかと。」
藤田「最後のはやめて。」
ジョニー「しくしくしく…」
放っておいたら終わらないので藤田は牽制をかけた。
悲しむジョニーにトミーが慰め、立ち上がる。回復したらしく、元気よく言ってくる。
トミー「さあ!とりあえず時を遡って藤田先生に真実をお見せしますよ!」
ジョニー「でもあんまり知りすぎた場合、時が来るまで石になってもらったりするかもしれません!!」
藤田「ちょっとまてええええええええええ!!!」
トミーとジョニーから発するフィールドが藤田を飲み込み、そして彼らは過去へと運ばれていきました…。

    次回、冨樫編の謎がプチとける!!

136 :補足。:03/07/02 21:38 ID:jLHsMyuV
「トミー&ジョニー」(トミー逆&ジョニー順)

藤田和日郎のアシスタント。
時を遡って藤田になんか見せる。
でも、現実世界にもわりかし影響をうけるかも。

137 :作者の都合により名無しです:03/07/02 21:49 ID:jLHsMyuV
誰も書く人がいなかったら書くかもしれないけど
一人で書くより楽なので振り逃げします。

訂正>135
怪物の存在を藤田先生に→怪物の存在を知って藤田先生に  でした。

138 :作者の都合により名無しです:03/07/02 22:11 ID:mgDBMneF
リレーなんだから。振り逃げと言うか…
別の人が書くのは当り前で断っておく必要なんか無いぞ。

ま、自分の思い通りにしようとする人が多くなったから
一応書いて置いただけなんだろうと思うけど。

139 :作者の都合により名無しです:03/07/02 23:03 ID:gqWXPA2e
そういう火種になるようなこと、わざわざ言わんでも・・・

140 :作者の都合により名無しです:03/07/02 23:37 ID:m55WO39q
「続きお願い」と書く必要が無いのは同意
下2行は余計だな

141 :作者の都合により名無しです:03/07/02 23:51 ID:mgDBMneF
火種…って誰が怒るんだ?
最近書き辛い雰囲気だけど皆書こうぜ!位の気持ちだったんだけど

気に障る人がいたら悪かった。スマソ

142 :作者の都合により名無しです:03/07/03 00:09 ID:xkc8n3M9
 トミー&ジョニーによって冨樫編の謎がプチとけようとしていた頃、
 青山は安西を探し疾走…する黒王号の背に必死にしがみ付いていた。
 青山「ひぃっ、ひぃっ、ひぃっ。」
 ??「あれ?この馬鹿でかい馬に揺られてるそこの君は、
    もしかして青山先生?。」
 青山「はい、であなたは?あ藤田先生じゃないですか。
    ってこうやってお互い静止してるように話してるってことは
    同じ速さで動いてるってことですよね。」
 藤田?「うん、スピーディ・フランクっていうキャラの能力でね、
     ようはものすごく速く一輪車をこいでるだけなんだけど。」
 青山「藤田先生、安西がどこにいるかわかりませんか?」
 藤田?「知ってはいるけど、青山先生がいない間に大分状況が悪化したんだ。
    まず、安西が行方不明だった雷句君を洗脳して襲いかかって着たんだ。
    洗脳は完璧で誰も見抜けなっかたから大損害を受けた。
    それでガンガンチーム及び同人軍艦エニッ糞に助けを求めたんだが、
    彼らも全員洗脳されるかヤられてしまったんだ。
    で、唯一残ったのが、僕一人と言う訳なんだ。」
 青山「そんな…ところで藤田先生、その格好どうしたんですか?」
 藤田?は悪趣味な黒いマントを羽織り、サングラスをかけていた。


143 :142 :03/07/03 00:40 ID:xkc8n3M9
青山が安西の改心を知らないのをうまく使いたいと思ってやっちゃいました。
(このまますんなり合流したらつまんないし。
あと、黒藤田のフェイスレスバージョンがどうしてもだしたくて。)
紅煉にさせてもよかったと思いますが、ヴィジュアルがあまりに違うので。
その点フェイスレスなら自由に変えれるし、
こうゆう暗躍をさせるにもぴったりだとおもったんで。
顔無しの口調もうまくできなかったし、
矛盾してるところがいっぱいあるとおもうので、
嫌ならボツにしてもらっていいです。
それでは、大変見苦しい文章をお見せしてすみませんでした。

(このフェイスレス藤田はボスチームみたいに、藤田本体の細胞から久米田が造ったものでせけど、あくまで、黒藤田フェイスレスバージョンということにしてください)


144 :142:03/07/03 00:49 ID:xkc8n3M9
>>7
遅レスですが『同人作家・クリムゾン』ではなく『同人作家・クリムゾン−O−』かと

145 :作者の都合により名無しです:03/07/03 00:55 ID:r0nhmewE
てゆーか≪ニセ藤田≫の正体って誰?
てっきり今は藤田の脳内世界かと思ったら
実体あるし・・・と思ったら偽者!?でうーむ

146 :作者の都合により名無しです:03/07/03 00:56 ID:r0nhmewE
・・・って細胞分裂体のひとつか。書いてあるし(汗
とりあえず書いた感想は抜きで白を切るのも大事ガンバレ

147 :作者の都合により名無しです:03/07/03 01:04 ID:/H6H8tUG
>>143
あれ?どういうことだ?
要するに、このニセ藤田は、
培養液に漬かってる紅煉とは別に、久米田が創り出した者って事?
それとも、完成した紅煉が、原作でとらが真由子に変化したみたいに、
変身してるって事?


148 :145:03/07/03 01:06 ID:r0nhmewE
とりあえずフォロー書いてます・・・

149 :>>142から一応続き:03/07/03 01:24 ID:r0nhmewE
 藤田数日郎とおぼしき男は、黒いマントと黒いサングラスと黒い笑顔で、
小山のような巨躯の馬と、それに不釣合いな少年の青山に語りかける。
三輪車を器用に転がし高速で黒王号の歩みに合わせている。

  「それにしても・・・安西の奴、酷すぎる。
  絶対許さないぞ!真実はいつもひとつだ!」
 決意を新たに、青山は体勢を整え鞍にしがみつき、自分から馬に指示を出す。
  「行けーっ黒王号!安西を捜せ!!」
 小さな身体で精一杯バランスを取りながら、青山は通路を駆け抜けていった。

 藤田に似た男の一輪社がゆっくりと静止した。
サングラスの向こうに、冥い妖光が鋭く見えた。それは徐々に形を変え、
菱形の眼光となり顔面の右半分を奇妙に支配した。
左半分は人間の、右半分は異形のそれであった。
 「クククク・・・・人はね、私にかかれば全てがあやつり人形なんだよ。
私を造った久米田も、私のオリジナルである藤田も、矢吹も、誰も彼も・・・!」

 男の名は紅蓮。
高等な妖怪は、人間に化け人間をたぶらかし人間を魂ごと喰らう。
藤田という漫画家の闇の部分を全て受け持つ存在。
久米田にも予想がつかなかった程に。
暗く、黒く、狂った闇。

 彼はさらなる闇の炎を求めて、どこかへと去っていった。
何を求めているのか。それは・・・血・・・肉・・・永遠の闇・・・怨恨の炎・・・   ?
その答えは、いずれ明かされよう。

  ――――2人の藤田数日郎。

      光の藤田。闇の藤田。

     いずれあいまみえる宿命か――――

150 :作者の都合により名無しです:03/07/03 01:27 ID:r0nhmewE
しまった!和日郎だったソーリー
それわともかく裏御伽がんばれ(謎)

151 :作者の都合により名無しです:03/07/03 01:33 ID:/H6H8tUG
Cブロック決勝がいつ始まるか分からない状況にあって、
チーム・タフのひとり、ヒラマツミノルは迷子になっていた。
ヒラマツ「あれ〜、どうなっとるとね?いくら歩いても、一向に控え室に辿り着けんばい」
そうしてヒラマツが途方に暮れながら歩いていると。
ふと、その前方から、人影が歩いてくるのを、ヒラマツは見つけた。
ヒラマツ「おお、やっと人に会えたばい!・・・あの〜ちょっとお尋ねしてもよかとですか?」
ヒラマツが腰を低くして言ったのに対し、男の返答はそっけないものだった。
??<<失せろ、今の俺は急いでいる>>
それは肉声ではなく、テープに録音された声だった。
そして、その声は、眼鏡をかけた男が持つラジカセから響いてくる。
男は、大久保篤に敗れた、手塚国光あらため手塚国風であった。
手塚は、大久保に聖石を奪われた事を、一刻も早く矢吹に伝えねばならなかった。
その為に、大久保に傷つけられた身体に鞭打ち、手塚は歩いていた。
なので、初対面の怪しい覆面男一一ヒラマツに関わる余裕など、手塚にはなかった。
しかし、ヒラマツは、そんな手塚に言葉を尊大と受け取ったのか、不機嫌になる。
ヒラマツ「ムカ〜!ちょっとばかり顔がいいからって、調子に乗ってるばい!」
怒り出したヒラマツに、手塚は冷たい視線を投げつける。
手塚<<急いでいると言ったろう。さっさとそこをどけ。
   大体、その見苦しい肉体はなんだ?たるんどる!グラウンド百周だ!!>>
ヒラマツは、完全に怒り心頭に達した。すでに、目の前の男を半殺しにする決意をしている。
ヒラマツ「もう許せんばい!この鶏ガラが〜〜ブチ殺してやるばい!」
手塚<<ブチ殺す?お前が?見た所、プロレスラーのようだが、俺は八百長はしてやらんぞ?>>
このとき、手塚は言ってはいけないことを口走った。
ヒラマツの最後の導火線に火を点けてしまったのだ。
すると、ヒラマツの気配が変わった。それまでの頭に血を昇らせた状態ではない。
体温までが、その身体から失せたような、寒気すら感じる殺気が生じていた。
ヒラマツ「もう……取り消せないよ……」



152 :作者の都合により名無しです:03/07/03 01:54 ID:/H6H8tUG
ヒラマツ「お前に残された人生は、残り10分……
   そして、その10分間……お前が味わえるのは激痛のみ!!」
プロレスの誇りを傷つけた手塚を、ヒラマツはもはや生かしておく気はなかった。
手塚<<ふん、面白い。お前のような豚になにが出来る>>
そうあざけると、手塚がテニスラケットを持ち出した。
ヒラマツ「む、テニス?まさか、お前は許斐剛?」
手塚<<違う、俺は奴のクローン、手塚国風だ>>
すると、ヒラマツは手塚を笑いとばした。
ヒラマツ「なんだ、大口叩くからどのくらい凄腕なのかと思えば……出来損ないの人形か」
ヒラマツの呵責ない台詞に、手塚の目も険しくなる。
手塚<<貴様……その言葉、許さんぞ……>>
もはや、手塚もHOTになっていた。
そして、戦いが始まる!

手塚は、ヒラマツから距離をとると、ボールを打ち出した。
その球をヒラマツはガードし、そのまま前に出ようとする。
瞬間、あらぬ方向から、ボールが顔面を直撃した。
ヒラマツ「む!?」
そこから先は、一方的であった。
手塚は片足だけのスプリット・ステップで、巧みに距離をとりながら攻撃してくる。
しかも、ボールの弾幕は、ヒラマツを全方位から襲いつづけるのだ。
手塚<<これが『真・手塚ゾーン』だ。この完璧な技から、逃れる術はない>>
為す術もなく、ボールを全身にもらいつづけるヒラマツ。
そして、遂に必殺の波動球が、ヒラマツの鼻っ柱にメリこんだ。
手塚<<フッ…他愛もない……しょせん八百長か……まだまだだね>>
だが、そのとき、手塚は信じられない光景を見た。

153 :作者の都合により名無しです:03/07/03 02:14 ID:/H6H8tUG
ヒラマツ「この野郎ォ〜さっきからチョコマカ小突き回しやがってえ〜〜真面目にやれ!」
あれだけクリーンヒットを喰らい続けたヒラマツが、平気な顔で近付いてくる。
しかも、まったくダメージを受けてない。
手塚(そ…そんな!?真面目にだと……バカな……効いていないのか!?)
そんなはずはない!
そう自分に言い聞かせると、手塚は攻撃を再開する。
たちまち、速射砲のような連続攻撃が、ヒラマツを襲う。
だが、ヒラマツはそれらの攻撃を、もはや防御すらせずに間合いを詰めてくる。
手塚(あ…あり得ない!奴は、正真正銘の化物だとでも言うのか!?)
手塚は、知らなかった。プロレスラーの常識を超えた耐久力というものを。
そして見くびっていた。プロレスの恐ろしさを。
弾幕をかきわけ、遂にヒラマツが手塚を、その射程圏内に捕えた。
ヒラマツ「命、しっかりと握りしめときな!」
手塚(……!?)
ヒラマツ「振り堕とされねえようによォ!!」
瞬間、ヒラマツの丸太のような腕からのラリアットを喰らい、手塚が吹っ飛んだ。
手塚の眼鏡が砕け、端正な顔から鼻血が飛び散る。
ヒラマツ「弱かねえ〜。たった一発のラリアットでダウンだなんて」
その一撃だけで、手塚は泡を吹き、痙攣していた。
ヒラマツ「ふざとるとね?こんなの、プロレスじゃ前戯にもならんばい。
   さすが、腐女子好みの鶏ガラ体型だけあるばい」
呆れたように言うと、ヒラマツは手塚に『逆エビ固め』を極めた。
手塚「あ…あが……」
ヒラマツ「聴け!これが人間の壊れる音だ!!」
叫ぶや、ヒラマツが腕に全力を込めた。
骨格が根こそぎ破壊される音が、こだました。



154 :作者の都合により名無しです:03/07/03 02:31 ID:/H6H8tUG
それからの10分間は、惨を極めた。
ヒラマツはその後、丸々10分かけて、手塚の全身の骨を念入りに砕いた。
最後は、ヘッドロックにて、頭蓋骨と脳を粉々にした。
そして、10分。

ヒラマツ「ふう〜こんなとこばいね。
   まったく、腐女子ばっか相手して勘違いしてるからそうなるばい」
大して汗もかかずに破壊作業を終えると、ヒラマツは立ち上がった。
そして、ある事に気付く。
ヒラマツ「しまった〜〜殺す前に、道を聞いとけばよかったばい。うっかりしとっとォ」
手塚の無惨な死体を前に、ヒラマツが頭を抱えていると一一

??「あっ!ようやく見つけたべ。ヒラマツ、何こんなとこで油売ってるだべか?」
パンチパーマの上、剥き出しの上半身に入墨をした男だった。
いかにもヤクザといった風体の持ち主だ。
方言丸出しでしゃべりながら近付くと、ヒラマツもそれに気付いて驚いた。
ヒラマツ「あれ〜青山広美さんじゃなかとね。もう修行は終わったとね?」
男は、同じチーム・タフの青山広美であった。
青山「ああ、能条と一緒に飛行機で来ただ。
   さっきまでシャワー浴びて、髪型を元に戻してただ。
   その後で、猿渡にお前を捜しに行くよう、言われたんだべ」
ヒラマツ「それは悪い事したとね。迷惑かけてスマンばい」
青山「どうでもいいべさ、んなこと。それより、派手にやったべさ〜」
糸が切れたマリオネットのような手塚の死体を見て、青山が言った。
ヒラマツ「まるで大したことなかったばい。最も、これはクローンらしいけど…
   こんなに弱いんじゃ、オリジナルもタカが知れてるばい」
青山「おっといけね。オラ、早くしないと、いつ試合始まるか分からんべ」
ヒラマツ「ああ、待って欲しいばい〜〜」
急いで歩き出した青山の後を、ヒラマツが慌てて追い掛ける。
後には、手塚の残骸だけが、忘れられたように放置されていた。


155 :作者の都合により名無しです:03/07/03 02:35 ID:nQUKqdY4
同じレスラーでも、にわのとはエラい違いだな。
あとさ、猿渡って、タフでけっこうプロレスラーのことバカにしてるんだけど、
その辺はいいの?

156 :作者の都合により名無しです:03/07/03 02:37 ID:/H6H8tUG
そういえば、そうだな。
でも、人選したの俺じゃないし……どうするかな。

157 :前スレ539続き:03/07/03 02:45 ID:OXJ89qS+

               死  ん  で  く  れ  !

この言葉に武井は衝撃を受けた。無理もない
突然拉致され縛り付けられ生き返らすから協力しろと言われ
断ったら「死んでくれ」
これでは堪ったものではない。
武井「どういうことですか!突然死んでくれなんて!
松本「・・・そうだなすまんあやまろう。混乱させたな。
    正しくは「犠牲になってくれ」だ。
武井「どっちにしてもいやですよ!なんでそうなるんです!
松本「いや、協力してくれない以上なんともなぁ・・・・
武井「なんともって・・・・具体的にいったい僕をどうする気なんです。
松本「どうするって・・・・そうだな、おいアレを持ってきてくれ。
そういって松本が持ってこさせたもの・・・それは器に入った蒼く燃える炎だった。
武井「な、なんですかそれは?
松本「これか・これは言うなれば・・・「命の炎」とでもいうべき物だ。
武井「命に炎?

158 :作者の都合により名無しです:03/07/03 02:47 ID:OXJ89qS+
武井「命に炎? →×
武井「命の炎? →○

159 :作者の都合により名無しです:03/07/03 04:01 ID:OXJ89qS+
松本「そうこの命の炎はその名のとおり人の命そのもの
   そしてこの炎そのものが魂などのエネルギーでもある。
武井「エネルギーってまさか・・・・僕を?
松本「そうだ。魂を入れるより時間も数もいるが協力してくれない以上は・・・・・
武井「そんな・・・やめてください。おねがいしますよ。
松本「戦いになったら息の根をとめる主義なものなのでね。
武井「関係ないでしょ!これでも妻子がいるんですよ。ですから・・・・
松本「だが漫画界のために・・・

そんな問答を繰り広げているところへ一人の男が入ってきた。

???「艦長、新しい兵器のことで・・・・
松本「ん、ああいとう君か。いまちょっと・・・・
武井「いとう?いとうってもしかして・・・・

   い  と  う  み  き  お  君  !?

いとう「アレッ、武井兄さんこんなことで何を?
武井「そんな事こっちが聞きたいよ!                          
松本「・・・君達知り合いか?・・・・・・ 

160 :作者の都合により名無しです:03/07/03 04:02 ID:OXJ89qS+
続きは二、三日中に

161 :作者の都合により名無しです:03/07/03 08:58 ID:/H6H8tUG
いとうみきおって、グラナダとか描いた奴だっけ?

162 :作者の都合により名無しです:03/07/03 09:16 ID:/H6H8tUG
あと、上のレスとは関係ないんだが、「はにゃーん」って何?
前から気になってたんだが。

163 :作者の都合により名無しです:03/07/03 14:33 ID:hU4sXbeA
タフの連中は自我が強すぎるから
勝手に自己崩壊しちゃうと思うな・・・・
それに悪い格闘家はマコリンが許さないだろーし

164 :作者の都合により名無しです:03/07/03 15:39 ID:r83PJnhn
佐渡川「さあ来な」
岡持ちを構え不敵に笑う
えなり「・・・はい・・・はい。初球からですね」
ボールに耳を当てなにやら話す。
東『さあ、途中参加の佐渡川選手の初打席です。
  ピッチャー、振りかぶって・・・あーっと投げたー!』
そう、投げた。えなりがボールを、そして佐渡川が岡持ちを投げた!
佐渡川(あの魔球は打者の手前で何かを起こしている!
     だったらそれ以前に打てばいい!)
ごおん!という音が二度響いた。
一度目は岡持ちがボールにあたった音。
次の音はえなりの顔に岡持ちが当たった音。
そして、ボールが消えていた。
えなり(消える打法・・・!?)
崩れ落ちながらえなりは思った。
佐渡川はすでに無人の1塁を蹴り、板垣めがけ突進する。
板垣「邪ァッッ!」
佐渡川「疾ッッ!」
両者の跳び蹴りが交錯、着地。
板垣「・・・流派は?」
佐渡川の肩口が裂け、血が流れ出す。
佐渡川「鬼丸流葬兵術」
板垣「なるほど、アンタが『大戦鬼』か・・・」
板垣の額から一筋の血。
板垣「ボールは岡持ちの中だ!」
叫び、笑う。荒木が岡持ちを開けると、中にはボールとラーメン2丁が入っていた。
板垣「まァ、二塁でゆっくりしてけや(こいつ・・・ただの萌え漫画書きじゃねぇな)」
佐渡川「喜んで(なんつー動体視力だこの化け物)」

165 :作者の都合により名無しです:03/07/03 17:21 ID:/H6H8tUG
>>163
いや、ベビーフェイスでさえ容赦なく人殺しするこの話で、悪い格闘家も何もないと思うが。
まあ、たしかにこのスレではヒールだよなw
漏れ的には、タフチームはそんな嫌いじゃないが、マニアックすぎという感は否めんな。
特に、スピリッツ系はだれも書く人いなかったんで、書いてみた。
ちなみに、漏れは裏御伽派。だけど、準決勝でのえなりチームvs板垣というのも捨て難いんだよなー。
個人的には、車田vs板垣を書いてみたいところ。

166 :作者の都合により名無しです:03/07/03 17:28 ID:Oxa1aOB+
試合終了後に個人的に戦わせるというのは?
修羅として目覚めたからには、
いまさらどこかのチームと馴れ合うのもおかしな話だし。

167 :王者チームベンチ:03/07/03 19:29 ID:xbxPZnw1
画太郎「キャプチュー!美味かったプリーッ!」
ラーメンを存分に堪能した、画太郎は歓喜の声をあげる。
画太郎「さて、食後のアイスでも食べるプチュー。」
そう言うと、何時の間にか持っていたランドセルから、アイスを取り出しかぶりつく。
画太郎「うまプリーッ」

余湖(あれ?なんか画太郎の喋り方が変わったな。)
いっしょにラーメンを食べていた余湖が、ふと画太郎の方を見る。
すると、先ほどまでは、可愛そうなほどやせ細り遭難者の様だった画太郎の体が、
丸々とよく太った、子供の姿へと変わっていた。
その姿を見た余湖は、思わずラーメンを噴出した。
余湖(アイツ、画太郎じゃないジャン!)
藤澤「おいおい、汚ねーじゃねぇかよ!」
余湖の横でラーメンを食べていた藤澤が怒鳴る。
余湖「そ、それどころじゃ無いジャン!アレ見てみるジャン!」
そう言いつつ画太郎を指差す。

その姿を見た瞬間、藤澤の表情が一変する。
藤澤「な!なんでアイツが居るんだよ!
    アイツは『秋田書店』の地下に封印してあった筈だろ?」
余湖「そんなの知らないジャン!
    それより今は、アイツが『最凶形態』にならない様に気を付けなきゃいけないジャン。」
『最凶形態』そのフレーズを耳にした藤澤は顔面蒼白になる。
藤澤「そうだな、奴が『最凶形態』に成ってしまったら、俺達は…
    いや、えなりチームの人間さえも再起不能にされてしまうだろうからな。」
余湖「そうジャン!なんとしても奴を、『浜岡賢次』を、もう一度封印するジャン。」
〜ゆらり〜
密談を交す二人の頭上に人影がよぎる。
二人が見上げると、そこに浜岡が居た。
その姿は既に、先ほどまでの子供の姿では無くなっている。
浜岡「二人で何を話してるらむーん?」
そう言うと浜岡は、緊張感の無い顔≠ナ微笑んだ。

168 :作者の都合により名無しです:03/07/04 01:14 ID:I0JcHDah
いやー、やられ役として余湖は便利ですなあ。

板垣のことなんだけど、別に板垣がいまさら誰かのチームに協力するってのが
ヘンな話なんだよね。えなりチームから離れるなら、ありえるとしてもチャンピオン
なわけで。
川原、藤原と違って、板垣には、まだ仁義を重んじる部分があるっていう設定だと
思うので、というか、そういう風に色分けしないと似たようなキャラがいっぱいできて
しまうので、うまいことなんないかなあ。
板垣vs原ってのもいいね。これは完全にストリートファイトになりそうだけど。

169 :作者の都合により名無しです:03/07/04 01:24 ID:amXgGs+1
??「やっぱり、鬼丸飯店のラーメンは美味しい。食べた瞬間に虹が見える。
   さすがは、佐渡川さんだ一見普通の醤油ラーメンのようだけれども、
   これほどインパクトのあるラーメンはほかに想像がつかない!! 
   俺もこんな、よりたくさんの人たちにこの感動を・・・この虹を見てほしい!!」
   いつの間にか、ベンチの中にいた料理人風の男、かぶっている調理帽につけた
   ナルトのバッチが印象的なその男はつぶやいた。
  


170 :169:03/07/04 01:28 ID:amXgGs+1
とりあえず振り逃げになってしまいますが、続きを考える前に誰かに瞬殺されそう。
黒くなったりとか出来るけど、所詮は戦闘力とか皆無だろうしなあ。
ブラックラーメンでも出すかなあ。

171 :作者の都合により名無しです:03/07/04 01:40 ID:tiCB7O9W
やっぱりチャンピョンのらーめんといえば、あの方か…(w

172 :作者の都合により名無しです:03/07/04 02:21 ID:amXgGs+1
    ナルトバッチの男−−馬場民雄は続けた

馬場「みんなに虹を見てもらう。そのためにも、まずはチャンピオンチームのみんなが喜んでくれるラーメン。
    この試合に勝つための力になれるラーメンを作ろう!!
    どんなラーメンを作ろうか?そうだ、この間完成させたカレーラーメンにしよう。
    あれならば、多くの人たちの口に合うはずだ!!」
    
    しかし、馬場は傍らで話し合っていた余湖と藤澤の会話を耳にして重大なことに気づいてしまった

馬場「駄目だ!!カレーラーメンは出せない!!
    浜岡さんがいる、そして画太郎さんも現れる可能性もある以上、カレーラーメンは
    あまりにも危険すぎる!!!
    最悪、料理漫画家としての生命を断たれてしまう!!!」
   
    馬場民雄の苦悩は続く。


173 :作者の都合により名無しです:03/07/04 03:48 ID:5aY4W46n
板垣をゴットハンドにスカウトするっていう手もあるが・・・・・・

てか、本当は川原とたなか亜希夫を五虎将に入れて、伝説編で板垣と戦わせる気だったんだけど、
チームタフが出張ってきたんでやめたんだが・・・・・・
その逆もありかなって、ちょっと思ったりした。

174 :作者の都合により名無しです:03/07/04 09:38 ID:27HgUL0t
というか、板垣が過小評価されてないか?
今のヤツは、ゴッドハンドに匹敵する実力者の「三闘神」夢枕の肉体を継承してるんだぞ。
その時点で、トーナメントに参加してる連中より頭ひとつ飛び抜けてると思うんだが。
なのに、山口にあっさり負けたり、佐渡川と対等の勝負してたりするのが、なんか納得いかない。

そもそも、板垣が木城にリベンジするという設定はどこに行ったのだろう?

175 :ちょっとした設定:03/07/04 09:43 ID:sz/4jukc
『参炉里魂』
世界で最も純粋で、清らかで、強烈な霊的エネルギー体。
この魂の持ち主は、繋がっている。
どんなに離れていようとも、必ず出会う時が来る。

三つの魂が出会い、望むと、『萌える世界』が作り出される。
世界が、彼らの理想郷である小学生の溢れる世界となる。
しかし、何らかの手段により妨害されると、もう使用することは出来ない。
妨害はたやすい。三つの魂の結合する瞬間が、最も無防備である。

また、三つの炉里魂を別の体に入れると、心に純粋な破壊心を持ち、全てを破壊する
『炉里魔人』が誕生する。恐ろしく、決して尽きることの無い圧倒的な力である。


176 :作者の都合により名無しです:03/07/04 10:15 ID:70MhWMMa
>>174
木城も銃夢のトーナメントがいい感じなんで格闘で絡ませてやりたいけど
やっぱり板垣は忘れてるという流れでいったほうがいいかもw


177 :作者の都合により名無しです:03/07/04 10:36 ID:QUqLYpqp
板垣は体を入れ換えたばかりだから
死にかけのバキみたいな物で力を発揮できないんだよ・・・

逆に山口を過小評価するなと言われそうだがw

178 :_:03/07/04 10:38 ID:TozgxPXZ
http://homepage.mac.com/hiroyuki44/hankaku02.html

179 :天をつらぬく巨人達の戦い:03/07/04 10:40 ID:xd1bBHDj
ゴォンゴォン。夜の砂漠の上を一つの影が横切っている。
宇野ご自慢の戦艦”Z"である。
宇野「なるべく、派手な行動はしたくない。ケルベロス内にはスパイがいるかもしれないからな。」
宇野はそう言って、岡本から借りた”聖石レーダー”を見る。一つ弱々しい光がある。
ゆうき「さっさと聖石を見つけて、キユ様に渡せば何ら問題はありません。」
ゆうきまさみがそう言って、勝利と書かれた扇を広げる。
宇野「そうだが、この砂漠の中から見つけられるのか?」
ゆうき「その為にあいつらをつれてきたんですよ。私の可愛いレイバー達をね。」
宇野「それは頼もしいな。と、ここでの反応が一番強いな。とりあえずここから約4キロ内にあるはずだ。ゆうき、頼んだぞ。」
ゆうき「レイバー出撃!」
ゆうきの命令に、格納庫から数十機のレイバーが出てきて、砂漠の周りを調べ始めた。

バベルの塔、防衛本部。山口譲治は焦っていた。
山口「くっ、有賀達からの連絡はあったが、まさかこの塔の近くに埋まっていたとは・・・。」
有賀達から、宇野が聖石を探す為に行動に出たらしいとの連絡は受けて、
準備をしていたが、まさかこの塔の近くで行動を起されるとは思ってもいなかった。
今出撃することは可能だが、出撃すれば、この塔の存在をあかすことにもなりかねない。
長谷川に一応の追撃命令は出していたが、それより先に見つけられたら、聖石はキユ達の手に渡ってしまう。
山口「これは、横山様に命令を仰がなくては・・・。」
そう言って山口は、通信機のスイッチを入れた。

180 :天をつらぬく巨人達の戦い:03/07/04 11:33 ID:xd1bBHDj
ゆうき「なかなか見つかりませんねえ。」ゆうきがレイバーの作業を見ながら言う。
宇野「まだ1時間しか調べていない。気長に待とう。」
そう言って、宇野がレーダーを見る。そこには、なにやら雲みたいな反応ができていた。
宇野「なんだこれは!地面を走っているのか?こちらに向かってくる!」
宇野がそう言い終わったとき、レイバーの一体が爆発を起した。
ゆうき「なにかいるぞ!」
そしてその何かは姿を現した。異形そう言うには少しコミカルな機械が表れる。
それは一応は人の形をしていた。だが特徴的なのは足の裏と肩が繋がるように、巨大な車輪が付いていることだ。
ご丁寧に車輪には棘が付いている。その車輪で次々とレイバー達に体当たりを仕掛けていった。

長谷川「只今到着しました。」
山口「ご苦労!早速だが、敵機を迎撃せよ!」長谷川「了解!」
横山の作戦は以下の通りだ。とりあえずキユ達を退去させて、その後、人海戦術であたりの探索をする。
単純と言えば単純だが、もっとも効率の良い作戦であると言えた。

宇野「くっ!圧倒的ではないか敵軍は!」
このまま押され続けたら、確実に聖石は何者か(彼らは敵がゴッドハンドであることがわからない)に奪われてしまう。
ゆうき「そうはさせません!私もイングラムで出撃します!」そう言って、ゆうきはブリッジを出る。
宇野「頼んだぞ!」宇野はそう言って、レーダーに目を通す。今の所、他に反応はない。今のうちがチャンスである。

出撃したイングラムを、マントを着た謎の機体が前に立ちふさがった。
ゆうき「通してもらうぞ!」長谷川「ここはとおさん!」
今、2体の巨人の戦闘が始まった。

181 :天をつらぬく巨人達の戦い:03/07/04 12:24 ID:xd1bBHDj
先に仕掛けたのは、ゆうきであった。イングラムの足から拳銃を取り出し発砲する。
長谷川は、大きく後ろへ飛び下がり、左腕につけてあったビームシールドを展開する。
拳銃はビームの熱で蒸発する。そしてビームに焼かれた頭部のマントがはずれる。そこには・・・。
ゆうき「ガンダムだとぉ!」ガンダムの顔があった。
長谷川「クロスボーンガンダム一号機!その程度の射撃武器ならば、ビームシールドで防ぐことができる!」
ゆうき「ならば、こいつはどうだ。」
そう言って、イングラムはワイヤーを投げつける。長谷川はそれをビームサーベルで切り裂く。
ゆうき「実弾は通用しないか?ならばこれならどうだ。カメラ型レーザー砲!」
ゆうきがそう言うと、イングラムのカメラアイからレーザーが発射される。マントにあたりマントが焦げ付く。
ゆうき「くっ!あのマントがじゃまだ!」長谷川「最初からね、それを目的でこのマントはつけられてるのだよ!」
長谷川はそう言うと、後ろのスラスターを全開にして、イングラムに突撃する。
長谷川「悪いがこれで終わりだ!」ゆうき「させるかぁ!」ビームサーベルを転がりながらかわして、ゆうきは拳銃を撃つ。
長谷川は、スラスター推力を変えてそれをかわす。

宇野「Z、全砲発射準備!」
アシスタントA「ですが、まだゆうき様が残っています!」
宇野「聖石を取られて良いのか?構うな!このまま撃つ!」
宇野の命令に意見したアシスタントの意見を瞬時に却下する。
アシB「了解!全砲発射準備!」

山口「長谷川!逃げろ!奴ら味方ごと、お前を吹き飛ばす気だ!」
長谷川「何ですって?」山口「良いから逃げろ!」
長谷川はそう言われて、Zの方へ向かってスラスターを全開する。
山口「何を考えてる!」長谷川「このまま逃げたってあのでか物と勝負しなくちゃいけない!なら!」

182 :天をつらぬく巨人達の戦い:03/07/04 12:45 ID:xd1bBHDj
宇野「飛んで火にいる夏の虫とは貴様のことだ!全砲発射!」
向かってくるガンダムに対して、宇野がそう叫ぶ。
アシA「全砲発射!」長谷川「このまま終わって・・・ た ま る か ぁ ! 」
長谷川は、左腕のビームシールドをZ向かって投げる。
アシB「その程度のことでZの弾が防げると・・・。」長谷川「もういっちょう!」
と次に右腕のビームシールドを投げつける。
アシA「何!2枚だと!」長谷川「ここまま、一気に・・・接近する!」
長谷川はZの上に飛び乗るが、相対速度の差から、滑り落ちようとする。
宇野「落ちたところを、一斉射撃だ!」アシA「たいへんです」宇野「どうした?」
アシA「敵、ビームサーベルでZを攻撃しています!」宇野「何!」
アシB「上部サブエンジン大破!このまま戦えば、戻ることもままなりません。」
宇野「くっ。だが奴らの部隊にも相当の被害を与えた!ここはいったん退却する!」
敵ガンダムはもう上部装甲の上から落ちている。だが攻撃している時間はない。最初の一斉射撃で敵も十分被害を受けている。
宇野「この戦い、引き分けだな。」宇野はそう言って、デッキへと向かう。
ゆうき「レイバー達は負けちゃったけどね。」いつの間にか戻ってきたゆうきがご飯を食べながら、
宇野をテレスドンの目で睨んでいた。

183 :作者の都合により名無しです:03/07/04 12:54 ID:flE1cQKP
長谷川で黒本選ぶとは渋いな
てっきり彼はマップスの格好してるのかとw

184 :天をつらぬく巨人達の戦い(F):03/07/04 13:13 ID:xd1bBHDj
長谷川「敵撃退をいたしました。されど命令違反については、いかなる処分も受ける覚悟でおります。」
長谷川がそう言って、山口譲治の前にかしずく。
山口「確かに命令違反は重大な違反だ。3日ほど食事当番してもらう。」長谷川「了解いたしました。」
長谷川はそう言って、立ち去っていく。
横山「話は終わったようですね。」長谷川と入れ違いに、横山が入ってくる。
横山「聖石は確かに我らの手に入りました。ですが我らの中にそれを覚醒できる人材はいないようです。」
山口「では?どうすれば良いのでしょうか?」
横山「探しなさい。その人材を。」横山はそう言って山口に聖石を渡す。
山口「了解しました。」横山「それと、どうも妖魔王が復活した可能性があります。」その言葉に山口は驚く。
横山「妖魔王にも、キユ達にもその聖石を渡してはなりません。
     もし、どちらかが全ての聖石をそろえることがあれば・・・。」
山口「漫画界は崩壊の危機に瀕しますな。」山口が緊張した声で言う。
横山「わかっているのならば、問題はありません。さあ、探しに行きなさい。」山口「はっ!」

山口が去った後横山は一人、考えていた。
横山(確かに、この崩壊の危機だ。だがこの危機さえしのげる人材がいれば・・・。)
横山「それは”神”となりうる人材だ・・・。」横山は独り言を言い、通信機のスイッチを入れた。

185 :179:03/07/04 13:31 ID:xd1bBHDj
>183
ありがとうございます。格好はマップスのニュウ・エイブでX-1に乗っているとしても面白いかなとも思いましたが、
さすがにそれを明記すると、後々書きづらいかなと思い、あきらめました。
ちなみに最初は BIG-O(有賀) VS BURN(長谷川) V S強力(朝宮) VS 何か の乱戦を書く予定でしたが、
さすがにそれをすると、何レス使っても終わりそうにないので、サイズと人数を縮小しました。
とりあえず聖石は5個目。今は山口譲治が持っていますが、まだ覚醒はしていません。

聖石情報追加
5:名称未定3(山口譲治→???)
何とか探し出す。未だ本来の持ち主は見つからず。

186 :>>117裏話つけてみた(前):03/07/04 13:49 ID:Nn42VO0h
原とあんどが、宿命のリングで向かい合っていた頃。


「おかーちゃーん!」
「ち・・・ちま・・・」
「か、金返せ〜〜!!」
「重傷者はこちらに!」
「うえぇぇぇん」
「変態チームのバカァ・・・」

哀れな無辜の市民――観客たちが、
臨時の救護室となった練習用体育館へ大量に運ばれていた。
どさくさに顔面蒼白で気絶したままの車田正美も寝かされていた。
おぞましい体験が、やがて彼らのトラウマとなり、
あまつさえ性癖になるやも知れないのか・・・と思うと、
一般人避難の誘導を担当していたにわのまことは、
なんだか悲しい気持ちに襲われた。

(ギャグはいいよね。みんなを笑わせてくれる。
ボク自身も楽しくなる。だけど・・・シャレになんない事もあるんだ。
こーなる前に、せめて小林よしりんだけでも、
こっそり倒しておいた方がよかったのかなぁ・・・)

にわのはぎゅっと拳を握ってそれを見つめる。
ただのゲンコツではない。親指を内側に握り込み、
かつ中指を親指の上部に起き先端を尖らせている。
プロレスラーじゃない裏の顔――柔術家。
拳の名は≪鉄菱≫。彼は幻の流派・活殺司る陣内流柔術の使い手でもあった。

と。
「いやぁぁぁ!!お兄ちゃん、お兄ちゃーん!!」
重傷者が集まる辺りで悲痛な叫びが。

187 :つけてみた(後):03/07/04 14:03 ID:Nn42VO0h
「いかん、将棋倒しの圧迫で心停止だ」
「では心臓マッサージを・・・」
「ダメだ、この人は肋骨を折っている。直接心臓を握って動かすしかない!」
「そ、そんな施設こんな所にはッ・・・」
妹と思われる美少女が、とうとう耐えきれずに泣き出してしまった。
そっと彼女に近づく男が。にわのであった。

「おじょーちゃん、おにーさんが助けてあげるよ。待ってるモン♪」
彼女を泣きやませると、呼吸をしていない彼女の兄を起こして彼の背中に回る。
にわのは軽く呼吸を整え、右手の平を広げ、そして猫の肉球のように形作る。
そこに集中して≪気≫を送る。兄の首筋の頚骨を狙う。
“頚中”と呼ばれるツボがそこにあり、にわのは軽く拳を当てた。

「『圧拳』!!』

気の波動は、頚骨を伝わり一直線に、停まった心臓を刺激した。
そして・・・。

「・・・・う・・・ゴ、ゴホッ!げほげほ・・・。い、痛つつ」
「おにーちゃーん!!」
「おお・・・奇跡、まさに奇跡じゃ!!あ、あなた様は一体・・・」
歓声に包まれる体育館。

「いやーよかった。ウチの流派は色々あるから。んじゃ、お大事にー」
照れ隠しか、にわのは桃のエンブレムが入った珍妙なレスラーマスクを、
深くかぶって体育館を去っていった。

(あ、車田センセ置いてきちゃった・・・ほとぼりが冷めるまで試合場にいようっと)
相棒の『どこでもふすま』を小脇に抱え、にわのは再び【戦場】へと戻るのであった。
竜虎がそびえ立つ、あのリングのある場所へ―――

188 :作者の都合により名無しです:03/07/04 14:08 ID:27HgUL0t
各ゴッドハンドがそれぞれの任務に動いている頃、
永井豪と武論尊は、基地のひとつに待機していた。
武論尊が、TVのモニターを見ながら呟く。
武論「ほゥ…原め。あそこまで北斗神拳を使いこなせるようになったか……」
2人が見ているのは、トーナメントの各ブロック決勝だった。
そのうち、Aブロックを見ていた武論尊が、原の戦いぶりを満足そうに見ている。
武論「この俺の域に辿り着くのも、そう遠い日のことではないかも知れん。
   北斗神拳・南斗聖拳・元斗皇拳・北斗琉拳の全てを身に着け、極めたこの俺のレベルにな」
永井「そっちは面白そうだけどよ。こっちはひどいものだ」
そうぼやく永井が見ていたのは、Dブロックの野球だった。
ちょうど、6回表 二塁上で板垣と佐渡川が対峙している場面だ。
永井「この板垣……5回裏のときは、山口貴由ごときにあっさりと負け、
   そして今も、萌え漫画家ごときに手こずってやがる。
   とてもじゃないが、『三闘神』夢枕の肉体を継承したとは思えねえ」
吐き捨てる永井に、武論尊は言う。
武論「夢枕の肉体を使っているからこそ、今のヤツは力を発揮できんのだ」
永井「? どういうことだ?」
武論「ゴッドハンドにも匹敵する『三闘神』の肉体……そう容易く使うことは出来ぬ。
   今の板垣は、新しく乗り換えたモンスターマシンを、まだ上手く扱えていないのだ
   現時点で、板垣が発揮できるのは、本来の力のせいぜい30%といったところだろう」」
永井「30%……それだけか」
武論「ああ。だが、それは今だけのこと。
   じきに、肉体にも慣れ、その潜在能力を発揮できるようになる。
   それを早める為に、横山は岡田芽武に命じて、『音』を使わせた」
永井「……」
武論「岡田の『音』は、除々に効いてくる。板垣がより強い敵との戦いを求めれば求めるほど、
   ヤツの潜在能力は解除されていく。それが、岡田の使う『音』の力だ」
永井「だが、ヤツが夢枕の力を100%使えるようになったら、俺達の驚異になりはしないか?」
武論「それは問題ない。なぜなら、板垣が力に覚醒すればするほど、その思考は人間ではなくなっていく。
   力を得るほどに、ヤツは近付いていくのだ。人から、我ら『三闘神』の思考にな」


189 :作者の都合により名無しです:03/07/04 14:26 ID:Nn42VO0h
ちょっとまこリンカッコつけすぎたな・・・
最後に美少女に向かって「巨乳になったらデートするじゃん☆」
入れ損ねちゃった・・・

190 :作者の都合により名無しです:03/07/04 14:33 ID:27HgUL0t
永井「へえ、それじゃ板垣が完全に目覚めた暁には、俺達の味方になるってのか?」
武論「そういうことだ。そして、その徴候はすでに現れ始めている。
   板垣本人も気付かぬ内にな。ヤツは元々、仁義に篤い男ではあるが、
   その根底には戦いへの欲求が激しく渦を巻いている。それに逆らうことは出来ぬ」
そう言うと、武論尊はククッ…笑った。
永井「なにがおかしい?」
武論「いや、惜しいと思ってな。俺は夢枕とは、とうとう決着をつけることはかなわなかった。
   だが、ヤツの肉体を継承した、あの男とならあるいは……と考えてしまう」
永井「気持ちはわかるぜ。俺も強い敵と戦うのは、何よりも快楽だからよ」
モニターに映る戸田を見ながら、永井がうれしそうに笑う。
武論「まあ、板垣とはこの戦争が終わった後で、決着をつけてもよかろう。
   さしあたりは、俺の狙いは原だな。そして、あと2,3人ほど気になるヤツらがいる」
永井「へえ、お前のメガネにかなうヤツが、そんなにいるかい」
武論「ああ、ひとりはこの男だ」
そう言って、画面を切り替えると、そこには食堂が映し出される。
その食堂のなかで、ひとりドンブリをかきこんでいる男を指差す。
武論「川原正敏……夢枕の技の系譜を継ぐ男のひとりだ」
永井「このトボけた大飯ぐらいが?」
武論「川原は、夢枕の『餓狼伝』を参考に、独自で格闘漫画の地平を切り開いた男。
   その業、その闘争本能は、板垣と比較しても劣るものではない」
永井「へえ……」
武論「ただ、この男が板垣と異なるのは、こいつが義を重んじる男だということだ」
永井「はあ?だって、こいつは裏御伽とかいう、元いたチームを裏切ったんだろ?」
武論尊の言葉に、永井は思わず素頓狂な声をあげてしまう。
武論「それはヤツが純粋に戦いを求める者だからだろう。
   しかし、板垣と川原が違うのは、川原は両手を血に染めていても、
   決して純粋さを、そして自分を見失わぬということだ」
永井「……」
武論「しかも、川原は口では薄情なことを言っているが、その根底は甘い。
   人間同士の戦いならともかく、『神』を相手どった戦いなら、最終的には人の味方をする男だ。
   なにせ、あの男は、『神にケンカを売っている』らしいからな」

191 :作者の都合により名無しです:03/07/04 14:38 ID:27HgUL0t
上の「板垣と異なるのは…」って部分は脳内削除してくだせえ。
書いてて、台詞の流れがおかしいことに気付いた。
やっぱり、ちゃんと推敲しないとダメだな。

192 :作者の都合により名無しです:03/07/04 14:46 ID:27HgUL0t
あと、山口貴由と佐渡川に悪意を持ってる訳ではないです、念のため。
永井や武論尊クラスから見れば、そう見えるということで。
戸田も、現時点では成長性を期待されてるにすぎないレベルだし。
原のような五聖人クラスは、いくらかゴッドハンドに迫る力を持つってとこかな。

193 :作者の都合により名無しです:03/07/04 15:06 ID:5aY4W46n
五聖人とゴットハンドの力関係は、聖闘士聖矢の12宮編での聖矢たち5人とゴールドセイント
くらいの力量差でいいんじゃないの。


194 :作者の都合により名無しです:03/07/04 15:09 ID:27HgUL0t
永井「で、他は?」 武論尊「あとは、こいつかな」
また画面を切り替えると、今度は廊下が映った。
そこを、黒ずくめの服を着た男が歩いている。
武論「藤原芳秀……サンデーを代表する拳法家にして、柔術家だ」
永井「こいつか……五聖人クラスだな」
武論「ああ……しかも、今のヤツは、これまでの反動からか、
   暗黒面に取り込まれてしまっている。ヤツほど功夫を積んだ者でも、
   容易く『暴』に飲み込まれることは、よくあること。
   そのせいで、今のヤツは見境がない。今のこいつにとっては、全てが敵だ」
永井「なかなか面白いな。それで、最後のひとりは?」
武論「最後は、やはりこの男だな」
そう言って画面を切り替えると、そこは裏御伽チーム控え室。
武論「本宮ひろ志……あの宮下あきらの師でもある男よ」
永井「こいつは俺もよく知ってるけどよ。でも、こいつチーム・タフの誰かに
   わりとあっさりとヤラれてなかったっけ?」
武論「この男を甘く見るな。こいつは、むしろ追い詰められるほど、真価を発揮するタイプだ。
   いざ、自分や仲間の命がからめば、恐ろしい力を発揮するぞ」
一通り説明を終えると、武論尊はTVの電源を切った。
武論「さて、そろそろ俺達も次の行動に移るとするか。もう見るものは見たしな」
永井「フア〜〜、んじゃそうすっかあ」

そして、2人が席を立とうとした、そのとき。
2人は、とてつもないプレッシャーを感じた。
武論「む!?」 永井「なんだこいつは…デケえ力だ!!」
そして、2人が振り向くと、いつの間にか男がひとり、立っていた。
マントを羽織り、禍々しい鉄仮面をかぶった男が。

ゴッドハンドと化した、安彦良和である。

195 :作者の都合により名無しです:03/07/04 15:12 ID:27HgUL0t
>>193
そ、そんなにあんのか?
俺は、ゴールドセイントと、ヒュプノス・タナトスくらいの差だと思ってたんだが。

196 :作者の都合により名無しです:03/07/04 15:14 ID:27HgUL0t
言い忘れた。続きは、また夜に。

197 :作者の都合により名無しです:03/07/04 15:50 ID:27HgUL0t
安彦「フハハハハッッ!東方不敗マスター安彦!!
   そして、またの名を……
   
    T E K K A M E N 安 彦 ! ! !」

怪しい風体で哄笑する安彦に、永井と武論尊は呆気にとられた。
永井「新参者の使徒が、なにしにきやがった?」
じろり、と永井が安彦を睨んで言った。
永井は、この安彦が苦手であった。
元々は矢吹に復讐する力を得る為に、サンライズの全てを犠牲に、
今の力を手に入れた安彦だが、今や人間だった頃の面影は微塵も残ってない。
今の安彦は、新たなる強大な力を、ただ楽しんでいるだけだ。
安彦は、永井の冷たい視線を気にもせずに、言う。

安彦「実はなあ……今のワタシがどれだけの力を持つのか知りたくてなあ。
   それで、かねてよりのライバルだった、ダイナミック・プロに戦いを挑みに来たのだ!!」
永井「なにい!?」
安彦の傲岸不遜な言動に、永井がキレた。
永井「上等じゃねえか!今すぐ、勝負してやらあ、この変態マスクが!!」
叫び、目を吊り上げる永井。しかし、安彦は待ったをかける。
安彦「そう焦るでない。私が戦いたいのは、石川賢の方だ」
永井「石川ァ?」
安彦「そうだ、あの男は島本を狙っているのだろう?
   だが、島本と永野護は、ワタシの獲物なのだ!
   だから、力試しを兼ねて、そのあたりを釘刺しておきたくてな。
   ワ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ハ ! !」
永井「調子に乗りやがって……誰のおかげで、その力を得たと思ってる!!」
安彦「下らんな。一度、ゴッドハンドになれば、身分の上下などないはず。
   どうしても力を振りかざしたければ、腕ずくで来るがよいわ!」
安彦の物言いに、永井が臨戦体勢にはいった。
永井「ふざけやがって!ブチ殺してやらあ!!」

198 :作者の都合により名無しです:03/07/04 15:51 ID:27HgUL0t
永井「もう許せねえ!テメエは、虐殺だ!!」
安彦「フハハハ!無理をするな、怖かろう!!」
2人の力が、急速に高まっていく。その様子を見て、武論尊が制止にはいった。
永井「止めるなあ、武論尊!!」
武論「待て、落ち着け!こんなところでお前らが戦ったら、基地が吹き飛ぶぞ!」
永井「関係ねえ!ここまでコケにされて、こいつを生かしておけるかあ!」
大友よりは幾分理性的な永井ではあるが、短気で好戦的な部分は大差がない。
そして、安彦の言動は、永井の我慢の限界を超えていた。
安彦「存分に来るがよいわ!」 
永井「八つ裂きになって後悔しても遅いぜ、テメエ…」

そして、今まさに両者が激突しようとしていた。
そのとき!

??「うぬら、その勝負待てい!!」

いきなり現れた男が叫んだ。
生物的なフォルムの装甲を身に纏っている。
その強烈な闘気は、その場の三人に勝るとも劣らなかった。

安彦「むう、貴様は『強殖装甲ガイバー』の作者!!」


        高  屋  良  樹  登  場  ! ! !

199 :作者の都合により名無しです:03/07/04 16:02 ID:KplaYtdv
>>188 >>189
うまい!!!  


200 :作者の都合により名無しです:03/07/04 16:09 ID:27HgUL0t
高屋「その勝負、ワシが預かる!双方、引けい!!」
有無を言わさぬ口調で、高屋が言った。
圧倒的な闘気に、さしもの2人も気圧される。
その隙に、武論尊が永井の背後に回り、背に手刀を当てていた。
永井「グッ!武論尊!!」
武論「これ以上やるというなら、俺と高屋を敵に回すことになるぞ」
永井「…チッ!」
舌打ちすると、永井は闘気を納めた。そして、安彦も。
2人が落ち着くのを見計らって、高屋が言った。
高屋「安彦、石川なら『バベルの塔』にいる」
永井「!…高屋!?」
突然、余計なことを言い出した高屋に、永井が狼狽した。
安彦「ホゥ……それをワタシに教えてもよいのか?」
高屋「構わん。というよりも、これは横山直々の指令でな。
   貴様を、『バベルの塔』まで連れてくるようにと」
高屋の言葉に、耳を疑う永井と武論尊。
安彦「それはどういう風の吹き回しかな?」
高屋「おそらく、お前の力を確かめる為だろう。
   石川ならば、お前の力を計るに十分すぎる相手だ」
それを聞いて、安彦が笑った。
安彦「ハハハハ!面白いではないか!ならば早速、招待にあずかるとしよう!」
そう言い捨てると、踵を返す安彦。
その背に向かって、高屋が言う。
高屋「安彦よ。今回は、『試し』ゆえ、貴様の愚行は不問に付そう。だが!」
凄まじい言霊でもって、高屋はつづける。
高屋「忘れるな。貴様がもし、我らが『神』の御心に背くことあらば、
   そのときは、誰よりもまず、このワシが貴様に引導をわたしてくれるわ!」
安彦「……肝に銘じておこう」


201 :作者の都合により名無しです:03/07/04 16:18 ID:27HgUL0t
刺すような視線を背に受けながら、その場を去ろうとする安彦。
その前に、マントを羽織った別の男が現れた。
安彦「ぬ、貴様は?」
すると、男は一礼を持って答えた。
??「横山様より、貴方様をお連れするようにとの命を受けました。
   以後、貴方には私が付き従うことになります」
安彦「フン、要するにワタシのお目付役というところか。
   で、貴様、名前はなんという?」
そして、男は言った。

??「横山十傑集がひとり、
   
   『風使い』 鷹 氏 隆 之 と申します。
   
   以後、お見知りおきを」





結局、今書いちゃった。
ちなみに、つづきは放置する気マンマンだす。

202 :*********************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************************こちらで補完中でございます:03/07/08 01:40 ID:wq4Qc9EE
http://pc4.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1057574190/l50

203 :作者の都合により名無しです:03/07/08 02:11 ID:zBVrDtR/
あげないと・・・

204 :作者の都合により名無しです:03/07/08 13:39 ID:B4SWM3JX
☆消えたログを保持している方、よかったら貼ってください↓☆

205 :作者の都合により名無しです:03/07/08 20:44 ID:yd7F8sEy
今、どのログが消えてるんだ?

206 :作者の都合により名無しです:03/07/08 20:56 ID:nG4f88FD
鯖dだってのに補完スレ立てるなんてアホか…

補完&現行スレ
http://pc4.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1057574190/l50

207 :作者の都合により名無しです:03/07/09 00:59 ID:PU86C5bb
本文だけは補完できたんだけどね。
一般の会話文の保存が間に合わなかったんだよ・・・
ゴメンチョ

208 :はにゃーん発見(スレ2):03/07/11 02:43 ID:IiqrJpGJ
611 名前: 名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!投稿日: 01/12/05 23:59

綱島(何の為に・・・何の為に矢吹様に忠誠を誓ったのだ・・・
厳しい修行に耐え漫画を最強の娯楽に昇華させるべく
矢吹様や和月様と共に歩んできたのではないか?
その為に障害となる者を殺してきたのではないか?
相手が英雄だと私の力は無意味なのか?
温室育ちの私の力は温室でしか通じない力なのか・・・?
否!
例えここでこの身朽果てようとも、眼前の敵が我らの理想の障害なら消さねばならぬ!)

原「はにゃーん」



612 名前: 名無しさんのレスが読めるのは2chだけ!投稿日: 01/12/06 00:12

はにゃーんかよっ!


209 :作者の都合により名無しです:03/07/13 01:43 ID:XnpVGbBQ
hoshu


210 :山崎 渉:03/07/15 08:49 ID:bAkmrCF2

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄

211 :作者の都合により名無しです:03/07/16 23:45 ID:NDhyKPNB
うへーこのスレチェックするのずっと忘れてたよ‥‥‥
今月入って一体どれくらい進んだのか

212 :作者の都合により名無しです:03/07/17 02:11 ID:DqtJIc5J
age

213 :作者の都合により名無しです:03/07/17 08:50 ID:EoMRFWuh
http://pc4.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1057574190/
今はこっちでやってる。
これが終わり次第このスレに戻ってくる予定

214 :説明。:03/07/18 02:49 ID:7YJ3OyLC

荒川「さて、一応説明です。
   ここは本来第九部だったのですが、
   途中で鯖落ちの事件があったために、200ちょっとで次スレという形になってしまいました。
   (詳細はhttp://jbbs.shitaraba.com/comic/bbs/read.cgi?BBS=31&KEY=1057506770
   を100レスぐらい見てください。)

   でも勿体無いので第十部として再利用したりします。
   第八部からの進行状況は>>66-68、一応、201レスまでの内容は、

   >73魔球攻略戦!技来の思考。
   >78>79拳にて砕けるにあらず!小林VS原。前編
   >83チャンピオンベンチ 。画太郎かよ!
   >98>99>100>101>102ガンガンVS同人軍艦5(最終)
   >106代打登場。
   >108>109>110>111>112
   >113>114>115>116>117拳にて砕けるにあらず!小林VS原。後編。
   >122テンプレに追加。
   >126>127>128>129施川外伝。
   >134>135藤田は繭で。
   >142>149黒藤田暗躍。
   >151>152>153>154手塚死亡。
   >157>158>159松本と武井。
   >164佐渡川VS板垣。
   >167いよいよ現れた!!浜岡賢次!!
   >169>172馬場民雄登場。
   >175ちょっとした設定(参炉里魂)
   ここから先は次スレhttp://pc4.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1057574190/
   に収録されている、という形になっています。

   まあタイトルの基準はどんな風に決めてんだって感じですがフィーリングです。
   気にしないでください。まあそんなわけで引き続きえなりをお楽しみください。(ぺこり)」

215 :説明。:03/07/18 02:51 ID:7YJ3OyLC

安西「何でてめーが仕切ってるんだよ。」
荒川「そういうことはいちいち気にしてはいけないわ。」

カムイ「俺は今一生懸命“Y”と戦ってんのになあ…」
衛藤「頑張ってください応援してます。」

土塚「テンション、あがって、来たぜーーーーーーーーー!!!!」


216 :作者の都合により名無しです:03/07/18 02:59 ID:LK/5Rj4k
乙。グッジョブ
ところで、いつぐらいにこっちに来ればいいかな。
とりあえず、Aブロックは向こうで決着つけようと思ってるけど

217 :作者の都合により名無しです:03/07/18 03:00 ID:7YJ3OyLC
215は説明でもなんでもないです。スマソ。

218 :作者の都合により名無しです:03/07/18 03:08 ID:7YJ3OyLC
>>216
テンプレのほうはまかせているので、こっちに書き込める時間帯は分からないです。
ただ、むこうにもまとめを貼りたいので490KBを超えないうちに引っ越してもらえるとありがたいです。

219 :作者の都合により名無しです:03/07/18 03:22 ID:7YJ3OyLC
追加。今回は前スレ参照なのでいつ移動しても大丈夫だと思います。

220 :ここからは10部:03/07/18 09:24 ID:LK/5Rj4k
というわけで、ここから心機一転、スタートです。
ところで、新キャラくらいは、テンプレ作った方がいいのかな?
あと、大まかな進行状況とか。

221 :作者の都合により名無しです:03/07/18 09:29 ID:LK/5Rj4k
上のレス、あらためて思ったけど、単純に9部のつづきって事でいい気がしてきた。
正式に次スレたてるとき、ややこしいし。

222 :作者の都合により名無しです:03/07/18 09:36 ID:YxN0S2fZ
9部はスレ2枚構成の豪華大増ページシリーズなのね
さてCブロック開始も近そうですね・・・

223 :作者の都合により名無しです:03/07/18 09:52 ID:CYnXbtqF
あれ、今書き込んじゃまずいのか
山崎戦をちょっと書いてたんだが

俺の意見としては今回はテンプレいらないとおも

224 :作者の都合により名無しです:03/07/18 10:08 ID:xw+MUXdq
俺もテンプレいらないと思う。
早く見たいし。


225 :作者の都合により名無しです:03/07/18 11:29 ID:Gbk6B5KD
倫タンを出した者なのですがこのまま書いていいですか?
スイマセン、いきなり登場させちゃって、しかしこのままだと倫タンの影が薄く
なってしまうので・・・、次回からはちゃんと了承を得てから書き込みます。
後もう一つのスレで倫タンの50mはやり過ぎだといわれましたがキユの仲間
なのでアレぐらいハッちゃけてたほうがいいと思うのですが、漫画のほうにも化物が出てきたし。
後荒木と戦わせたい人はトーナメントが終了してからの方がいいのでは?
後倫タンの能力をもう一つ考えたので山崎戦で使いたいのですがキユと山崎を
闘わせたい人もいると思うので話し合いたいのでレス下さい。

226 :作者の都合により名無しです:03/07/18 11:41 ID:CYnXbtqF
>>225
すまん、ちょっと待ってて今書いてるから、
山崎戦の切り札を晒すだけなので、倫タンも活躍はできますので。
一応、フォローもいれといたし。(と言っても納得できるフォローじゃないかもだけど…)
後荒木については伝説編に入ってからだと思うけど…多分。俺もそんな展開考えてたし。

227 :“Y”包囲網:03/07/18 12:17 ID:CYnXbtqF
山崎「なかなかやりますね。でも本当に半径50mも攻撃できるんですか(^^)?」
岡本「ああ〜疑ってるにゅ!証拠を見せてやるにゅ!」
カムイ「もう、やめるんだ!このドラクエワールドの中じゃあんた達では…」
山崎「では見せてもらいましょう(^^)」
山崎?達は等間隔に25mの間合いを取り岡本を取り囲んだ。
岡本「むむ〜…くらうにゅ全包囲攻撃!」
岡本倫は小石を拾い上げ、投石攻撃に出た!
カムイ「うわ!」
吉崎「あぶねっ!」
味方?を巻き込みつつもさすがは近距離パワー型、
投石だけで山崎?軍団に大ダメージを与えていた。
岡本「へ〜でもその程度で僕の子供達は止まりませんよ(^^)」
血だらけになった山崎?達は倫タンに石を投げ返していた。
山崎?「これからも(^^)ノシ====○」
    「僕を応援して(^^)ノシ====○」
    「下さいね(^^)ノシ====○」
ヒュン ヒュン ヒュン ガス! ガス! ガス!
岡本「わっ、やめろ!やめるにゅ!」
山崎「さっきみたいに首チョンパすればいいのに…
  やっぱりハッタリだったんですね(^^)?」
ガス! ガス! ガス! なおも山崎?たちの投石は続く。
岡本「頭が痛い…うう…に、2メートル…」
倫タンは突然頭を抱えてうずくまった。
ガス! ガス! ガス!ブチッ!
岡本「いいかげんにさらせ――――ッ!!!射程内に入れば無敵だ――――ッ!!」
先程までのかわいげのある表情は微塵も無く、岡本はブチキレていた。
もちろん語尾に「にゅ」もついていない。
キユ「落ち着くんだ倫タン」
今にも山崎に向かっていこうとする岡本をキユが制した。
キユ「あいつは僕が…いや僕達全員の力を合わせなければ倒せない!」

228 :“Y”包囲網:03/07/18 12:17 ID:CYnXbtqF
岡本「キユ…」
キユ「いや倫タンだけじゃない。
  カムイ先生や吉崎先生にも協力してもらわなきゃ、あいつは倒せない!」
岡本「わかったよキユ」
カムイ「ちょっと待て、さっきから!今ここはドラクエワールドっていって…」
キユ「わかってますよカムイ先生。僕には謎が解けました」
カムイ「え?」
山崎?「これからも僕を応援してくださいね(^^)」
そのとき山崎?のひとりがキユに向かって行った。
キユは振り向き様、掌を山崎?に向かって繰り出した。
キユ「バシルーラでつきぬけろ!!」
山崎?はキユの掌から放たれた衝撃で、物凄い勢いで赤熱しながらぶっ飛んでいった。
キユ「こういうことですよカムイ先生」
カムイ「すご…」
吉崎「こんな強力なバシルーラ見たことない…」
その光景にカムイと吉崎は呆然としていた。
キユ「さっきの倫タンの戦いを見て気付いたんです。
  倫タンはこの世界にあっても普通にベクターで戦えた。
  それはつまり、あれが倫タンの通常攻撃とみなされているからなんです」
カムイ「なるほど…いや、でも君がドラクエの魔法を使えるなんて…!」
キユ「おかしくはないですよ?そもそもドラクエは誰がやるものなんです?
  大半は魔法どころか剣も振るえない一般人でしょう?
  じゃあ、なぜ他の漫画家がこの中で力を使えないのか?その理由は…」
カムイ「その理由は?」
キユ「再現できないからですよ」
カムイ「再現?」
キユ「そうです。おそらく、この中ではドラクエ以外の能力が使えないのではなくて、
  ドラクエの規格…枠組みの中にはめ込まれてしまうんです」


229 :“Y”包囲網:03/07/18 12:18 ID:CYnXbtqF
キユ「例えば炎を使える能力者が『竜乃炎〜!』なんて言っても使えない。
  でも、その人は炎を使えるわけだから、選択肢の中から選べばいいだけなんです、『メラ』を。
  ドラクエに関わりのない者でも、何もできずに殺されるだけなんて状況にはならない。
  何故なら『たたかう』という選択肢があるんだから。」
カムイはキユが例えとして安西の技の名前を出したのが気にはなったが、とりあえずは納得した。
キユ「でもさすがに『錬金術』なんて枠組みにはめようがないですからね。
  超人的な怪力を持つのでなければ、連れてこなくて正解でしたねカムイ先生?」
カムイ「!」
キユはさわやかな笑顔をカムイに向けていった。
カムイ(こいつ…!我々のことを調べ上げているのか…!?)
だがその笑顔からは企みのようなものはまったく読み取れない。
カムイ(底の知れない奴だ…)
吉崎「でもバシルーラじゃ、敵は倒せないよ。山崎ジュニアはともかく、ボスキャラには効かないし」
カムイの思考をよそに吉崎が疑問を口にする。
キユ「本体を倒さないことにはね。ジュニアの方はほうっておいても自滅するし。
  でもどっちにしろあいつを完全に倒すことは不可能だよ」
カムイ「…なに?それではどうするんだ、策はあるのか!?」
梅澤「やべえ!そっちに行ったぞキユ――ッ!!」
岡本「すまない、止め切れなかった――ッ!!」
キユたちが話しこんでいる間も増殖を続ける山崎?達と戦っていた梅澤達の声が響く。
キユが振り返ると大量の山崎?が押し寄せてきていた。瞬間キユの表情が変わる。

   増殖するガン細胞。おまえらの生きてていい
   場所なんて、地球上どこにもないんだって事
   を思い知らせてやりますよ山崎先生?<キユ>

キユ「地獄の底までバシルーラでつきぬけろ――――――――ッ!!!」
ドドドドドドドド!! 物凄い勢いで山崎?達はミサイルのようにいずこかへ発射されていった。
キユ「オメガルーラ……それしかないですよカムイ先生。
  そしてそれには僕の『つきぬける力』が必要なはず!」

230 :作者の都合により名無しです:03/07/18 12:19 ID:CYnXbtqF
後はまかせた!マズイとこあったらフォローよろ

231 :作者の都合により名無しです:03/07/18 12:46 ID:LK/5Rj4k
ところで、カムイはキユの存在を知らないのか?
いや、車田とか真島とかは、キユが出て来ただけでビビってたくらいなのに、
カムイはなんか普通に対応してるから、ちょっと疑問に思って。

232 :作者の都合により名無しです:03/07/18 13:05 ID:CYnXbtqF
キユドライブの惨劇を単なるニュースとしてしか知らないのかもね
その詳細を知るものはガクブルだけど

233 :作者の都合により名無しです:03/07/18 16:33 ID:477yh08k
一般には北朝鮮の核攻撃って事にされてるんだよね。



234 :作者の都合により名無しです:03/07/18 18:19 ID:9PlQqdYO
なんか今回のコメント欄にはトゲが感じられるなw

235 :Aブロック最終戦:03/07/18 18:33 ID:LK/5Rj4k
互いに満身創痍のまま、対峙する2人。柳川善弘と桂正和。
おそらくは、次の一撃がこの試合一一いや、Aブロックの決着となるだろう。
最後の一撃を放つべく、桂は持ちうるサイキックパワーを全集中する。
一方、柳川は、原より受け取った斬岩剣を、居合いの形に構えた。
鞘に納めず、刀身を剥き出しにしたままの居合いだ。
それを見た三浦が、眉をひそめる。
三浦「…居合い、だと?あの馬鹿デケえ剣でか?しかも、鞘も無しに」
通常、居合いとは、鞘に納めてこそ、その真価を発揮する術理である。
鞘走りを利用することで、剣速を高める為だ。
それが、この場合はない。しかも、刃渡り3メートルもの、長大な斬岩剣である。
およそ、居合いをやるメリットなど無きに等しい。
桂も、そのことに気付いているのか、薄く笑みを浮かべていた。
桂「おまえ、その剣で居合いをやる気か?そんな長い剣じゃ、逆に命取りだぜ」
しかし、桂の忠告にも、柳川はむしろ不敵な笑みを持って答えた。
柳川「…そいつはどうかなっ!」
ユラリ…
柳川が完全に居合いの構えにはいるや、陽炎のような剣気が立ちのぼり始めた。
互いの放つ気が、いよいよ極限まで膨れ上がった。
瞬間!
柳川「でいぇええええっ!!」
気合い一閃、白刃が煌めいた。
桂には、余裕がある。『スーパーソニックアタック』は、音速の技。
いかに柳川の居合いが速かろうと、物の数ではない一一はずだった。
まさに今、『スーパーソニックアタック』を放とうとしたとき。
あり得ない方向一一真下より剣が跳ね上がった!
桂「なに!?」
斬岩剣の刃が、その闘場ごと、桂を斬り裂いた!!!

236 :Aブロック最終戦:03/07/18 18:50 ID:LK/5Rj4k
ドオオオオオオンッ!!
最大まで高まっていたサイキックパワー。
そのエネルギーの奔流ごと、桂の身体は両断された。
桂「ぐおああっ!」
宙を舞い、闘場に叩きつけられる桂。
生きてはいるものの、その右腕が肩口から切断されていた。
誰が見ても、戦闘続行は不可能なダメージ。
それを確かめた、審判・イブが、試合終了を告げる。
イブ「勝負あり!そして、以上をもって、対戦成績3勝1敗1無効試合。
   よって、Aブロック代表は、バンチチームに決定しました!」

ウオオオオオオオ!!

闘場が震えた。この瞬間、Aブロックの覇者が決定したのだ。
バンチチームの面々が我先に闘場に駆け上がるなか、柳川が斬岩剣を鞘に納め、呟く。
柳川「一文字流斬岩剣……そして、俺の強くありたいという意地は、大地をも貫く!」

一方、片腕を失い重傷の桂は。
桂「スマン……俺のせいで負けちまった……」
うすた「何言ってるんだ!いい勝負だったよ!」
徳弘「そうだ、もっと胸を張るんだ。君は誇り高き敗北者だ」
桂「みんな……」
残った2人のチームメイト……あれだけ居たメンツもこれだけになってしまった。
全裸で気絶している木多もいるが一一それは置いておいても、寂しさを感じずにはいられない。
桂(変態チームとか言われて、ずっと逃げたいと思ってたけど……いざ、こうなると寂しいものだな)
失意に沈んでいた、まさにそのとき。
三人の耳に、聞き慣れた男の声が聞こえてきた。

237 :『Y』秘策(>>229の続き):03/07/18 20:46 ID:PLqVOKbH
大転移魔法・オメガルーラ……対象の肉体をオーブに封じ込め、
そして精神を宇宙の彼方に飛ばす、まさに最後の最後の大技だ。
カムイ(……その手があったか――!!)
ヤツを倒すのではなく封じる――正直カムイは敵討ちの事ばかり考えていたため、
山崎を倒すこと以外頭に残っていなかった。
カムイ「……確かに、それなら山崎渉を封じることができるかもしれない……だが……」
カムイは自分の手の平を見つめた。
カムイ「今の僕にはそれを使う程のMPがない……数値で言うなら0だ。
   回復手段も残されてはいない……例え君に力を借りたとしても、
   僕自信のMPが少なくとも100はないと……オメガルーラを使うのは不可能だ」
キユ「それなら問題ありませんよ。ねえ、吉崎先生?<キユ>」
吉崎「え、僕? いや……どうだろう……これくらいなら持ってるけど……」
そういって吉崎は魔法の聖水を取り出した。
吉崎「エルフの飲み薬は前にちょっと使っちゃったから……
  これしかないよ」
キユ「いいんです。それを使って下さい」
吉崎は頷き、カムイに魔法の聖水を振り掛けた。カムイのMPが13回復する。
カムイ「駄目だ、やはりこの程度じゃあ……」
キユ「充分ですよカムイさん。さあ、自分にあの呪文をかけてください」
カムイ「あの呪文……? まさかあれか!?」
カムイが顔をしかめた。キユの言いたいことが分かったようだ。
吉崎は分からずに首を曲げる。
キユ「ええ、そうです」
カムイ「…………それしかないようだな」
カムイは観念したかのように言うと、呪文を唱え始めた。

238 :不滅の変態魂:03/07/18 20:48 ID:LK/5Rj4k
そのとき、会場中の視線が、一斉に“その男”に集中した。
男がしたことは、ただ入り口に立ってポーズをとる。
ただ、これだけである。
??「フオオオッ!変態仮面、あ ん ど 慶 周 復 活 ! !」
一同「なんでーー!!?」
それはまぎれもない、あんど慶周、その人だった!
あんど「心配かけたな、みんな!クローニングされて、おいなりさんまですっかり元通りだ!」
いや……クローニングされて、そんなすぐに動けるものなのか?
そんな疑問は意味を為さない。
ともあれ、精神的支柱が戻ってきたことで、チームに活気が蘇った。
おもむろに、片腕を押さえたまま、桂があんどの前に進みでる。
桂「あんど、俺は一一」 あんど「みなまで言うな。実に、いい勝負だった!」
??「そうだよ、みんな精一杯闘ったんだからさ、マッ!」
あらぬ方向からの声に、変態チームの面々が驚く。
桂「古谷!?おまえ、三浦に真っ二つにされたはずじゃ……」
古谷「僕たち、ギャグ漫画家にそんなツッコミは無粋だねッ」
??「皆、無事だった。それだけでも、お天道様に感謝しようじゃねえか」
さらに別の方向から、茶筒型の奇妙な物体が言った。
桂「…って、お前、誰!?」
??「オイオイ、俺は野中だよ。怪我が酷かったから、
   身体のパーツを交換してる内に、こんなになっちまった。まあ、ヨロシクな」
謎の茶筒ロボの正体は、のなーだった。
木多「お、おお〜、良く寝たぜ。俺の息子も、元気イッパイ!」
桂「お前も起きたのかよ!」
律儀にツッコミを入れながら、桂はうれしさを隠すのに必死だった。
皆が生きていた。いつの間にか、こんなにもこの仲間達に情が移っていたとは思わなかった。

239 :『Y』秘策:03/07/18 20:50 ID:PLqVOKbH
カムイ「マホキテ!!」
MPを2消費した。カムイの周りを淡い光が包む。
吉崎「……ま、まさか?」
吉崎も気付いたようだ。これから何をするのか――
キユ「さあ吉崎先生、あとはがんばって下さい」
吉崎「僕がやるのか!?」
吉崎は悲鳴のような声を上げた。

マホキテ。相手から受けた呪文――回復呪文除く――
の消費MPを吸収するというなかなか豪気な技である。
むろん、攻撃呪文のダメージはしっかり喰らうわけで――

吉崎「それしか……方法がありませんか……」
キユ「ええ。それじゃあよろしくお願いしますね。
  時間稼ぎは彼等にやってもらいますから」
キユは梅澤と岡本倫の方を向き、
キユ「梅さん、倫タン、時間稼ぎの方よろしく頼むよ」
梅澤「ちっ、引き立て役かよ、まあやってやるぜ」
岡本「まあがんばるにゅ」
2人は各々の武器を取り出すと、山崎?の群れへと攻撃を始めた。

240 :作者の都合により名無しです:03/07/18 20:56 ID:xw+MUXdq
グっジョブ!!
そして、バンチチームの決勝リーグ進出おめでとう!!

惜しくも敗れた元祖変態チームも、その大健闘を称え、
伝説編での活躍を期待します!!

241 :作者の都合により名無しです:03/07/18 20:57 ID:PLqVOKbH
×回復呪文除く
○敵からの呪文のみ

だった。殺気がこもった呪文じゃないと駄目ということで

242 :不滅の変態魂:03/07/18 21:01 ID:LK/5Rj4k
あんど「みんな、聞いてくれ!今回、我らは確かに負け、大会への夢は閉ざされた!
    しかし、我らの闘いは、これで終わった訳ではない!
    否! むしろ、これからが我らの真の戦いなのだ!」
変態チーム「おおおッ!!」
いつしか、変態チームの真のリーダーとなった、あんどの演説は皆の胸を打った。
事実、彼らはこの先の闘いでも、その存在感をいかんなく発揮することになるが、それはまた別の話である。
あんど「さて、今後についてだが、もはや我々は小林の手下ではない!
    そこで、心機一転、チームの名称を変更しようと思う!」
このとき、桂はひとり、心の中で喝采を叫んだ。
桂(やった…!ようやく、『元祖変態チーム』なんて変な名前から解放される!
  これでもう、変態のレッテルを押されずにすむんだ!!)
しかし、あんどの次の言葉は、そんな桂の期待を粉々に打ち砕くものだった。

あんど「これより我らは、『“真”  変  態  チ  ー  ム』だ!!!」
一同「うおおおおッッ!!」
俄然、エキサイトする元祖変態あらため、“真”変態チーム。
その中にあって、ひとりだけ、桂はマジべコミしていた。


一方、その光景を見ていたバンチチーム。
やがて、原が、ぽつりと呟いた。
原「この試合……勝ったのは俺たちだが、試合そのものはアイツらのものだったな……」
その一言に、バンチチーム一同は、心の中でうなずいた。

なにはともあれ……

バ ン チ チ ー ム A ブ ロ ッ ク 代 表 決 定 !!

243 :作者の都合により名無しです:03/07/18 21:06 ID:LK/5Rj4k
まあ、お約束ってことで……
さて、これからイブの退場シーンを書かなきゃ。

244 :人造生命の悲しき宿命:03/07/18 22:09 ID:LK/5Rj4k
“真”変態チームの面々が意気揚々と会場を去り、
観客たちもまた、波が引くように会場から消えていった。
そして、後には、バンチチームと、審判のイブだけが残された。
原「さて、我々もそろそろ行くか。次の準決勝は2日後。
  それまでは、じっくりと英気を養うことにしよう」
バンチチームもまた、試合会場から去ろうとした、そのときだった。
北条「!? お、おい、どうした!!」
何かに気付いた北条が、あらぬ方向に駆け出した。
その先にいるのは一一力なく横たわったイブ!
北条「お、おい、お嬢ちゃん!どうした、しっかりするんだ!!」
イブ「ん……」
北条が叫ぶと、イブが薄らと目を開けた。
しかし、その顔色は痛々しいほど青ざめていて、およそ生気が感じられない。
三浦「なんだ、なにがどうしたんだ!?」
北条「分からない……気付いたら、倒れてたんだ。凄く、身体が冷たい……」
原「む…」
原が、イブの秘孔を押し、治療を試みるも、まったく効果が表れない。
北条「ダメなのか、原!?」
原「おかしい、治癒の秘孔を打っても、まるで利き目がない。こんな事が……」
滅多なことでは動じない原も、さすがに動揺を隠せない。
すると、瀕死のイブが、か細い声で言った。
イブ「みなさん……気に…しないで……ください。
   もう寿命が……来たんです……私の……『活動限界』…が…」
原「活動限界!?なんだ、それは」
イブ「私たち……クローンに…設定された……生命残余時間……です。
   私たちはみんな……仮染めの……命……一定時間が…来れば……  
   消え去る運命……それが……私たち…人造…生命……の…宿命…なんです…」


245 :人造生命の悲しき宿命:03/07/18 22:09 ID:LK/5Rj4k
北条「そんなバカなッ!!」
今にも消え入りそうなイブの告白を聞いて、北条が思わず叫んだ。
イブ「…ほう……じょう…さん…?」
作り物の自分の為に、本気で哀しむ北条を、イブは不思議な面持ちで見つめていた。
北条「人造生命?活動限界!?消え去る運命!!?
   こんなバカな話があるか!!なんで、君が死ななきゃならないんだ!?
   君は、この先、きっとスンゴイ美人になる!
   これから生きてれば、美味しい物を食べて、友達とショッピングとかして、
   オシャレして、化粧して、そして、好きな男と恋だって出来る!!
   君の未来は、まだまだこれからじゃないか!
   なのに、こんなに早く、君みたいな娘が死ななきゃならないなんて……残酷すぎる!!」
北条が一気にまくしたてた。涙は流していない。原だけは知っている。
この男は、どんなにつらくとも、決して人に涙を見せない男なのだと。
だから、今、北条が心の中で泣叫んでいるのが、原には手に取るように分かった。
呆然と北条を見上げていたイブだが、やがて、ぎこちなく……けれどもはっきりと微笑む。
北条「そう、それだよ!君、やっぱり笑った方が可愛いよ、断然!」
イブ「ありが……とう……ほう…じょう……さん…」
北条「イブちゃん?」
イブ「嬉し…かった……私の……未来が……見れる…人が…いるなん…て……」
弱々しい声に、北条は拳を握りしめた。
イブ「ねえ……ほう…じょう……さん…私……生きてた…ら…美人に……なれた…かな…?」
北条「当り前だろ!この、新宿の種馬と言われた司ちゃんが保証する!
   君は、そのうち、ものすごい美人でナイスバディのモッコリちゃんになるんだ!!」

246 :人造生命の悲しき宿命:03/07/18 22:11 ID:LK/5Rj4k

すると、イブは、花のような笑顔で、言った。

一一ありがとう一一

そして、イブの眼が、ゆっくりと閉じていく。
やがて、全身から力が抜けると、イブの身体が石のようになり、ヒビ割れはじめた。
北条「あ…」
瞬く間に、イブの崩壊は全身に達し、一握の砂になった。
砂になったイブは、風に吹かれ、散っていった一一

拳を地面に叩きつける北条。
他の者たちも、ただ悄然と立ち尽くしていた。
しばらくすると、北条が口を開いた。
北条「なあ、原……」
原「なんだ…」
北条「俺さあ……実を言うと、矢吹なんてどうでもいいや…って考えてたんだよな。
   ただ大会に優勝して、バンチを再建させて、また皆で漫画が描ければいいや…って」
原「一一一」
北条「でも…それは間違いだったんだな。こんな…人の命を弄ぶような真似を……
   こんな真似をする奴が漫画界の頂点に立っているなんて……そんなこと…」
そこで北条がガバっと立ち上がり、吼えた。
それはまさに、修羅の慟哭だった。

北条「そんなこと……許せるわきゃねえだろおおおおおおおおお!!!!」


247 :作者の都合により名無しです:03/07/18 22:14 ID:Q70ArA9j
何気に野球停滞してるねえ

248 :天を衝く怒り:03/07/18 22:24 ID:LK/5Rj4k
天に向かって、慟哭する北条。
そして、原が北条の肩に手を置き、言った。
原「北条……ならば、俺たちがするべきことはなんだ?」
北条「……」
原「この俺たちの手で……矢吹を倒すことだろう?
  あの娘の生と死を、無駄にしない為に、
  これ以上、あの娘のような犠牲を増やさないために」

??「そうじゃぞ、北条!」
声の方向を見ると、そこには互いに肩を貸しあう、ゆでと秋本の姿があった。

三浦「俺たちは、絶対に奴を倒さなきゃならねえ。それが、今を生きる俺たちの役目だ。
   そう、“血”と“肉”を持った、俺たちのな!!」
三浦が、歯を噛みながら、凄まじい憎悪を目にたぎらせる。


やがて、その場の全員が、円陣を組み、手を重ね合わせた。

ゆで「今、ここに誓おう」
巻来「俺たちは」
秋本「この大会に」
北条「必ず優勝し」
原「そして」
三浦「矢吹の喉元に……」


「「「「「「 牙  を  突  き  た  て  る  !!!!!! 」」」」」」

249 :作者の都合により名無しです:03/07/18 23:14 ID:477yh08k
http://jbbs.shitaraba.com/comic/bbs/read.cgi?BBS=31&KEY=1057506770
したらばの「冨樫の遺産について語るスレ」
質問・相談・感想・新キャラの説明等にどうぞ。

それと倫タン書くって言ってた人こちらで相談がある人がいます。
待ってます。


250 :やきう:03/07/19 03:52 ID:mZmHJp/r
戸田「おもしれえ!と言いたいけどな、水島との勝負は後でもできる。あんたとの勝負はここでしかできねえ気がする。」
荒木「ほう、それは俺の魔球と勝負をつけると言うことか?」
荒木がクックッと笑いながら言う。
戸田「あたぼうよ!」
荒木「グッド!」
戸田の台詞に、荒木はそう言って、別のスタンドを出す。
荒木「お前の信念は真っ直ぐだったな。ならこっちもさらなる真っ直ぐな球で勝負しよう。」
戸田「おもしれえ!どんな球かはわからねえが、
  そ れ こ そ 反 逆 だ !」
荒木「魔球名は『飛翔閃光球』。行くぞ!」
そう言うと荒木は、手の甲につばをつける。アンダースローで投げた球は、音もなく飛び・・・。
パン。えなりのミットに収まる。
戸田「なるほどな、確かに真っ直ぐだ。」
戸田がそう言って、荒木を見つめる。
戸田「有重力、有流体状態においては、物は真っ直ぐは飛ばない。
   だが、無重力、無流体の状態なら、真の直線を描く!」
荒木「どうした?怖じ気づいたか?」
戸田「いや、ゾクゾクするぜ。」
戸田はそう言って、荒木の方を見つめた。
戸田「次来い!次!」

251 :最大速度VS最大速度!:03/07/19 04:27 ID:mZmHJp/r
荒木「行くぜぇ。戸田!」
戸田「おう!来いやぁ!」
2球目、音もなく球が飛ぶ。
戸田「反撃のぉシェルブリットォ!」
ボールは、拳の上に当たって、後ろへ飛ぶ。
水島「タイミングはおおとる!後はヒット位置だけや!」
戸田「わかってる!」
戸田は、にやりと笑って、バッターボックスに立つ。
荒木はスタンドの両手を近づけながら、ボールをその近くに持って行く。
克「さー、荒木選手投げ・・・ません!」
東「どうしたのでしょう、荒木選手。」
戸田「なるほど、限界まで速度を上げて勝負を決めるつもりだな!ならば、こっちも限界の速度で勝負だ!」
そう言って、戸田はアルターを纏う。
纏い終わり、構えを作る。その瞬間、荒木の手からボールが消えた!
戸田「行くぜぇ! ハ イ パ ー = グ ッ ド ス ピ ー ド ! 」
ボールが、戸田の拳の前に現れる。
戸田「俺の拳よ!もっと輝けぇ!」
ボールと戸田が押し合い、戸田が打ち勝ったが・・・。
渡辺「反則打撃!アウトォ!」戸田の足はバッターボックスの外へとはみ出していた。
戸田「俺が標識を見失うとわな・・・。」
戸田はそう言って、ベンチに戻った。

2アウト、チャンピオンチーム追加点無し。

252 :『Y』臨界(>>239の続き):03/07/19 20:35 ID:JfkA7Fja
カムイ「吉崎君、時間がないぞ、早くするんだ!」
淡い光に包まれたカムイが叫ぶ。吉崎は額の汗を拭い、
吉崎「本当に……いいんですね?」
カムイ「ああ、どんと来てくれ」
覚悟を決めた吉崎は呪文を詠唱し始めた。カムイは防御の体制をとる。
吉崎「メ、メラ!」
小さな炎がカムイの皮膚の一部を焼く。しかし対したダメージではない。
カムイのMPが2回復した。
カムイ「そんな呪文じゃだめだ! 一気に、もっとでかい呪文で来い!」
吉崎「しかし……それではカムイさんが――」
カムイ「俺は大丈夫だ! 多少の傷ならこのブルーメタルの鎧が治してくれる!
   だから全力の呪文で来い!」
吉崎「……分かりました」
吉崎は再度呪文を詠唱し始めた。今度は先程より大きな火球を作り出す。
吉崎「メラゾーマ!」
カムイ「グッ!」(MPが10回復した)
炎の塊がカムイの全身を焼く。カムイはそれを耐えきった。
カムイ「その調子だ! どんどん来い!」
吉崎は頷き、呪文を連続で唱えた。
吉崎「ベギラゴン!」
カムイ「ッ!」(MPが10回復した)
吉崎「バギクロス!」
カムイ「グクッ!」(MPが8回復した)
吉崎「マヒャド!」
カムイ「おああッ!」(MPが11回復した)
さすがに連続はきつかったのか、カムイはその場にポテッと倒れる。
吉崎はそれに気付かず、呪文の詠唱を続けた。
カムイ「よ、吉崎君……ちょっとタンマ――」
吉崎「イオナズン・改!」
カムイ「だああッ!」(MPが8回復した×6)(このイオナズンはDQ2がベース)
複数のイオナズンの爆裂を喰らって真っ黒こげになるカムイ。
しかし、彼はなんとか生きていた。

253 :『Y』臨界:03/07/19 20:39 ID:JfkA7Fja
カムイ「よ……吉崎君。あ……ありがとう、MP100……たまったよ」
吉崎「いえ……それよりもカムイさん、大丈夫ですか?」
カムイ「あんまり……大丈夫じゃないかな……
   できたらベホマかけてくれると嬉しいんだけど……」
吉崎「すみません、今ので僕もMPを使い切っちゃいまして……」
カムイ「あ……そう……」
カムイ――HP9、MP100。吉崎――HP252、MP1。
カムイはMPを使うわけにはいかないので、実質回復手段はなし。
カムイ「仕方……ないか……」
ぼろぼろになった体を気合いで動かし、その場に立ち上がる。
カムイ「それじゃあ……始めるか……大転移魔法を――」

254 :『Y』臨界:03/07/19 20:39 ID:JfkA7Fja
梅澤「しかしなんだな、触っちゃいけねえってのもやりづらくて仕方ねえや」
なんか衝撃波とかで山崎?共を吹っ飛ばしながら、梅澤はぶつぶつとぼやいていた。
岡本「仕方ないにゅ、触ると頭が逝っちゃうにゅ」
梅澤「んなこたぁ分かってるよ。だから面倒くせぇってことだ」
山崎?の群れはどんどん迫ってくる。

山崎?「これからも僕を応援して下さいね(^^)。」
山崎?「これからも僕を応援して下さいね(^^)。」
山崎?「これからも僕を応援して下さいね(^^)。」
山崎?「寝るぽ(^^)」
山崎?「これからも僕を応援して下さいね(^^)。」

倒しても倒しても減らないその数に、とうとう梅澤がキレた。
梅澤「……ああもう、まどろっこしいのはやめだ! 一気にやってやらぁ!」
梅澤は右手に力を集め始めた。
岡本「この結界の中で自分の能力は使えないにゅ、不発に終わるにゅ」
梅澤「大丈夫だ! こいつはメラみてぇなもんだからな!」
梅澤は右手に溜めた気の塊を山崎?の群れに向かって放った。
梅澤「龍炎砲(ドラゴーラ)!!」
その高熱の攻撃は、その場にいた山崎?を数十匹を一瞬で蒸発させた。
梅澤「デストローイ!」
岡本「本当にやっちゃったにゅ、ロックの力はすごいにゅ」
地面ごと溶解し、さらにその下にある秘石で守られているはずの区域すら
溶かしてしまったその威力に、岡本は感心した。
梅澤「へ、これで少しは減っただろ――」
言って辺りを見回し――梅澤は苦虫を噛み砕いたような顔でうめいた。
岡本「……増えてるにゅ」
数十匹と思われた山崎?の数が、いつのまにか数百匹にまで増加していた。
山崎「そんなペースだと間に合いませんよ(^^)?」
山崎が余裕の言葉を放つ。その体からは、山崎?がぽこぽこと生えて来ていた。
梅澤はにやりと笑い。
梅澤「上等じゃねえか……全部ぶっ潰すまで続けてやる!」

255 :『Y』臨界:03/07/19 20:41 ID:JfkA7Fja
キユ「準備できましたね?」
呪文の連射をくらい、ぼろぼろの体になったカムイにキユが近付いてくる。
カムイ「ああ、これから始めるところだ」
カムイは両の手の平を近付け、そこに力を集中した。
呪文の詠唱をする、少しずつ力がそこに集まって来くる。しかし――
カムイ「……駄目だ、これが限界だ……これ以上は――」
カムイのMPはそれだけでなくなりかけていた、もう維持することすら難しい。
キユ「じゃあ、僕の出番ですね」
キユはカムイの肩に手を置いた。
カムイ「何を……する気だ……?」
キユ「僕の力で、それを完成させます」
キユの全身からなにか力のようなものが発した。
これは過去にキユドライブを引き起こした力と同種の力だったのだが、
それを知らぬカムイにそのことは分からなかった。

キユ「……Live Like Rocket……」

キユの凄まじい力がカムイの体を通して、彼の手の中のオメガルーラに届いた。
オメガルーラが完成する!
カムイ「これは……!!」
キユ「梅さん、倫タン。下がって」
キユの声を聞いて、ドラゴーラを連発していた梅澤と岡本は同時に頷いた。
梅澤「だがその前に!」
梅澤は手の中の力を解放した。
梅澤「スカル・ドラゴーラ!!」
ぎゅおぉぉぉぉぉん!
凄まじい威力の熱線が、数百匹いた山崎?を全て消し去った。
梅澤「あとは任せたぜ!」
2人が遠くに離れて行く。
キユ「今です」
カムイはキユが言うより少し早く、その呪文を放っていた。
カムイ「大転移魔法・オメガルーラ!!」

256 :その頃、「ヤツら」は…:03/07/19 22:18 ID:jlnNapug
Midnight with the stars and you,(真夜中、星と君と共に
midnight and a rendezvous.    真夜中、そして逢瀬を)

Your eyes held a massage tender,(君の目は優しく物語る) 

Saying"I surrender (「私の愛、すべては
all my love to you". 貴方に捧げるわ」と)

Midnight brought us sweet romance.(真夜中は、私たちに与える
                  甘美なロマンスを)

I know all my whole   (わかるんだ、これからの一生
life through,       君のことを覚えているよ)
I'll be remembering you,

Whatever else I do.(例えこの先 何が起ころうと)
            
Midnight with the stars and you.(真夜中、星と君と共に…)


歌声が終わった。
それを聴けば、誰もがいい歌声だと思うだろう。
その声は、まさに天使のそれだ。
よもやイカれた殺人鬼が、歌っているなどとは、誰も思うまい。

歌声は、拍手によって祝福された。

木葉「きれいな歌だね。やっぱり、いつ聴いても、君の歌はいい」
広江「ふふふ。TVで観たの。私、この歌が大好きなのよ」

257 :作者の都合により名無しです:03/07/19 22:39 ID:jlnNapug
広江「それにしても、退屈ですわ。歌を歌うくらいしか、気晴らしできませんの。
   荻野さんも、野々村さんも、伊藤さんも、どこかへ行ってしまわれましたし」
木葉「彼らは、マトモなところが残ってるからね。
   僕らみたいなのと一緒にいるのが堪え難いんだよ、きっと」
広江「なるほど、それもそうですわね。我ながら、嫌われたものですわ」
木葉「ああ、まったく悲しいことだね」
話す内容とは裏腹、そこには悲しそうな響きなどない。
むしろ、2人して奇妙な陶酔感にひたっているようですらあった。
広江「でも、もうしばらくの辛抱ですわ。優勝チームの表彰式。
   そのときさえ来れば、貴方も存分に力を振るえますわね?」
木葉「ああ、その時には『アメリカ150年の暴力』すべてをこの身に取り込んだ、
   新しい僕の力を、見せつけてやるよ。
   もっとも、ICBMとかは、威力が大きすぎて使えないけど。
   それでも、TWO(対戦車ミサイル)くらいだったら大丈夫かな?
   ガトリング砲とか、人を殺すには充分な兵器が揃ってるし。
   あ、そういえば、この艦って、戦車とかは使っても平気かなあ」
広江「貴方の能力に欠点があるとすれば、威力が大きすぎることですわね。 
   必ずしも、大は小を兼ねないのですわ。その点、破壊力こそ劣りますけど、
   精密度からいえば、私の追加装備の方が、断然上ですわね。
   なにせ、こちらは“新鮮”ですから」
木葉「あれは兵器って呼ぶのかね?
   “遊撃隊(ヴィソトニキ)”……君の忠実な手足たち。
   WW3(第三次大戦)に臨めるだけの場数と技量とつんだ、
   百戦錬磨の戦場の修羅たち一一
   君を頭脳として、全員が一個のキリングマシーン(殺戮機械)として機能する。
   君が本気で怒ってる時ゃ、近くにゃいたくねえ、少なくとも二〇〇マイル以内にはな」

258 :作者の都合により名無しです:03/07/19 22:41 ID:jlnNapug
対戦車ミサイルは、『TWO』じゃなくて、『TOW』だった……鬱


259 :作者の都合により名無しです:03/07/19 22:55 ID:MOS6N/dV
キサマはプリズン送りだ。その言葉の意味は小畑には分からなかった。
ただ、「ロウ」というルールを破った者に課せられるペナルティーという事は分かった。
そしてそのペナルティーをうけたクリムゾンは・・・消えた。
「バカなっ!あの部屋からは絶対に出れないはず・・・それとも死んだのか?」
違うね。狼狽する研究員の言葉を小畑は心の中で否定する。プリズンとは何かは知らないが
英語では「牢屋」を意味する。ロウも「法律」という事を考えると何処かに捕らえられているのだろう。
「ま、まだあるみたいだし・・・見せてもらうぜ」
文字通りの高みの見物で真島が無理矢理自分に火炎放射をさせている所を眺める事にした。

「安心しろ、先ほどの奴は死んだのではない。言うとおりにしなければ今ここで私が殺すがな」
ついに追い詰められる所まで追い詰められてクリムゾンは真島に火を放つ。結果は先ほどと同じだった。
「よし、成功だな。これで俺はキユを超える事が出来る!」
真島は自分の新たな力に酔っているようだった。もうここに用は無いと言わんばかりに荒々しく実験室から出て行った。


260 :作者の都合により名無しです:03/07/19 23:05 ID:jlnNapug
寺沢「おい、木葉、広江」
ふいに、外国人モデルのピンナップを眺めていた寺沢が、言った。
広江「はい、なんでしょう?」 木葉「なにか、御用ですか?」
2人が応じると、寺沢が葉巻きに火を点けながら、切り出す。
寺沢「例の『ミカエルの眼』のクーデター事件の首謀者……あの2人の行方はわからんか?」
そのとき、2人の顔にほんのわずか影が差したのは気のせいだったろうか?
広江「いえ…残念ながら、あのお二方については、私もさっぱり分かりませんの」
木葉「右に同じ」
すると、寺沢がいぶかしむような表情を浮かべた。
寺沢「本当か?だって、お前らもあの騒動には参加していたんだろう?」
カマをかけてみたが、広江は表面上、困ったような顔をして一一
広江「あの時の騒動は、私たちもワケが分かりませんの。
   だって、気付いたら、仲間同士での血みどろの殺しあい……
   誰が敵か、誰が味方かも分からない、あの“クソ溜め”の地獄の中で、
   ただただ、生きのびるのに必死でしたから。だから、あのお二方が現在、
   どこにいるのか……ましてや、その真意なんて分かるはずもないですわ」
木葉「右に同じ」
葉巻きをふかしながら、寺沢が内心で舌打ちした。
寺沢(ふん、喰えないヤツらだぜ、本当に。この乱射魔(アッパーシューター)共が。
   それにしても、あの2人の行方が掴めないとなると、面倒なことになるな。
   “隻眼のエルディオス”……『ミカエルの眼』に入る以前にも、
   『ガーデン』という暗殺者育成組織のエリートだった男。
   奴の実力は、単純な銃の技量なら、ミカエルの眼でも三本の指にはいる。
   アイツは、内藤でも俺でもなく、“あの男”に盲目的に従ってたな。
   そして、真に厄介な“あの男”……『ミカエルの眼』の暗殺者の、
   大半を造り上げた、いわば『ミカエルの眼』の実質的な指導者。
   その実力は、俺や内藤にも匹敵する……“闇のガンスミス”“銃撃戦のマエストロ”
   そして“砲神”……奴の強さを形容する言葉は、枚挙にいとまがない」

261 :作者の都合により名無しです:03/07/19 23:28 ID:jlnNapug
寺沢(それにしても、野々村や荻野はともかく、伊藤までいないとはな。
   奴め…まだ悩んでいるというのか。
   “もうひとりの自分”を受け入れてしまえば、楽になれるものを)
紫煙をくゆらせながら、寺沢が思考に没頭していると一一
ふいに三人が、臨戦体勢にはいった。不振な足音を聴いたからだ。
寺沢「広江、木葉」
広江「わかっておりますわ。この歩調は、味方の誰のものでもありません。
   味方でない以上、ここに来るのは敵以外考えられません」
木葉「右に同じ」
寺沢「この分だと、案外、野々村も荻野も、敵に襲われたのかも知れんな」
そして、三人が緊張を高めるなか、おもむろに扉が開かれた。
反射的に銃を向けようとし一一
その人物の正体に、三人が眉をひそめた。
木葉「!? 誰だ?」 広江「ウホっ!いい男…」
闖入者は、安物の背広を着た、冴えない眼鏡をかけた男だった。
??「いやー、どうもこんばんわ」
男が、へらへらと愛想笑いを浮かべて挨拶する。
その態度に、広江と木葉の2人は、毒気を抜かれる。
だが、寺沢だけは不敵な笑みを浮かべたまま、皮肉めいた口調で言った。
寺沢「おやおや、これは意外な人物が転がりこんできたもんだ。
   よもや、内藤をあんなメに会わせた張本人の片割れが、おいでになるとは」
ククッ…と愉快そうに笑う寺沢。すると、男が苦笑した。
??「フン…やっぱ、こんな変装じゃ、怪しかったかな?」
男は眼鏡をはずすと、狼のような鋭い視線を、寺沢にぶつける。
さっきまでとはうってかわった、刃のような殺気だ。
寺沢「それで…?わざわざ、敵地に何の用があって来たのかな?
   まさか、たったひとりで、俺たちとダンスパーティーやろうってワケでもなさそうだ。
   なあ……藤原芳秀さんよ?」
寺沢が言うと、男一一藤原芳秀もまた、ニヒルな笑みを浮かべた。

262 :作者の都合により名無しです:03/07/20 04:32 ID:DRntluCD
(´Д`*)ウホッ

263 :その頃伊藤と野々村:03/07/20 12:01 ID:6esuHTpY
伊藤「まったく荻野ったら、おつかい一つまともにできないのかしら」
荻野の帰りの遅さに痺れを切らした伊藤は、野々村を連れ立ってBブロック店舗区画に来ていた。
多種多様な店が軒を連ねるここでは、大抵の物は手に入れることができる。
食料、生活必需品、機械部品、GUNG-HO-GUNSチームの補充弾薬だとて例外ではない。
その中のファーストフードのテーブルで、小腹を満たしながら伊藤は愚痴をこぼしていた。
伊藤「携帯も無線も通じないなんて、どこで何してるのかしら」
充分不測の事態が考えられるだろ…
と野々村は思ったが後が怖いので、黙ってハンバーガーを頬張っていた。
伊藤「まあ敵に襲われているとしても、荻野ならそんな心配は無用だけど」
しょうがない奴だ…くらいにしか思っていないのか、伊藤は食事を続ける。
その伊藤の様子に、野々村は前から思っていた疑問を口にしてみる。
野々村「なあ、荻野って俺達とはまるで異質の力を持ってるけど、
   なんで内藤様に従えているのかな?」
伊藤「GUNG-HO-GUNSの一員だからに決まってるでしょ」
即答。
野々村「そうじゃなくて、否応なく敵をあの世に送れるなんて強力な力があるのに、
   内藤様の…一人の人間の部下に甘んじてるのは何故かなって」
伊藤「内藤様のカリスマよ」
またしても即答。
野々村「いや…それもあるんだろうけど、どうも俺にはそれだけとは思えないんだよな」
その腑に落ちないといった様子に伊藤は溜息をつくと、つまんでいたポテトを置き、話し始めた。
伊藤「彼の師匠…本宮ひろ志のことは知ってるわね?」
野々村「ああ、裏御伽チームのリーダーにして元祖根性漫画家、
   漢の生き様を描かせたら右に出るものは皆無という…」
伊藤「そう、そして彼の弟子達…宮下あきら、荻野真、江川達也…」
野々村「いずれも曲者揃いの漫画家だな、でもそれが…?」
伊藤は飲み物で口を潤すと言葉を続けた。
伊藤「問題はその師から受け継がれた力にあるの」

264 :その頃伊藤と野々村:03/07/20 12:01 ID:6esuHTpY
野々村「受け継がれた力?」
伊藤「そう、その有無を言わさぬ圧倒的なパワーは宮下あきらに――」
野々村「確かに反論を許さぬ妙な説得力と迫力のある漫画家だ」
野々村はえなりチームの対エース戦、現在行われている野球の試合を思い出していた。
伊藤「その大風呂敷を広げたまま畳み切れない作風は荻野真に――」
野々村「…あれは師の影響だったのか…」
確かに無印『孔雀王』以降、漫画家として年を重ねるほどその傾向は強くなってきている。
伊藤「そしてその残りカスは江川達也に――」
野々村(ひでえ……)
一応彼も第一線の漫画家なんだしそりゃあんまりなんじゃ…と思ったが、
特に庇いだてする義理もないので口にはしなかった。
野々村「逆に言えばあの3人合わせれば本宮ひろ志になるということか。
   そら恐ろしい限りだな」
野々村は改めて本宮ひろ志という存在の大きさに身震いした。
野々村「しかし話が見えてこないな。それが内藤様とどういう…」
伊藤「関係大ありよ。いい?『大風呂敷を広げたまま畳み切れない』とはつまり、作家の暴走。
  荻野は自分自身でも制御できないほどの力を受け継いでしまったのよ」
野々村「なるほど。でも今の荻野は腑抜けもいいとこじゃないか?
   内藤様を救ったのはさすがだったが、
   あのガンガン戦だって本気でかかれば敵じゃなかったはずだ」
伊藤「いえ…(自分達のことは棚に上げて何言ってんのかしらコイツ)
  彼の本質は今でも変わらない。『退魔師』『死の管理者』『神殺し』呼び名は数あれど、
  情け容赦なく伏線投げっぱなしにした挙句、読者を置いてけぼりにする凶悪な漫画家のままよ。
  例えて言うなら荻野自身が銃そのものなのよ」
野々村「荻野自身が…銃!?」
伊藤「ええ、銃は殺傷を目的として作られた、ただの機械にすぎない。
  それを使いこなすには、殺す意志と技を持った射手が必要なのよ。
  つまり彼は限られたものだけが引き金を引ける、
  極めて扱いにくく危険な高性能銃なのよ」

265 :その頃伊藤と野々村:03/07/20 12:02 ID:6esuHTpY
野々村はタバコに火を点けると煙を大きく吸い込んだ。
野々村「そういうことか…銃は射手を必要とし、射手は銃を必要とした。
   内藤様と荻野は互いに補い合う存在だったんだ」
野々村は伊藤の話を聞いて荻野が強大な力を持ちつつ自分から力を振るわないわけ、
基本的に受身なその性格にも合点がいった。
伊藤「ええ、内藤様と荻野がそれほど親しくは見えないけど、私にはそう思えるのよ。
  でも今の荻野にはその射手…内藤様がいない…
  もし銃が意志を持ち自分でその力を行使しはじめたら、どれほど危険な代物か、
  容易に想像がつくでしょ」
野々村「確かにな…」
そこらへんで常世送りの剣なんて乱発されたらたまったものではない。
伊藤「荻野も自分の力は自覚しているはず、だから自分の意志で力を行使することのない、
  GUNG-HO-GUNSの“4”という檻が必要だったのよ」
野々村は紫煙を燻らせながら伊藤の話を考えていた。
野々村(しかし、ならばなおさら解せないのは何故内藤様の計画を知らされなかったのか、だ。
   俺もそうだが……荻野がいれば計画を阻止しようとするものが現れても、
   排除するには好都合だったはず。もう荻野は必要なくなったってことか?
   あるいはそれすらも必要とされてのことだったのか…?)
伊藤「痛ッ!」
野々村「どうした!?伊藤さん!」
思考中、突然の悲鳴に伊藤を見ると、その掌から釘が何本か飛び出していた。
野々村「何か『占い』がでたのか!?」
野々村たちにとっては当たり前のことなのだろう。
釘が手から飛び出したことについては疑問をもっていないようだ。
当の伊藤はその釘を物凄い形相で睨みつけていた。
伊藤「死の淵…過去、記憶…回帰… 
   死 気 を使ったのね荻野!!
  しかもよりによって、あのややこしい方の死気を!!」

266 :作者の都合により名無しです:03/07/20 12:17 ID:6esuHTpY
ついでだから伊藤と予言について、ちまちまと掘り下げていこうかな

267 :作者の都合により名無しです:03/07/20 12:23 ID:cB87hjLx
誰かしげのと曽田のレース書いてくれないかな・・・
暇がなくて・・・

268 :作者の都合により名無しです:03/07/20 16:16 ID:Fz4onK/f
もしかしてCブロックわざと進めないの?それとも書いてもいいの?
ルールはどっかに出てたあれでいいの?
ハンタ知らないけど誰も書かないなら書くぞ。

269 :作者の都合により名無しです:03/07/20 16:39 ID:8Wunwzot
http://jbbs.shitaraba.com/comic/bbs/read.cgi?BBS=31&KEY=1057506770
ルール、設定等はここ参照。
それとグリードアイランドじゃなくてクリードアイランド。
guじゃなくてkuだ。

270 :前スレでC進めてた人1:03/07/20 19:45 ID:bbnN3z17
病欠してます(´Д⊂)

271 :作者の都合により名無しです:03/07/20 21:10 ID:bjF62dEp
もうすぐ野球書くぜい、早くこっちも終わらせねいとな。

272 :やきう:03/07/20 22:29 ID:bjF62dEp
7回表 チャンピオンの攻撃。ツーアウト、ランナーなし。
得点では、チャンピオンが一点リードしているものの、数字程の余裕があるわけではない。
ピッチャーの荒木を筆頭に、今のえなりチームは勢いにノッている。
このまま調子づかせるのは危険だった。
水島「…というわけで、頼んだで、山口」
山口「い ざ 決 戦 の 打 席 へ」
長髪をなびかせ、堂々と打席に立ちたるは、蛮勇・山口貴由。
その手にバットは握られていない。
山口「裸一貫にて、ごめんつかまつる」
強豪ひしめくチャンピオンにあっても、3本の指にはいるこの漢。
その威圧たるや、荒木の肌を痛いほど叩きつけている。
荒木(なぜだ!?まるで対戦車砲の銃口を突きつけられているようだ)
ガラにもなく、気が昂っている。落ち着く為に、深呼吸する荒木。
そして、次なる魔球を宣告した。
荒木「お次の魔球は、あまりにも有名な『消える魔球』だ」
それを聞いた島本などはなにやら熱くなっているが、水島は鼻で笑った。
水島「今どき、『消える魔球』って、もうネタ切れかいや、あ〜らき」
消える魔球……一見驚異に思えるが、軌道はストレートと限定されている。
である以上、コースさえ決まっているなら、球自体は見えなくとも、
荒木の腕の振りや角度、フォーム、タイミングなどから判断すれば、
それを捕らえるのは、そう難しいことではない。ましてや、相手は山口なのだ。
すると、山口が奇妙な構えをとった。
水島「なんや、ありゃあ、まるでアイツの……」
片足で立ちながら、相手に背中を見せるほどに、極限まで体を捻った体勢。
山口「ト ル ネ ー ド 螺 旋」

273 :『Y』決着(>>255の続き):03/07/20 23:06 ID:DQTPId1t
カムイ「なんて……やつだ……!」
オメガルーラを山崎に向けて放つカムイ。オメガルーラは山崎を直撃していた。
山崎の体が歪み、軋む。顔はいつものごとく笑っているが、
その体はオメガルーラの威力に悲鳴を上げていた。
しかし――
そんな山崎を、信じられないという眼で睨むカムイ。
オメガルーラをコントロールしながら、小さくうめいた。
カムイ「あいつ……オメガルーラに耐えてやがる!!」
精神を宇宙の果てに飛ばし、肉体をオーブに封じる呪文、オメガルーラ。
本来ならもうすでに精神が飛んで行っているはずなのだが、
山崎渉の精神は、まだその呪文に抵抗していた。
彼には信じられなかった。
呪文はキユの突き抜ける力で通常よりも遥かに強いはずだった。
それに耐えているのだ、山崎の強さは思っていたよりも、遥かに――!?
カムイ「畜生……やはり駄目だ……」
力に限界を感じたカムイは、オメガルーラを解除しようとした――が、
キユ「もう少しだけがんばって下さい」
キユが言う。カムイは隣に立つキユの方を見て、
カムイ「しかし……オメガルーラはやつに効いていない……これ以上やっても……」
キユ「大丈夫、あとは僕がやりますから。
  カムイさんはもう少しだけ、オメガルーラを維持して下さい」
カムイと吉崎が疑問符を浮かべる。キユはかまわず、山崎渉の方に向かって歩いていった。

274 :『Y』決着:03/07/20 23:06 ID:DQTPId1t
山崎?「これからも僕を応援して下さ……」
あぼーん
山崎?「これからも僕を……」
あぼーん
山崎?の群れが次々に消滅して行く。
数百匹いたはずの山崎?達は、すでに数える程にまでにその総数を減らしていた。
キユ「アレらは君のドラクエワールドの中でしか存在できないみたいだね」
山崎渉の目の前にたったキユが、消えて行く山崎?の群れを見ながら呟く。
キユ「範囲、内容、効果……全て普通のドラクエワールドとは違うようだ。
  これは君の数少ないオリジナルの技なのかもしれないね」
山崎渉は答えない。口を開く程の余裕もないのだ。
キユ「でももうそれは関係ないね。君の力は封じられた。
  オメガルーラに耐えるのが精一杯で、もうドラクエワールドを維持する余裕はないだろう?」
山崎「……………………」
キユ「ドラクエワールドが消えたことであの生き物達は生存が不可能になった。
  あとは君をなんとかするだけで全てが終わる」
キユは右の拳を山崎の方へと向けた。
山崎「……………………」
キユ「ドラクエワールドがなくなった今、僕も力を100%使うことができる。
  そして、物理攻撃でも精神攻撃でも倒せない君をなんとかする方法が――
  これだ」
キユの力が発動する――
キユ「ロケットで突き抜けろ」

275 :『Y』決着:03/07/20 23:07 ID:DQTPId1t
山崎の後ろに、小さなロケットが現れた。
ロケットからロープが飛び出す。ロープは自動的に山崎渉をロケットへと縛り付けた。
キユ「普通に倒せない以上、君にはもうこの世界に干渉できないほどの遠くへ行ってもらう必要がある。
  しかしルーラで戻って来れる距離では意味がない。
  月――いや、宇宙の彼方にまで突き抜けろ」
山崎「……や…め……」


        痛みを知らない子供が嫌い。心を失した大人が
        嫌い。優しい漫画が好き。バイバイ<キユ>


ロケットが煙りを吹いた。音を立てて空へと上っていく。
それを見上げる藤原カムイ、吉崎観音、梅澤春人、岡本倫、そして――キユ。
天上に空いた穴から、ロケットは空高く登って行った。

山崎「         僕は必ず戻ってきますからー!!
          これからも僕を応援して下さいね(^^)。!!!」

ロケットが見えなくなる瞬間、山崎渉の最後の声が空間一帯に響き渡った――

276 :『Y』終劇:03/07/20 23:08 ID:DQTPId1t
梅澤「終わったみてぇだな」
天上から入る光を眩しそうに見つめながら、梅澤と岡本倫の2人がキユに近付いた。
岡本「最後に不吉なこと言ってたにゅ、
  でもキユのロケットに捕まったやつが帰ってこれるわけないにゅ。だから終わったにゅ」
キユ「うん、終わった」
三人は集まると、外へと向かって歩きだした。
カムイ「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
カムイが三人を――いや、キユを呼び止める。
カムイ「山崎は……一体どこに行ったんだ? 本当に、あれで終わったのか?」
キユ「山崎は――宇宙の果てに飛んで行ったよ。性格な場所は、僕にも分からないけど」
カムイ「宇宙……? しかしここは金田一連十郎の体内で……本当の宇宙空間には繋がっていないはず……」
キユ「……僕のロケットは、どんな場所からでも目的地に到着する。
  ロケットは宇宙の彼方へ向かった。だからそこへ向かう」
カムイ「しかし……」
カムイは納得がいかないようだった。
キユはカムイに近付き、
キユ「もうあなたは彼のことを気にする必要はない。
  全ては終わりました。
  それよりも、体を休めた方がいいですよ。今のあなたは疲れてるから」
キユはカムイと、吉崎の2人に手を向けた。手の先から、緩やかな波動を放つ。
キユ「……ラリホー」

277 :『Y』終劇:03/07/20 23:10 ID:DQTPId1t
カムイ「な、なに……を……」
2人がその場に倒れる。呪文の為か、疲労がたまっていたせいか、2人ともすぐに熟睡してしまう。
キユ「こういうのは好きじゃあないんですが、呪文お借りしました」
キユはそう言うと、外へと向かって歩き出そうとした。
と――
岡本「待つにゅ、こいつらの記憶は消さなくていいのかにゅ?」
岡本が2人を見下ろしキユに言う。
キユ「必要ないよ」
岡本「でも我々の力を見られたにゅ。そこだけでも消した方がいいんじゃないのかにゅ?」
キユ「必要ない。僕らの力は見られたからどうこういうものじゃないしね。
  それに全力を出したわけじゃないだろ?」
梅澤「まあな、全力を出せなかったってのが本当の所だが」
キユ「じゃあ問題ないね。行くよ」
岡本はなにか納得いかない様子だったが、さっさと歩き出したキユに仕方なくついていく。


       長く続いた因縁の戦い、お疲れ様で
       したカムイ先生<キユ>


三人の姿は、光の届かぬ闇の中へと消えて行った。
土塚と衛藤がカムイと吉崎を発見したのは、ちょうどそのすぐ後のことだった。

278 :やきう:03/07/20 23:35 ID:bjF62dEp
戸田「トルネード螺旋……山口の新兵器か?」
水島「あの構えより放たれる螺旋は、恐らく従来の三倍近い威力にはなるで」
施川「でも、ちょっと大袈裟すぎやしませんか?たかがボール打つのに、そんな大技…」
水島「分かってへんの。山口の狙いは、ボールだけやない。奴の狙いはズバリ一一」
全身に限界までの溜めを創造する山口。
その威力は、風を斬り、音を裂き、誇張抜きで荒木を宇宙の彼方まで吹き飛ばす!
極限の緊張のなか、荒木が投球フォームにはいる。

荒木「天!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・

山口「仁!」
ゴゴゴゴゴゴ・・・・・

カッ!!

瞬間、両軍ベンチを驚愕が襲った!
戸田「なぁにぃーーーーーーー!?」
水島「全部……消えよった!!」
なんと、荒木は投げる球だけでなく、その全身、果てはマウンドまで透明にしたのだ!
水島(やられた!あれやと、フォームはおろか、踏み込んだ位置さえわからへん…!)

しかし、当の山口本人には、動揺の欠片さえない。
そのとき、山口の長髪が、一陣の風にそよいだ。

山口「長い髪は大気の流れを孕んでそよぎ
   見 え ぬ も の の 動 き さ え 教 え て く れ る 」

279 :やきう:03/07/20 23:54 ID:bjF62dEp
山口「香  車」
溜めに溜めた力が一気に解放されたと同時、足に仕込んだ『香車』をも着火する。
正真正銘、透明になった荒木に対し、山口もその速度ゆえに不可視と化した!!
透明のボールは完璧に捕らえるも、その体は完全にバッターボックスの外へ。
だが、そんな事には構いもせず、矢のごとく、光のごとく、時のごとく、山口は飛ぶ。
水島「山口の狙いは一一荒木自身や!!!」

荒木(はやザ・ワー間に合)
透明の荒木に迫る、渦螺旋(トルネード)!
誰もが知覚すら出来ない世界のなか、荒木は死すら覚悟する間もなく果てようとしていた。
そのとき!

           ズ  ン ! ! ! ! !


鼓膜をつんざく、爆撃のような重低音。
視界を閉ざす、爆煙のごとき、砂煙り。
刹那のときのなかで、荒木が見たものは一一

「借りは返すぞ、荒木ィィィィ!!!!」

激突するは、二匹の鬼神!
悪鬼と鬼才!!

「 剛     「 螺
 
  体  
  
  術       旋
 
  !! 」     !! 」

280 :作者の都合により名無しです:03/07/20 23:58 ID:exoiOIYK
乙彼ー

281 :作者の都合により名無しです:03/07/21 02:28 ID:GcWUfrhW
Dブロックより先の戦艦最後尾に於いて。

青山「雷神剣!カ・ミ・ナ・リ・斬りィ!!」

青山剛昌はカミナリ斬りで、自らを縛った光の円、月輪(がちりん)を粉砕する。
威力は最大である必要はない。
青山の雷神剣がそうであるように、“光覇明宗”の技は藤田にとって本領ではない。
もっとも効かせることだけを考える。無駄な力は必要ない。
そうして、技から抜けることは抜けたが、青山自身、かなり大きいダメージを食らった。
だが、それだけで止められるような戦いだとしたら、とっくの昔に終わっていたことだ。
確かに頭は冷えた。
だが、むしろ今のほうが安西にとっては脅威となっているだろう。
彼を殺す気持ちが変わるわけではない。
体のダメージをどうするか、考えながら、それでも青山はBブロックに向かおうと、
追いついてきた黒龍号に乗り込もうとする。と──、
??「青山さん!!」

『パッソル=Γ(ガンマ)ウォルターウルフ』に乗った皆川亮二が、青山に接近する。

皆川「どうしたんですか?青山さん…その傷は一体!?」
青山「皆川君…か。」
皆川「待ってください…ええと、これ、使えるかな…」
皆川が荒川からもらった“賢者の石”を青山に向けて使う。

 フオン!

赤い光が放ったかと思うと、賢者の石は割れ、次の瞬間、青山は回復する。

青山「これは…?」
皆川「ええと、説明すると長くなるんですけど…」
完全に力が回復して驚く青山に対し、皆川は説明を始めた…。

282 :作者の都合により名無しです:03/07/21 02:31 ID:GcWUfrhW
青山「そうか…、藤原先生が修羅に…」
皆川「でも、俺は負けたことをそんなに恨んでいないんです。
   …ただ、今度こそ決着をつけるつもりです。力不足かもしれないけれど、
   藤原先生が修羅に堕ちたのなら、俺が元に戻して見せる。
   俺が、そうしなければならないんだ。」
皆川は一度うつむいて作った握りこぶしを解くと、青山に向かって言った。
皆川「それから藤田先生のことなんですが、おかしいです。
   どう考えても、行動が矛盾してます。いくら安西のことが可愛かったとしても、
   そこまで行動が変わるものでしょうか。」
青山「そうだな…、これは藤田先生の名前を騙っている人物がいると推理したほうが筋が通る。
   熱くなっていたから、冷静に考えることを忘れていたようだ。
   ありがとう、皆川君。」
皆川「いいえ、俺に出来たことなんて…」
皆川がかぶりを振る。
青山「俺はやっぱりBブロックに行くことにするが、君はどうする?」
皆川「藤原先生を探したのですが、まだ見つけることは出来ません。
   Bブロックにサンデー漫画家がいることは事実のようですから、
   俺もBブロックに行きますよ。
   …やっぱり、今も安西に対する気持ちは変わりませんか。」
青山「ああ、考えは多少変わったが、行動の内容に変わりはない。
   俺は藤田の考え方とは違う。
   安西はけじめをつけなければいけない。
   俺はサンデーの看板を背負っているんだ。やらなければいけないことだ。」
皆川「…そうですか。」

夕暮れの飛空挺を皆川と青山は各々の乗り物で駆けた。

283 :作者の都合により名無しです:03/07/21 08:30 ID:NTE7G7zH
前から言おうと思ってたけど・・・黒龍号じゃなくて『黒王号』ね

284 :作者の都合により名無しです:03/07/21 08:36 ID:R1boYvWf
前からって…
早く言おうよ。

285 :契約:03/07/21 14:45 ID:NTE7G7zH
広江「そう……この方が内藤様を…ふふ……」
ふいに、広江が不吉な笑みを浮かべる。
それだけで、部屋の温度が、2,3℃は下がったような気がした。
広江の異変に気付いた寺沢が、くわえていた葉巻きを噛み千切った。
寺沢「!! 広江……よ せ
広江「なら、天使を呼んであげましょう」
呟くのが早いか、広江の手に大振りな機関銃が握られる。
その挙動たるや、まさに石火のごとし。
だが、藤原の反応はそれを遥かに凌駕していた。
寺沢・木葉・広江「!!」
藤原の手にはすでに拳銃が握られ、その照準を広江の額にポイントしている。
まばたき一つで右手にガンが現れていた。身体の他の部分は微動だにしなかった。
藤原「相変わらず、銃口越しでなければ、満足に会話も成立しないらしいな」
つまらなさそうに、藤原が吐き捨てる。
寺沢「広江、銃を納めろ」
しかし、広江はなかなか命令に従おうとしない。憎悪に煮えた眼光を、藤原に叩きつけている。
寺沢「聞こえなかったのか。沈着冷静(クール・アズ・キューク)だよ、広江。
   そいつが出来ねえなら、鐘楼に昇ってガキでも撃ってろ」
もう一度寺沢が命じると、広江が歯を食いしばりつつ、銃から手を放した。
寺沢「さて、本題にはいろうか。こちらが訊きたいのは、ひとつ。
   おたくがここへ出向いてきた、その目的だ」
新たな葉巻きに火を灯しながら、寺沢が訊いた。
藤原「こちらも用件はひとつ。要は、この俺と手を組まないか、ということだ」
思い掛けない藤原の提案に、場に緊張が走る。
暴走寸前の広江と木葉の両名を制しながら、寺沢がさらに訊く。
寺沢「ほう…それはまた、どういう風の吹き回しなのかな」

286 :契約:03/07/21 15:11 ID:NTE7G7zH
藤原「その前に、まず聞きたい。お前たちの“敵”とは誰だ?」
広江・木葉「!?」
かつて、荻野も同じことを言っていた。
そのときは、広江と木葉は同じ答えを出した。それは今でも変わっていない。
寺沢「そいつぁ決まってるぜ。内藤の…そして俺たちの目的の前に立ちふさがる連中、すべてさ」
ふてぶてしい自信に満ちた表情で、寺沢が事もなげに言う。
藤原「なるほど、酔狂な連中だ。もっとも、そうでなければ、『虚無の渦』など考えもすまい。だが、今の貴様らで、それがなし得るかな?」
藤原の挑むような台詞に、寺沢がわずかに眉を吊りあげる。
寺沢「どういう意味だい、そいつは?」
藤原「言葉通りの意味だよ。今の貴様らに、
   並みいる勢力をすべて向こうに回すだけの余裕があるのか?
   貴様らは戦力を隠していたようだが、そいつは貴様らが戦ったガンガンの連中も同じだ。
   そもそも、貴様らは個々の戦力はともかく、絶対数があまりに少ない。
   俺や村枝と戦ったときに居た、あの2人がいれば、また違ったかも知れんがな。
   第一、貴様らのリーダーは、いまだ培養液の中で休眠中。
   しかも、木城の手の中……ひいてはキユの勢力に生殺与奪を握られている状態だ。
   このままでは、内藤が復活したとしても、キユの軍勢に吸収されてしまうぞ。
   なにせ、向こうは個々の能力、人員数、共に豊富だ。
   それこそ、金・銀・飛車・角と大駒がひしめいている」
寺沢の葉巻きが、バチバチと火花を散らした。そこには多少の苛立ちが見える。
寺沢「で、貴様と組めば、そのつり合いがとれるとでもいうのか?」
藤原「そこまでは言わんがね……少なくとも、龍王(飛車成り)くらいはあった方がいい」


287 :契約:03/07/21 16:03 ID:NTE7G7zH
寺沢「なるほど……キユとはある程度、目的が一致している。
   従って、奴らと手を組むのはやぶさかではないが、カードはより多い方がいい。
   その点を鑑みるなら、おたくの申し出は悪くない。が、解せないな。
   俺たちと手を組んだとして、それでおたくにどんなメリットがある?」
すると、藤原はポツリポツリと語り始めた。
藤原「数日前、貴様らの大将との戦いから生き延びた後、俺は亡霊だった…」

俺は荒川という女に助けられ、瀕死の状態から、かろうじて生き延びた。
思えば、それがすべての始まりだった一一
俺は、治療の最中に見たのだ。再開されたトーナメント……その数々の闘いを。
特に、かつて自分が鍛えた、えなりチームの活躍は、俺の血をたぎらせた。
よくぞ生き延びた! よくぞ牙を生やした!
その時、亡霊だった俺の胸に…再び炎が宿った!
俺は確かめてみたくなった! 奴らがどれだけの牙を生やしたのか!
俺は奴らと全身全霊を挙げて戦ってみたくなった!

藤原「一一そして、俺は最初、表向き矢吹側についた。
   自らの立場を明確にする為に、あえてサンデーの同志たちを倒してみせた」
寺沢「ハナシが今一つ見えんな。なら、なぜ今さら、俺たちにつく?」
藤原「それは今の貴様らが、一番戦いに近い場所にいるからだ。
   サンデーガンガンの連中は、すでに貴様らの目論みに気付いている。
   そして、キユたちもまた、奴らの一部と接触を果たした。それに加え、
   貴様らの目的は、矢吹・真島・安西の3人。
   それは、ほぼ全ての勢力を敵に回すという事だからな。
   俺は、試してみたい。この身体のつづく限り、今までなし得なかった、強者達との戦いを存分にな」
藤原が一気に話し終えると、ふいに寺沢が笑い始めた。
藤原「なにがおかしい?」 藤原の目が、すっと細まった。
寺沢「おかしいさ。おたく……何をそんなに焦ってる?」


288 :契約:03/07/21 17:06 ID:NTE7G7zH
藤原「俺が……焦っているだと…?」
そのとき、藤原の表情に翳りがさした。苛立ちに似た負の感情。
寺沢「そうさ、おたくは焦ってる。ただ戦いたいだけにしても、
   ここまで性急に物事を進める必要はないだろう。なにより、
   因縁があるはずの俺たちとさえ手を組もうという、その節操のなさ。
   俺の目には、おたくはもっと聡明な男として映るんだが、これが焦りでなくて、なんだ?」
藤原「…………」
寺沢「答えられないなら、代わりに言ってやろう。
   おそらく、おたくの命は、もう残り少ないんじゃないか?
   だから、今すぐ望みを叶えようと、事態を進めるのに必死になっている……違うか?」
果たして、寺沢の推測は正鵠を射ていた。やがて、覚悟したように話し出す。
藤原「……お前の言う通りだ。俺の命は、もう残り少ない……。
   内藤と戦った際、俺は奴を倒す為に、禁断の術を使った。
   中国拳法に伝わる、若返りの氣功……これを使えば、わずかの間、全盛期の力を取り戻せる。
   だが、これを使ったが最後、その余命は極端に短くなる。
   今の俺に残された時間はせいぜい………あと一ヶ月というところだろう」
恐れどころか、大した感情も見せずに、藤原は言う。
藤原「だからこそ……残された時間を、初めて自分の為に使うことにした」
すると、告白が終わった直後、寺沢とは別の方向から、声がかかった。
広江「なかなか面白いですわね。私は賛成ですわ」
寺沢「ヒュー、そりゃまた、随分な変わりようだな。この話が気に入ったのか?」
寺沢がおどけると、広江は目に不気味な光をたたえたまま、つづける。
広江「この方の死に様を、間近で見たくなっただけですわ。
   ですが、藤原様。私はまだ、完全に遺恨を解いた訳ではありません。そこで…」
言葉と共に、増していく殺気。そして、それは次の台詞で、最高潮に達した。
広江「これから、私と決闘していただきますわ」

289 :超長文:03/07/21 17:42 ID:oMiGCk0D
ヤマトを捜索する小野たち。

小野は不思議に思っていた。
(何故、武井の力を感じない?この中にいるのなら、分かるはずなのに・・・)
恐らく、なにかの設備で、力を感じ取れないようにしているのだろう。

「小野!」
「ああ、しらみつぶしに探すしかないな!」
〔全部探せば、見つかるよ、きっと。いや、ホント〕

【福地 翼】と書かれた部屋に辿り着いた。
「ここ・・・なのか?」
「断定は出来んが・・・ここから力を感じる。」
島袋は不思議に思った。
「ここは力の感じ取れないところなんじゃなかったのか!?」
「いや、近くに来たら、感じた。」
武井は、ここに・・・

がちゃり。
「あっ、あんたたち、何者だ!?見たことないぞ!」
いとうが言う。訳の分からない奴らが現われ相当焦っている様子だ。
「君には用はない。 武 井 は ? 」
その瞬間、小野は圧倒的な殺意をいとうへと送った。
「えっ、えええっっ!???????」
いとうでは耐えることが出来ない。それほどの、勝負を賭けた男のオーラだった。
「・・・・・」福地は、ただ、傍観していた。ポケットの中で手を動かしているのは気になるが。
「こっ、ここですぅ!!」
いとうは、堪えられず横を指差した。
「まっ、分かってたけどね」
小野は、ただいとうをからかっただけだった。
なら聞くなよ・・・と皆は思った。


290 :超長文:03/07/21 17:44 ID:oMiGCk0D
「で、僕に何のようだい?」
武井は、参炉里魂の一人だが、その事実を知らなかった。
小野は、かくかくじかじか、と説明した。
「そう・・・俺は、そんな・・・」
「分かったか?さあ、作ろうではないか、我らのエルドラドを」
武井は、考えていた。そして言った。
「その・・・“もえる世界”って、作ったら、世界の人々はどうなるの?」
小野は、答えた。
「・・全ての人々が、幼女に変わる。」
「・・えなりたちも?」
「勿論。」
「・・僕には、出来な・・・」
ドシンッ!!!小野のボディーブローが、何故かいとうに入った。
「ぐぼぼっ!!」
いとうは、その場に蹲り、綺麗な液体を外界に晒した。
「出来ない、というのではないだろうな?武井」
小野は、小野ではないようであった。
(小野じゃないみたいだ・・・)
島袋は、思った。狂気の男、小野。


291 :超長文:03/07/21 17:45 ID:oMiGCk0D
「もう終わりだ」
突如福地が口を開いた。その顔は、歪んでいた。
「んだとぉ?」
「もうじき、ゴットハンドの誰かが来る・・・お前らは、終わりだ!」
さっき、小野が入って来た時に、ポケットを弄っていたのは、その為だった。
「そうか・・・ならば、ぐずぐずしてる暇はないな・・・」
そう言うと、小野は、何か呪文のようなものを唱え始めた。
『我の中の魂、目覚めよ』
すると、小野の周りに眩いばかりの光が生じた。
「さあ、二人も・・・」
万乗は、既にビンの中からでて、普通のサイズに戻っていた。
「で、でも・・・」武井は、今だ渋っていた。
「武井、殺されるぞ。俺か、奴らに。」
「・・・・ああ、分かったよ。」
『『我の中の魂、目覚めよ』』
三人の体が光に包まれ、よく見えなくなった。
「なんだっ!これはあっ!!!?」
取り残された島袋は、驚愕していた。
そして、いとうはまだキラキラした液体を漏らしていた。

光の中で、小野は言う。
「妨害されたら終わりだ・・もっとも、外の二人ではどうにも出来ないだろうが・・・
 問題は、ゴッドハンドだ・・急ぐぞ。」
小野は、二人に自分の言うとおりにするよう言った。
『我が魂よ、聖なる光でこの世を照らし給え』
『『我が魂よ、聖なる光でこの世を照らし給え』』
『光で、世を変質させ給え。我らの望む世界へと・・・』
『『光で、世を変質させ給え。我らの望む世界へと・・・』』


292 :超長文:03/07/21 17:45 ID:oMiGCk0D
その頃・・・・
「ふ〜、ようやく着きましたよ」
Aが到着した。
「Aさん、ご苦労様です」(一番頼りにならなそうな奴が来たよ・・)
福地は、心の中で毒付いた。
「この光は・・・かなり強力なエネルギーですねぇ・・・」
「これをどうにかしないと、マズイらしいのです。なんとかならないでしょうか?」
「まあ、藤本君の力と比べれば ゴ ミ の よ う な も の で す ね 」

小野は、確かな変化を感じていた。武井は気付いた。万乗は全く気付かなかった。
「なんだ、この力は・・・」
「これが、ゴッドハンド・・・」
「俺な〜んも感じないけど、大したことじゃないんでしょ?」
「ばか、早くするぞ!あと一節・・・」
小野は、最後の節を唱え始めた。
『世界よ、我らのエルドラドとなれ・・“萌える世界”!!』
『『世界よ、我らの・・・』』
シュシュン・・・光が弱まり始めた。
「マズイ!!早く・・・」
急速に弱まる光・・・



293 :超長文:03/07/21 17:46 ID:oMiGCk0D
「さあ、消えましたね〜光が」
Aは嬉しそうに言った。
「あ、ああ・・・」島袋の信ずるものが、今消えた。
「す、すばらしい能力ですね・・」(これで、一番弱いのか?)
実際、Aのすさまじい力が、萌える世界のセットアップをかき消したのだ。
光が、完全に消えた。三人が見えた。
「くっ・・・」
小野は、何も言えなかった。
「さあ、今度はあなたに 消 え て も ら い ま し ょ う か ?」
Aが、近付いて来た。
(くっ、あの手を、使うしかないのか!?)
小野は、万乗に耳打ちした。
(魂を、外界に出せっ・・)
(アレをやるんか?)
(死ぬよりも、マシだっ!!)
武井は既に魂なので無関係だ。
「おっ、小野ォ!駄目だったのか?」
島袋が情けない表情で小野に迫ってきた。小野は島袋を見て
「すまないな、島袋・・」
「いっ、いいよぉ・・・けど、死ぬよな、俺ら」
「死なんさ・・・許せよっ!!」
「へっ?」
「『魔人発動』っ!!」


294 :超長文:03/07/21 17:46 ID:oMiGCk0D
小野が叫んだ刹那、三つの炉里魂が集まり、同化した。
「なっ、何事ですか!?」
Aもさすがに慌てた。それもそうだ、人間から魂が出てきたのだ。
三つの魂は、島袋の体に入り込んでいく!!
「うっ、うわああ!!」
島袋の体が変化する。色形が醜く変化し、あちこち隆起する。その姿は、まさしく
                デビルマン
のようであった。

「あああっ!こ、これは・・・!!」
Aは、思わずたじろいた。魔人の力は、彼を明らかに上回っていたのだ。
『ふうっ・・・』
魔人は、変態を完了した。
『なんだぁ?ここには雑魚しかいやがらねえな!!誰かいねえのか?
           この 炉 里 魔 人 と闘える奴は!!?』 


295 :作者の都合により名無しです:03/07/21 18:04 ID:nioZaNde
いつの間に来たんだ?
Aは。

296 :作者の都合により名無しです:03/07/21 18:10 ID:oMiGCk0D
あれです、きっと時空を転移して・・・


297 :契約:03/07/21 18:31 ID:NTE7G7zH
藤原「決闘だと?この状態で、なにを言う?」
広江の額には、まだ藤原の銃口が突きつけられている。
もし、広江が身じろぎひとつでもすれば、たちまち引き金を引くつもりだった。
だが、広江は三日月のように笑うと、言った。
       
       ・・・・・・・
広江「どうぞ、いかようにでも?」


瞬間、銃火が咲いた。
藤原「!?」
藤原は信じられないといった面持ちで、その光景を見ていた。
自分の拳銃から立ちのぼる硝煙、いまだ耳に焼きつく銃声、
そして脳漿をぶちまけて倒れる広江の死体………
何が起こったのか分からなかった。自分には、引き金を引く意思などなかったはず。
それが、気付いたら、広江を撃ち殺していた。まるで、誰かに引き金を『引かされた』ように。
そのとき、別の方向から、殺気を孕んだ颶風が迫りきた。
藤原「!!」
木葉「キッキッキッキッキイーーキイーー!」
その正体は、猿のように駆ける、木葉。
それを確認するやいなや、藤原が立続けに3発、発砲した。
凍りついた時間のなかで放たれた3つの弾丸は、しかしかすりもしなかった。
両手足を駆使した、獣のような動き。その超人的な動きは、全ての銃撃を軽々とかわしてのけた。
藤原(迅い…!目線と筋肉の動きで、弾道を読んでいるのか!)
4発目は放たれなかった。そのときには、木葉が、藤原の真後ろに回りこんでいたからだ。
藤原の首筋で、銀光が流れた。

298 :契約:03/07/21 18:58 ID:NTE7G7zH
藤原の首を切り裂くべく、真一文字に引かれる銀の流線。
それは紙一重の差で、空気だけを切り裂いただけに終わった。
頬からの血が糸を引いて、木葉の真下に流れる。
木葉がその事に気付いたときには、藤原の体勢は整っていた。
とてつもない震脚が、コンクリートで補強してあるはずの床をあっさりとぶち抜き、
まだ空中に存在する木葉に、凄まじい衝撃が叩きつけられた。
藤原「テ ツ ザ ン コ ウ」
かろうじてガードが間に合っただけでも、僥倖だった。
だが、その威力は逃しようがなく、木葉は部屋の壁に向かって吹っ飛ばされた。
しかしあろうことか、木葉は空中で身を捻り、両足で壁に『着地』し、
さらに壁や天井を数回跳ねとんだ後、音もなく床に降り立った。
常人離れしている一一というよりは、人間離れした体術であった。
驚嘆している間は、藤原にはない。
自分の後方から、新たな殺気が突き刺さってきたからだ。
抜く手も見せずに、殺気の方へ銃口を突きつける。
そこで、藤原の目は新たな驚愕に見開かれた。
??「どうしました?私の顔になにか?」
藤原が初めて見る人物が、そこにはいた。一見すると、可憐とも形容できるメイド服の少女。
その少女が、藤原の首筋に機関銃の照準を合わせている。しかもそれは、広江の銃だ。
見覚えのある人形が不釣り合いにも、武骨な銃身に下げられている。
理解不能の事態に、藤原が目をしばたいた。しかし、瞬きを終えると、少女の姿は消えていた。
代わりにそこに立っていたのは、同じメイド服を着た、まぎれもない広江本人!
広江「さすがですわ。完璧に背後をとっても、なお早撃ち(クイックドロウ)では互角だなんて」
藤原の並外れた技量に、素直に感心してみせる広江。そこには余裕の笑みが浮いている。
広江「なにが起こったのか理解できない…といった顔ですわね、藤原様」

299 :作者の都合により名無しです:03/07/21 19:01 ID:NTE7G7zH
鉄山コウの、「コウ」って文字が漢字変換できねえ……鬱

300 :作者の都合により名無しです:03/07/21 19:36 ID:77B0z4M0
福地タンのポッケ
てっきりゴミを捜してるのかなぁと・・・
(植木のゴミを木に変える能力)

301 :作者の都合により名無しです:03/07/21 21:03 ID:nioZaNde
圧倒的な力を持つ炉里魔人
その力にAは不思議なものを感じていた。
(なんなのだこの力は・・・・我々とは違う・・・・だがロックパワーともまた違う。
 まるで・・・・・風のような・・・・
だがAの事などお構いなしに魔人は叫ぶ。

『なんだぁ・・・・・誰も掛かってこねえのかぁ?・・・・・そんな雑魚ばっかならなぁ・・・・
   て  め  え  ら  全  員  死  に  や  が  れ  ! 

そういうと魔人は奇妙なポーズをとリはじめた。
両手の付け根を合わせ、体を捻り、そして・・・・

『            リ  ー  ダ  ー  波  ぁ  ー          』  

本来はけして強いとはいえない島袋の必殺技 ・・・・
だが炉里の力を得たその一撃は鳥山のカメハメ波以上の威力を持っていた。

Aは思った・・・・自分はその一撃を止められるかと・・・・・止めなければならない・・・・
・・・だが自分が止めるには強力すぎる・・・・Aは死を覚悟した・・・
その時!

「おおうらあああぁぁぁ-----------」

轟く咆哮、竹刀の一閃
その男はリーダー波を掻き消し魔人の前に立ちふさがった。
その男の名はをAは叫んだ

 「貴方は・・・・ち  ば  て  つ  や  さん


302 :作者の都合により名無しです:03/07/21 21:03 ID:nioZaNde
書き逃げです。

303 :作者の都合により名無しです:03/07/21 21:08 ID:UWljE0vw
楽しくなってきたじゃねえか・・・!!

304 :カルトな悪魔核:03/07/21 21:15 ID:VST2Qio0
ついに覚醒してしまった炉里魔人!
その力の波動は空間を越え、あの男にも届いていた!

ピピッ!

梅澤「感じるぞ…強い"萌え"…どす黒い"炉里萌え"の念を……!」
キユ「どーしたの梅さん?」
急に足を止めた梅澤を不思議に思いキユは尋ねた。
梅澤「キユ、倫タン、俺はどうしても戦わなきゃなんねえ奴がいる。
  ちょっくら先に帰っててくれねーか」
キユ「戦わなきゃならない奴?」
梅澤「ああ、恐ろしい力を持った魔人だ」
岡本「ほっとくわけにはいかないのかにゅ?」
梅澤「駄目だ、そいつが 炉 里 魔 人 を名のった以上戦わざるをえねー!」
梅澤の決意は揺るぎそうにない。
梅澤「 "死" の 悪 魔 核 発 動 ――――!!!」
梅澤が未知の悪魔核を発動させた。
額と顎が隆起し、両目は閉ざされ眉間に第三の眼が開く、
体には骨で飾られたローブをまとい、男爵のような髭を生やしたその姿は――。
キユ・岡本「梅さんが三日月みたいな頭の魔人になった――――!!!」
キユも岡本もそのイカレ…ステキなデザインにあっけにとられていた。
その魔人――タナトス梅澤が口を開く!
梅澤「ロリロリ」
キユ「梅さん……」
さすがのキユもどうしていいかわからなかった。

305 :作者の都合により名無しです:03/07/21 21:16 ID:wibYjnOd
ゴッドハンド最強クラスの男光臨!!次の人はどう繋げるのだろう。

306 :294:03/07/21 21:16 ID:UWljE0vw
いいよいいよー

307 :作者の都合により名無しです:03/07/21 21:18 ID:wibYjnOd
キユがなんでまともな奴になっていってるんだ?

308 :作者の都合により名無しです:03/07/21 21:19 ID:77B0z4M0
キユタンはあれでけっこう普通の人

309 :作者の都合により名無しです:03/07/21 21:20 ID:UWljE0vw
>>307
見せ場になれば変わるさ

310 :新9スレ504の続き:03/07/22 01:10 ID:J0inKbVi
オーロラビジョンに映されたひとつの小島。そこはじきに戦場と、化す。
「ルール説明は以下の通りだ」矢吹がパチンと指を鳴らすと、画面が切り替わり白衣の青年が現れた。
白い長髪でやぶにらみの、下駄を履いた時代錯誤の男。

名札には【久米田研究所科学特捜部部長・ 柳 田 理 科 雄 】の文字。

 「えー諸君、今からCブロック決勝戦のルール説明をする。質疑応答は後程。
3チーム18名で争われる訳だが、基本ルールは【勝ち星の争奪】である。
試合時間は本日の午後7時〜明日午前7時の12時間、専門用語で350レス内で行われる。

 各選手は遭遇時に戦闘・試合の意思を表明して勝負=バトルをする。
これは仮事項であるが、試合ルールによらない暗殺・殺人幇助等は発覚次第反則負けとみなす。
選手のスタート地点は特殊ワープ装置によりランダムに決定される。敵味方とも探索・発見は自力で行う事。

 勝負時には『審判』が自動召喚され、状況に応じたバトルフィールドが形成されるシステムになっている。
野試合も可能だが各選手間の距離が離れすぎた場合、
バトルは無効となり審判も帰還してしまうので注意するように。
なお、審判はほったゆみ女史とその念による分身体だが、
まれに念が間に合わず『臨時審判』の漫画家が送られることもある。

『審判』『臨時審判』に与えられた権限は、基本的に「試合時のルール裁定および勝敗の決定権」のみである。
試合形式が道具を必要とするものの場合その準備は審判が執り行う。
試合人数は一対一・二対ニ・一対一対一等、状況によって異なる。
二対一等の変則試合は、選手・審判全員の合意の下にのみ執行が可能である」

 「次に漫画家同士による【勝ち星の争奪】の形容を説明する。
最終的に総勝ち星の多いチームが勝利チームとなるわけだが、
勝ち星が同数の場合は代表者による決闘により最終決定がなされる。
勝ち星・・・以下☆と表記するが、選手のバトル一勝利につきチームが☆ひとつを得る。
☆をふたつ得る、すなわち二勝した選手はクリア=勝ち抜きとなりここCブロック内部に召喚される手筈である。
これは☆の乱発を防ぐためである。☆は加点のみで減点はない。
最高獲得数は1チーム12個となる。そして重要事項はここからだ」

311 :理科雄さん堅すぎ:03/07/22 01:11 ID:J0inKbVi
 「対峙しバトルを行い、一勝した者は後述の≪非戦闘区域≫への避難が許可される。
もちろん最後まで避難していては☆は得られないので注意すること。
そして一敗したものはアイランド内の不特定位置へとワープで飛ばされてしまう。
なお一敗後に一勝した者にも≪非戦闘区域≫への避難は認められる。
ちなみに二敗した場合、および諸事情により戦闘不能または死亡と認定された場合は、
反則負けの者と同じく試合参加資格を失いスタッフに回収される。すなわちリタイア=負けである」

 「次にクリード・アイランドの情報に移る。
島の地形はほぼ円状をなしており、半径約8kmと小さいものだ。気候・地形等の説明は割愛する。
中央部半径1kmの更地に≪非戦闘区域≫が設けられている。
ここには大会運営スタッフや撮影・医療班のキャンプが設営されており、
飲料サービスとトイレ設備の利用等が可能となっている。
≪非戦闘区域≫につき、区域内でのバトル行為はいっさい禁じられている。違反者は即負けを宣告される。
二敗した者、反則負けの者、および戦闘不能の判断によりリタイアした者の収監所は、
ここの中央部に特別設置されている。もちろん脱獄は不可能と見ていいだろう」

 「クリアまたはリタイア等で選手全員が非戦闘状態に陥った場合、12時間以内で終了する場合もある。
各選手には携帯モバイルが手渡され、戦闘区域の情報と自分の簡単な現在位置、所属チームの☆獲得数が確認できる。
試合終了後までに島を出られなかった者の処遇についてだが、勝利者チーム所属の選手は無条件で解放される。
勝利者チームに欠員が出てしまった場合、敗者チームからのスカウトが可能。収監者からのスカウトも是とする。
それ以外の、条件に該当しない選手の処置については矢吹様より直接決定される事をここに発表しておく。

 武器の持ち込みは片手で運べる物までなら許可する。または審判に用意させる事。
・・・以上の事項を簡潔にまとめたものが、以下の表である」

312 :先生スレ風にお願いします:03/07/22 01:13 ID:J0inKbVi
1.クリードアイランドに送られた『選手』は、島中にバラバラに飛ばされる。
  各『選手』には携帯モバイルが渡され『チーム』の☆の状況、島の地図と自分の現在地、
  島中央の≪非戦闘区域≫に入ったか否かが判別できるようになっている。

2.各『選手』一勝に付き☆一つ(一点)が『チーム』に与えられる。
  また、一度与えられた☆は『選手』が負けても減少しない。(加算のみ)

3.島内の戦闘状況は審判のほったゆみが把握している。
  基本的にフリーファイトだが、特殊な試合場の形成や勝敗は審判が決定する。
  審判は基本的に念で作られたほったの分身、まれに安永とかが現れるので注意(笑)

4.勝敗が決まると☆が一つ『勝者チーム』に与えられ、敗者は島の何処かに飛ばされる。
  勝ち星関係なく二敗した『選手』はリタイア。反則負けの者もリタイア(=収監)

5.☆一つ(一勝)上げた者は中央管理区=≪非戦闘区域≫への移動が許可され、戦闘回避も可。
  ☆二つ(二勝)上げた者はクリア=Cブロック会場に帰還(※強制)

6.クリアあるいはリタイアなどでクリードアイランド戦闘区域が無人になるか、
  12時間経過(350レス)で試合終了。
  
  ――最終的に☆(勝ち星)の一番多い『チーム』の勝ち。

 
 「以上だ。なお、おやつは税込み300円以内。バナナは不許可とする。これより質問を受けつけるが、
名前の欄に発言する漫画家名を明記して挙手するように。さて、疑問点などはないかな諸君?仮事項をどう思うかね?」

313 :作者の都合により名無しです:03/07/22 01:27 ID:yMXkDXo+
何故柳田理科雄・・・・面白いからいいけど。

314 :作者の都合により名無しです:03/07/22 01:31 ID:a/TegaHK
どちらかというとふでよしじゅんいちろうのほうが・・・・・

315 :作者の都合により名無しです:03/07/22 01:41 ID:J0inKbVi
筆吉さんだとマイナーすぎるんですもにょ(*´・`*)

316 :作者の都合により名無しです:03/07/22 01:53 ID:J0inKbVi
筆吉さんは別の方が使いなさるそうなのでワシノータッチ。では質疑応答世炉死苦←嫌だなぁ

317 :乙一:03/07/22 06:51 ID:Vx3lCRRJ
1:バトルフィールド内で超能力は使えるか?
→科学の壁とかあるとかいうおちは無いのか?
2:ダメージを受けて敗北した場合、怪我、毒等はどうなるのか?
→A:ダメージそのまま B:怪我だけは治る C:両方治る
3:もし、遠隔操作型のスタンド等を使って偵察を行い、そこで敵と戦うことになったら、どうなるのか?
→A:スタンドだけがバトルフィールド。 B:本体もバトルフィールドに転移される。 C:そのまま戦う。
4:逃げた場合、1敗となるのか?
→バトル無効だからならない?
5:『臨時審判』は一人だけか?
→安永とかとあるから、複数いる?

乙一「あれ?にわのさん。何震えてるんですか?具合が悪いなら、薬持ってきますけど。」
にわの「大丈夫だもーん。あの人が臨時審判をするだけだからだもーん。」
乙一「あの人、実はものすごく不公平な人だとか?」
にわの「そうじゃないけど・・・(何故矢吹君はあんな人選をしたんだ?)」
にわのは安永の顔を見て、ちょっと不安になったが、まあ色々あるのだろうと納得した。

318 :柳田:03/07/22 10:20 ID:bqF8pCwm
「さっそくの意見感謝する。さて貴殿の言い分に関してだが、

1・≪科学の壁≫システムは私の相方にしてライバル・
 筆吉純一郎が担当しており今回は関与しない。超能力も武器のひとつとみなす。
2・敗戦後のダメージ回復手段は基本的に自給自足である。
 不安があるなら簡易救急キットを全員に配布するが決定事項ではない。
3・これは恐らくCだろう。スタンドは自己の肉体と同義だが、
 あくまでイコールではない。バトルフィールドは双方が接近し戦闘の意思を表明することにより、
 発動するため偵察はあくまで偵察=非戦闘状態と割り切る方が自然だからだ。
 ただしこれにより、私の予測を超えるような、一方が激しく不利になる事態も考えられる。
 他の選手の意見も参考にしたい。
4・ならない。戦略的撤退も重要である。
5・臨時審判は一線から退いた漫画家たちをゲスト(チョイ役)として登場させられる希少な機会である。
 安永航一郎はいわゆる『ババ』扱いなので幸運を祈る。
 あまり人数を出しすぎると混乱するので注意すること。

                     ――以上。あとにわの先生、私から一言。『グッジョブ』である」


にわの「トホホでヤンス・・・」

319 :悪鬼vs鬼才:03/07/22 12:21 ID:NVsDiZtz
巨大な熱量の魂2つが、ダイアモンド中央で激突した。
必壊の拳が、浪人の身の中央をぶちぬいた。
必滅の掌が、悪鬼の身の根幹をぶち壊した。
その瞬間、速度は意味を失い、時間が止まった。
荒木「スタープラチナ・ザ・ワールド!!」
そう、今まさに時間の流れは止まった。
そして、荒木が見たものは一一
荒木「こ、これは板垣先生! バカな!!」
荒木の目には、ダイアモンド中央で、互いの必殺の一撃をぶつけ合う2匹の鬼の姿が映っていた。
板垣の、正拳突きの究極系のひとつである、剛体術。
山口の、零式防衛術の中でもトップクラスの破壊力を誇る、トルネード螺旋。
それぞれの拳と掌は、互いの胴体のど真ん中にめりこんでいた。
荒木「マズイ、この2人動きが速すぎる…!『時止め』を維持でき…」
通常ならば2秒は止めていられるはずだが、今回に限り、その終わりは早かった。
そして、時は動き出す。
刹那、同時2箇所で響きわたる轟音。
片方は、キャッチャーえなりの真後ろのフェンス。
片方は、バックスクリーン。
共に、大砲が炸裂したかのような巨大な穴が口を開けていた。
やがて、先に動いたのは、バックネット側だった。
大穴の中から、おぼつかない足取りで山口が這い出てくる。
と一一
山口がいきなり膝をつくと、盛大に喀血した。
山口(なんという凄まじい威力……胃だけではない、内臓の5割以上を潰されたか…!)
一方、バックスクリーンに空いた大穴からは、悪鬼の哄笑が聴こえていた。


320 :悪鬼vs鬼才:03/07/22 12:41 ID:NVsDiZtz
バックスクリーンに埋もれたまま、板垣は破顔していた。
板垣「クク、一本とられたな……このままでは螺旋の波紋がくる…!」
板垣の身体が急激に膨張し、その口から臓物が飛び出そうとしていた。
そのとき、板垣は自らの掌を、膨張する胴体に叩きこむ。
すると、どうだろう。口からはみ出ていた内臓が、再び元に戻り、胴体の膨張も収まっていく。
板垣「一回での宮下との攻防を見たときから、対策は考えていた!
   秘策対螺旋逆波紋!本来ならば絶対急所(脳)にまで到達する筈の螺旋波紋を
   新たなる波紋により、他所へ移動せしめる。原理さえ分かれば、対抗策を練るのは容易い。だが…」
確かに、胴体の膨張は収まった。しかし、螺旋波紋は完全に消えたワケではなく、
今は、板垣の左手に移動しようとしていた。
板垣「やはり付け焼き刃……威力を完全に体外に排出するまでには至らん!」
そうしてる間にも、板垣の左手は螺旋の威力が充満し、座布団のように膨らんでしまっている。
板垣「さすがは山口……そして、さらば左よ!」
板垣が、右の手刀を振りかぶる。瞬間、肉が爆ぜる音がこだました。

ば ん ! !

その轟音は、球場内の全員の耳に聴こえた。
山口「聴こえた……板垣先生の断末の爆音(おと)!」
荒木は、板垣が埋まったバックスクリーンを呆然と見つめていた。
荒木「バカな……あの板垣さんが……」
もしも、板垣が割って入らねば、ああなっていたのは自分だった。
その事実に、荒木が唇を噛む。
えなりチームの誰もが、板垣の死を予想し、沈痛な面持ちになっていた。
そのとき、恐るべき光景が出現した。


321 :悪鬼vs鬼才:03/07/22 18:35 ID:NVsDiZtz
瓦礫の山を崩し、鬼が姿を現した。その光景に、場内が息をのむ。
板垣「乗り越えたぞ……貴様の入魂の渦螺旋(トルネード)!」
蓬髪をざわめかせ、板垣が一歩ずつ山口に近付いていく。
左手首から先の部分が完全になくなっている。
板垣「俺にあるもの、弧拳ただ一撃!ぶち極めるぜ!」
山口「散り際を心得ぬ者!無粋の極み!ど許せぬ!」
待ち受ける山口のボルテージもすでに最高潮であった。
と一一
あと少しで間合いというところで、ふいに板垣が歩みを止めた。
板垣「昔……貫手の稽古がしんどくてなァ。
   束ねた竹に貫手ェかますンだが一一一一こいつがまた痛ってェんだ……
   何度、脱臼と骨折を繰り返したことか」
山口は、板垣が何を言おうとしているのか、いまひとつ理解できない。
その様子を、両軍ベンチは冷や汗をかきながら、見守っていた。
板垣「いっそ指なんか全部なくなっちまえばいい一一そうすりゃ思い切りブチ込めるって」
刹那、山口の背に、尋常ならぬ戦慄がはしりぬけた!
板垣「夢 が か な っ た ぜ」
言うや、板垣は信じられない行動にでた。
板垣の拳を失ったはずの腕が、山口の顔面にえぐりこまれていた。
腕は一本の槍と化し、歯をなぎ倒しながら、山口を吹っ飛ばした!
えなり「うわァァ、ないほうの手で殴ったァ一一一一ッ」
両軍の誰もが、我目を疑う暴挙だった。
派手に背中からぶっ倒れた山口が、惚けたように呟く。
山口「ハハ、なんとファンタスティックな………」
割れたサングラスを投げ捨てると、山口が気力を振り絞って立ち上がる。
その隣には、いつの間にか異形の鎧が鎮座していた。

322 :悪鬼vs鬼才:03/07/22 18:58 ID:NVsDiZtz
戸田「あれは……強化外骨格零!?」 水島「いや、そうやない。あれは一一」

山口「臨海終息作業用多重防護服  『和(やまと)』  」

そのいかつい防護服を装着する山口。
山口「て め え は ま る で む き 出 し の 炉 心 だ ぜ」
板垣「どうした、間合いだぜ」
切り札を装着した山口に対し、板垣が両手を上げた本気の構えをとる。
その光景を、遥か遠方から見ている者たちがいた。

岡本「凄いにゅ、あの板垣って男。あれだけの闘気を持つ男は、我々の中にもそうはいないにゅ。
   あいつに勝てそうなのは、キユに私、それに梅さんと宇野っちくらいにゅ」
キユと倫タンは、山崎との戦いを終え、本拠地に帰還していた。今はまた、野球のつづきを観戦している。
キユ「凄いね……僕は怖いくらいだよ」
岡本「にゅ?キユが?それはいくらなんでも、板垣を過大評価しすぎにゅ…」
倫タンが怪訝そうに言うと、キユが首を横に振った。
キユ「ちがうよ。僕が怖いと言ったのは……山 口 貴 由 の 方 さ」
岡本「にゅ!?」倫タンは、キユが何を言い出すのかと思った。
岡本「そんな…そりゃ山口だって一筋縄じゃない豪傑だけど、キユが気にするほどじゃ…」
キユ「彼は人としては限界だと思ってた板垣先生の強さを、さらにひっぱりあげた。
   板垣先生は恐怖したんだ、山口貴由の底知れない才能と根性に。
   それだけでも、驚嘆すべきことだけど……もうひとつ」
一呼吸置くと、キユが言った。
キユ「不思議なんだ……彼を見ていると、落ち着かない気分になる。
   まるで、遠い過去に何かを置き忘れてきたような、そんな気持ちに一一」

2つの凶星一一その運命、いまだ重ならず。

323 :乙一:03/07/22 19:52 ID:Vx3lCRRJ
「ご丁寧な返事をありがとうございます。
1については、了解しました。スタンドが安心して使えます。
簡易救急キットはあると便利ですので、持って行きたいです。
3については、他の人の意見を聞いてからと言うことなので、コメントは差し控えます。
4については、了解です。勝ち負けの他にも逃げ足の勝負も出てくるかも。
5についても、了解しました。どんな人物が待ってるか、少々楽しみです。」

石渡「ていうか、お前が人間救急キットだろうが。」
猿渡「何かまずい勝負でもするんか?あのおっさん?虎を倒せるかどうかとか?」
安永「まさか、私の勝負はもっと高貴でエキサイティングな勝負です。自らの肉体と肉体をぶつけ合う、真剣勝負です。」
猿渡「おーお、そりゃすごい自信やな。ぜひともやってみたいわ。」
にわの「だめだだほ、挑発に乗ったらだめだホ。」
ヒラマツ「どこが挑発だ?もしかして指相撲とかいうオチじゃないだろうな。」
川原「そんなことだったら、多分あいつは死ぬだろうな。」
にわの「とても口では言えないもーん。やったら多分生死に関わる勝負だもーん。」
猿渡「それを聞いてますますやりとうなったわ。」
猿渡はそう言って、にやりと笑った。

324 :作者の都合により名無しです:03/07/22 22:11 ID:NJv8MRgl
>323
猿渡ならやりかねんな、ヌー(ry

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